本人が知らないうちに親や家族が契約した、一部の共同生活型のひきこもりの自立支援業者によって、暴力的な扱いやだまし討ち、人権侵害行為を受けたなどと被害を訴える声が止まない。そこで行われていたことが、支援とは到底言い難い内容だったことを後から知って、悔やむ親や家族も少なくない。消費者トラブルに発展している例もあるが、ひきこもり支援そのものに、法的な規制の枠組みがないため、野放しになっているのが現状だ。 こうしたいわくつきの「支援」を行っている業者は、いわゆる「引き出し屋」「暴力的支援団体」とも呼ばれる。 施設の運営会社を相手取った民事訴訟は、現時点で少なくとも2施設に対して計4件にのぼっている。筆者がこれまで、50人近い被害者や家族、施設関係者を取材した範囲では、さらに複数の提訴をうかがう動きがある。 そんななか、浜松市内の新東名高速自動車道で14日夜、神奈川県内の「自立支援施設」に向かう車中
ちょっと話題の人がいまして。 #不登校 #引きこもり CARPE・FIDEM設立の更に10年前から話してきた話題。「自分は○○が出来ます!」と宣言出来る人間になりなさい、と。 長期高齢引きこもりは、ほぼ全てが「無能力」故に社会から弾き出されています。打たれ強く思考力に長けた面白い人間になりましょう。https://t.co/P5XAJb8zDr— CARPE・FIDEM スタッフ日誌 (@CARPEFIDEMLLC) 2019年5月27日 #引きこもり #川崎殺傷事件 「引きこもりは犯罪とは無縁の優しい人」 等と言う支援者・当時者もいますが、そんなものは作話です。職にも就かず他人に依存し、社会経験の無い人間は正常認識など持てません。 高齢引きこもりの危険性は、社会全体で共有されるべきでしょう。https://t.co/oKJvUWCWYI— CARPE・FIDEM スタッフ日誌 (@CAR
「 引きこもり の親の会に行ったのですが、何故か補助金の話と政治の話、 障害者支援のような話ばかり出て来るんですよ。行くところ間違えたのでしょうか?」 数年前の相談事例 注:2013年2月上旬より、当コラム他複数のコラムについて幅広くご意見を賜りました。ご意見に対する回答を末尾に掲載致しましたので、ご希望の方はそちらもご覧下さい。但し、現実的視点に立脚したご意見が多いことから、長期高齢当事者の方や、その関係者の方、感情的な方の閲覧はお薦めしません。 30歳以上の長期高齢引きこもりに関する相談から(2023年11月更新) Q1:息子は30過ぎの引きこもりですが、やれば出来ると思います。 A1:やれば出来る子は、30過ぎて引きこもったりしません。 Q2:昔は勉強も良く出来て、良い子だったのです。昔に戻りませんか? A2:戻りません。諦めて下さい。あなたにとっては可愛い息子でも、世間的には薄汚い
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