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経営と社会に関するjinsei_koketaのブックマーク (7)

  • 嫌な顧客とは「取引をやめていい」会社がある

    日経ビジネス2011.8.1号で、「元気が出る!すごい制度100」という特集が組まれている。8人いる役員のうち2人を2年に1度強制的に入れ替えるサイバーエージェントや、出張旅費の清算を遅らせると経理部門に罰金が支払われるディスコなど、ユニークな制度がいくつも紹介されている。 中でも目を引くのが、「すごい営業」として紹介されている中里スプリング製作所(群馬・高崎市)。社員は、嫌いな顧客とは「取引をやめていい」というのだ。 減った売上げは「社長が取り返す」 社会人になって最初に叩き込まれるのは、「顧客」の大切さ。「お客さまがこう言ったから」とは、上司の指示の次に重要なことだ。株式会社武蔵野の小山昇社長は、「社員の給料はお客様が払っている」と表現している。 そのことによって、大企業のお得意様が下請の中小・零細企業の担当者に対して礼儀に欠ける言動をしても、「その程度は仕方がない」「我慢するのが当た

    嫌な顧客とは「取引をやめていい」会社がある
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/08/09
    人材登用は好き嫌いで行うけど、その代わり、社員が減らした取引は自分で取り返す……確かに惹かれるものがある社長さんだ
  • 女・若者・中国人 - Chikirinの日記

    先日テレビ番組(ガイアの夜明け)で、中国に進出した日企業が、工場で働く中国人労働者とどう向き合っていこうとしているか、という特集を見ました。 社長や工場長など上役はすべて日から派遣された日人男性。もちろんベテランの中高年社員ばかりで給与も高く、社員堂まで日人専用のものがあったりします。一方の中国人労働者は薄給で、指示されたとおりにやればいいといわれるだけ。 これではモチベーションもあがらず、結局は仕事の効率、品質もあがらない。そうなると困るのは企業側。危機感を持った日人経営者はコンサルタントに覆面調査まで頼んで中国人労働者の音を探り、最後には「中国人労働者も共に働く仲間。彼らを仲間として認め、その気持ちや意見を尊重しないと巧くいかない」と(ようやく)気がつくというもの。 まあ内容的にはおきまりのストーリーで特に目新しいことはありませんが、これをみて「第三ラウンド、中国人労働者

    女・若者・中国人 - Chikirinの日記
  • 「いますぐビルから飛び降りろ!」 ワタミ会長「叱り方」に議論沸騰

    居酒屋などで知られるワタミの渡邉美樹会長の叱り方論が話題を呼んでいる。「(ビル8階とか9階で会議中)いますぐ、ここから飛び降りろ!と平気で言う」としたくだりが注目を集め、インターネット上では擁護論もあるが、「単なるパワハラ」などと批判が噴出し、議論が盛り上がっている。 「『飛び降りろ!』とか久しぶりに聞いたな。昔はそんな上司が結構いた」。ある年配の男性は、渡邉会長発言についてこう感想をもらした。 「好きでなければ叱る資格なし」 渡邉会長発言が紹介されたのは、ビジネス総合誌プレジデント(10年9月13日号)でのインタビュー記事だ。「なぜ『飛び降りろ』と叱咤できたのか:ワタミ会長 渡邉美樹」の見出しでネット上でも8月21日に配信された。 刺激的な見出しの影響もあってか記事は注目を集め、ネット掲示板2ちゃんねるでは、複数のスレッド(話題提供のための見出し)が立った。 「なぜ『うちはブラック(企業

    「いますぐビルから飛び降りろ!」 ワタミ会長「叱り方」に議論沸騰
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2010/08/24
    「見出しなど発言の一部だけではなく、全体の文脈を考えた上で議論する必要がある」「本気で叱ってくれる先輩なり上司がいれば社員は成長できる」「信頼関係があることが大切」
  • 東洋経済でサイバーエージェント社長らに社会起業家がおおいに叩かれている件について - 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog

    特集「アラウンド30歳の逆襲」ということで、まさに30歳の僕はコンビニで東洋経済を立ち読みしてみました。 そこにはアクトインディの下元さんや、オリザの小平さんなど、同世代の頑張っていらっしゃる方々が掲載されていて、自分も頑張らなきゃなぁ、ととても刺激を受けました。 しかし読み進めていくと、いわゆるビジネスエリートな方々が、昨今のアラサー世代の「事業に社会性を求める」ことに対してこんなことを仰っているのが目に飛び込んできました。 ---------- サイバーエージェント社長 藤田晋 氏 「この世代は社会起業家が増えているというが、その前にすべきことがあると思う。ビル・ゲイツのように死ぬほど稼いで社会に貢献するというなら分かるし、自分もいずれそうありたいと考えるが、経営者として事業を大きくすることが今の目標だ。長く経営者として責任とプレッシャーと闘っている私からすれば、社会起業家はそうしたも

    東洋経済でサイバーエージェント社長らに社会起業家がおおいに叩かれている件について - 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2010/08/04
    「ソーシャルビジネスなんて一過性の流行」ってことか?そんなことないと思うけどなぁ……
  • 経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場

    これまでの歴史的経緯や、世界的なトレンドを考えると、 経営を理解してない労働者は、 どんどん居場所がなくなり、年収も下がって いくと思います。 逆に、経営*1を理解している労働者は、ますます活躍の場が広がるし、 たとえ運悪く挫折しても、何度でも復活するチャンスが得やすくなっていくと思います。 そして、後述するように、これは全世界的なトレンドであって、 この流れを一時的に阻害するぐらいはできても、 歴史の歯車を逆転させるようなことは、もはやできないと思います。 そもそも「経営」を勘違いしている人が多い よくある「経営」に関する迷信に、以下のようなものがあります。 【迷信1】企業の目的は金儲けである 【迷信2】非営利組織に経営は必要ない(善意だけで運営できる!) 【迷信3】経営スキルがなくても仕事には困らない(経営は経営者の考えることだろJK。。。) 以下、これらについて解説します。 【迷信1

    経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2010/07/26
    「ネオリベ的社会においては、『顧客価値の創造』をいかにして行うか、という方法論、すなわち、『経営スキル』が重要になってくる」
  • 犯人に告ぐ! 見えない敵との心理戦 企業広報マンが最後に決めた 愉快犯に対する伝説の緊急告知!!|社長!事件です イザという時に思考停止しないための「危機管理」鉄則集|ダイヤ

    公認会計士、公認不正検査士、日法科学技術学会正会員。慶応義塾大学商学部卒業後、1986年、ピートマーウィックミッチェル会計士事務所(現在のKPMGあずさ監査法人)に入所し、会計監査・リスクマネージメント業務に幅広く従事。2003年より2008年まで、(株)KPMG FASにて日における不正調査サービスの責任者(パートナー)として、不正会計調査、経営者不正調査、従業員不正調査、個人情報流出事件調査など、多様な不正調査やリスクマネージメント業務を提供。2008年4月より、ACEコンサルティングを設立して独立。 社長!事件です イザという時に思考停止しないための「危機管理」鉄則集 海外で発生するテロや暴動そして天災、果ては脅迫から社内の権力闘争の暴露まで。現代の企業はまさにリスク取り囲まれて活動している。ことは生命にかかわることが多いにもかかわらず、依然として、日企業はこの種のリスクには鈍

  • 役所の無駄遣い、JAL経営危機!これが究極の改革案だ | 実践ビジネススクール

    作業自体が無駄だった民主党の事業仕分け 仕分け人がテレビカメラを前にして官僚をこき下ろす――そんな場面が印象的だった民主党の事業仕分け。予算の無駄遣いにメスを入れ、予算編成のプロセスが“見える化”されたなどと評価する向きもあるが、まったくの不見識である。そもそも事業仕分け自体が無駄な作業であり、問題の質を解決できるはずがなかったからだ。 事業仕分けがなぜダメなのか、企業経営の視点から考えてみたい。 たとえば、日航空(JAL)のような会社はいくら少数精鋭にしたり、コストダウンしても将来性が期待できるような元気な会社にはならない。LCC(ローコストキャリア)と呼ばれる格安航空会社は、JALの半分の値段で飛行機を飛ばして利益を出している。どうしてこっちは赤字で、向こうは黒字なのか。 ありていに言えば、会社組織というのは年とともに垢やコレステロールが溜まっていくのである。たとえば小売業の場合、

    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2010/02/16
    「末端は何も考えなくなる肥大化ありきの官僚機構」
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