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net.ipv4.tcp_tw_recycleに関するjinjin252525のブックマーク (2)

  • webサーバをチューニング

    webサーバのチューニングのポイントをまとめておきます。 TIME_WAIT待機時間を短くするアクセスが多いシステムだと、 ソケットの開放が追い付かなくなって ポートを使いきってしまいます。 ⇒特にKeep Alive OFFのwebサーバなど RedHat系Linuxの場合、この待機時間は net.ipv4.tcp_fin_timeout の値になります。(単位は秒) net.ipv4.tcp_tw_reuse、net.ipv4.tcp_tw_recycleを有効にすることで再利用を促進します。 オンラインで変更する場合、sysctlを使って調整します。 設定値の表示 # sysctl -a設定値の書き換え# sysctl -w net.ipv4.tcp_fin_timeout=30 # sysctl -w net.ipv4.tcp_tw_reuse=1 # sysctl -w net.

  • [unix] Linux SYNパケット取りこぼし (2) 2007-05-21 - LowPriority

    前回の続き。 パケット自体を零さずに処理に入った後にSYNを落とすのは以下3パターン。 syncookie無効時にsynのbacklog(tcp_max_syn_backlog)が溢れている listenのbacklogが溢れている(3way-handshake完了後のaccept待ち接続) net.ipv4.tcp_tw_recycleの制限に抵触 で、今回問題になっていたのは最後のtcp_tw_recycleへの抵触だった。 現象として発生しうるのは、以下の条件をすべて満たす場合 サーバ側でnet.ipv4.tcp_tw_recycleが有効 TCPタイムスタンプオプションを使用 同一IPからの接続でセッションを跨ぐとセットされるTCPタイムスタンプの値が戻る場合がある 最後の条件が微妙だが、TCPタイムスタンプの値としてセットされる値は起動時を 起算時にしていたりと実装によって初期値

    [unix] Linux SYNパケット取りこぼし (2) 2007-05-21 - LowPriority
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