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2007年10月2日のブックマーク (2件)

  • ソニーが世界初の有機ELテレビを発売

    ソニーは2007年10月1日、有機ELディスプレイを採用したテレビ「XEL-1」を同12月1日に発売すると発表した。有機ELディスプレイを採用したテレビを出荷するのは、世界で初めて。同社の井原勝美副社長は「液晶テレビをすぐに置き換えるとは思っていないが、次の薄型テレビと位置付けてテレビ事業を進めていく」と述べ、次の世代を担うテレビとして育てていく姿勢を示した。 有機ELディスプレイとは、電圧をかけると発光する有機物質を使い、ガラス基板に蒸着させて表示させる方式のディスプレイ。自ら発光するため、液晶のようなバックライトを必要とせず、厚みを薄くできる。また、通常の液晶ディスプレイに比べ、応答速度や消費電力の点で優れているとされる。 実際、製品の開発に当たった同社テレビ事業部E事業開発部の白石由人部長は、性能について「コントラストは100万対1を上回り、測定器の限界を超えている。応答速度は、液

    ソニーが世界初の有機ELテレビを発売
    jiwer5959
    jiwer5959 2007/10/02
    やっと商品化。
  • 首都高の料金改定案をもとに高速道路のいまを考える - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    首都高の料金改定案をもとに高速道路のいまを考える 首都高速道路株式会社(首都高)が9月20日、来年秋に導入を検討している距離別料金プランを発表した。首都高には注文がある。だが、“民営化のせいで値上げが引き起こされた”という間違ったメディアの報道も氾濫(はんらん)している。そもそも民営化がなければ、いまごろ首都高の通行料金800円とか1000円になっていて、すべての利用者が我慢させられていただろう。 それをストップさせ値下げを実現したところから、話は始まるのである。まずは前提を正確に記しておきたい。 値下げという民営化の成果 民営化前、日の高速道路の料金は世界一高かった。首都高では1993年にレインボーブリッジが開通して600円が700円になり、民営化委員会が発足した2002年には王子線が開通したことを理由に当時の首都高速道路公団はさらに100円の値上げを狙っていた。メディアの危機