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裁判員に関するjiwer5959のブックマーク (5)

  • 【オウム裁判】最高裁の決定は妥当だ(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    オウム真理教の元信者で、都庁爆弾事件に使われた爆弾の原材料を運んだとして殺人幇助罪に問われ、東京高裁が無罪とした菊地直子さんについて、最高裁第一小法廷(池上政幸裁判長、大谷直人裁判官、小池裕裁判官、木澤克之裁判官、山口厚裁判官)が検察側の上告を棄却した。これで無罪が確定する。妥当な結論であり、幾重にも推論や可能性を重ねて無理矢理有罪を導き出した一審判決を批判している点も適切と言えよう。 法廷での菊池被告 一審判決(杉山愼治裁判長、江美健一裁判官、戸塚絢子裁判官)は、いくつかの間接事実から彼女の認識を推測し、それを元に「(教団幹部であった井上嘉浩死刑囚らの活動が)人の殺傷が生じ得ることも想起することが可能である」と可能性を論じたかと思うと、それがいつのまにか前提事実として扱って、「人の殺傷を伴うことがあり得ると認識した」と新たな認識へと飛躍させるなど、刑事裁判の判断のあり方として非常に問題が

    【オウム裁判】最高裁の決定は妥当だ(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    jiwer5959
    jiwer5959 2017/12/30
    “オウム事件だからといって、本来の裁判のあり方を曲げて、裁判所が無理に罪人を作りあげれば、教団のこのようなデマ宣伝にそれなりの説得力を与えかねない。”
  • ハメられた? 強姦致傷容疑の高畑裕太が「不起訴」そして「無罪」となる確率はかなりある! - トレンド、アングラ、ビジネス、カルチャー  R-ZONE

    強姦致傷という罪への起訴が減っている理由 8月23日に「強姦致傷」という罪状で逮捕された高畑裕太容疑者(22歳)の件について、おそらくどなたもご存知ないデータを明かそう。 高畑容疑者は今後、検察官により「公判請求(正式な裁判への起訴)」をされるか、「不起訴」とされるか、どちらかになる。 「強姦致傷で不起訴なんてあり得ないだろ!」と世間は怒るかもしれないが、それは十分あり得るのだ。 法務省が作成した「検察統計」に「罪名別 被疑事件の既済及び未済の人員」という表(交通事故と違反は除く)がある。要は起きた事件の統計記録だ。 そこから、「強姦致傷」を含む「強姦致死傷」について、2015年の公判請求と不起訴の人員を抜き出してみよう。参考のため2006年と比較してみる。 【強姦致死傷】 [2006年] 公判請求=253人 不起訴=110人 [2015年] 公判請求=104人 不起訴=87人 ご覧のとお

    ハメられた? 強姦致傷容疑の高畑裕太が「不起訴」そして「無罪」となる確率はかなりある! - トレンド、アングラ、ビジネス、カルチャー  R-ZONE
  • 裁判員裁判:女性裁判員が評議に不満 京都 - 毎日jp(毎日新聞)

    京都地裁で11日、強姦(ごうかん)致傷事件の裁判員裁判の判決があり、判決後の記者会見で女性裁判員が、量刑判断の参考として評議で示された同種事件の一覧について「過去の案件も大切だが、自分の意見を言えなくなる。これでは参加の意味がない」と批判した。裁判員が評議へのあからさまな不満を表明するのは異例とみられる。 判決によると、横浜市青葉区の無職、寺館剛被告(62)は09年11月、京都府内のスナックで経営者の女性を殴り、性的暴行を加えた。懲役7年の求刑に対し、量刑は懲役6年だった。 女性裁判員は検察の求刑を「たった7年かと思った」と吐露。同種事件の一覧は評議の早い段階で提示されたといい、「被害者のことを考えると譲れない量刑があった。しかし裁判官から被告の更生について説明され、過去(の事件)の量刑を示されると貫けなかった。後悔している」と残念そうに話した。 この裁判は、裁判官が男2人、女1人で、裁判

  • 性犯罪被害者の名前も裁判員に開示、情報流出懸念の声 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    21日に始まる裁判員制度で、強盗強姦など制度の対象となる性犯罪事件を巡り、裁判所が被害者保護と裁判員選任手続きの両立に頭を悩ませている。 裁判員は事件と無関係でなければならず、数十人から約100人の候補者に被害者の氏名などを伝えることになる。選任されなかったほとんどの人は、裁判員法が定める守秘義務を負う必要がない。被害の経験者からは「制度が始まると、ますます被害を訴えにくくなる」との声も上がっている。 性犯罪のうち裁判員制度対象の重大事件は強姦致死傷、強盗強姦、強制わいせつ致死傷、集団強姦致死傷事件。2008年の全国の対象事件2324件のうち約2割を占める。 被害者のほとんどが、被害を他人に知られたくないと強く願っている。そこで刑事訴訟法は被害者の申し出があれば、氏名や住所などを法廷で伏せるよう定めている。 ところが裁判員の選任手続きでは、候補者に事件との関係の有無を確認する。そのため被害

  • 裁判員制度 | お知らせ

    裁判員制度トップページ > お知らせ > 広報用映画 > 映画「裁判員〜選ばれ,そして見えてきたもの〜」 映画「裁判員〜選ばれ,そして見えてきたもの〜」 広報用映画の配信を行っています。 (内容) 裁判員制度の裁判員選任手続について,現時点におけるイメージを出来る限り盛り込みました。 (あらすじ) 平成21年初冬,東日空調システム株式会社の営業マン村瀬智昭(45歳)のもとに1通の手紙が届く。 それは,裁判員候補者名簿に自分の名前が載ったとのお知らせだった。 裁判員候補者になる可能性は低いと思っていた村瀬だが,平成22年3月,村瀬のもとに裁判員選任手続期日の「お知らせ」が送られてくる。 村瀬は,仕事の都合もあり,当初は参加に消極的であったが,徐々に参加してもよいと思うようになっていく。 そして,選任手続当日。選ばれたのは,美容師・大沼恵美(22歳),主婦・佐々木郁恵(33歳),個人

    jiwer5959
    jiwer5959 2008/04/19
    裁判員制度の広報用映画。ネット配信用。
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