考える。 WEBCRE8.jpによるweb制作やデザインについての考察を 書き綴っていくカテゴリです。
![[デザイン]グラデーションを使う理由、不自然なグラデーションについて徹底的に分析した](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/232c41c1ad9ba1ab348c9a84db4d1d95780fb78b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwebcre8.jp%2Fwordpress%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F06%2Fdesign-gradation-color-01-150x150.png)
先日、普段使っていたGoogleアカウントを突然消されてしまいました。 使っていたサービスは、メール、カレンダー、リーダー、Google+、Android Developer、ドライブ、Play storeなどなど。 もう生活の一部でした。 変だな、と思ったのは5/31の朝のことでした。 使っていたAndroid端末でGoogle関連のアプリが使用できなくなっていたのです。 ブラウザからログインしてみると、「削除」されたことが書かれていました。 しかも理由は「違法な性的コンテンツが含まれるため」とのことでした。 心当たりがなかったので、「削除が間違いだと思う人用のリンク」から問い合わせを行おうと考えました。 しかし、そのページがエラーで利用できませんでした。 やむを得ず、Googleに電話をかけてみました。 もうあまり覚えていないのですが、自動応答の音声にしたがってボタンを押していくと、電
資料の出来栄えを大きく左右する「色」。資料を作り込むほどのめり込み、抜け出せなくなってしまう。何が正解か分からず、全く抜け出せない泥沼。 「もうちょっと青みを…」「いや、赤みが強すぎるから、彩度を落として…」「この色の組み合わせはないなぁ。何色を差し色にしよう…」 色は無限大。限りある知識と経験だけでは、なかなか正解の配色を手に入れられないことでしょう。 そんな時に私が役立てている、配色に関するお話しを致します。 カラーパレットは自作しない そもそも私は美術的なセンスがありません。美術の成績も、彫刻などの造形ものはそこそこでしたが、絵画的な課題はてんでダメでした。 そんな私が自分で配色を作ろうと思ったら、時間がいくらあっても足りません。そしてクオリティは、かけた時間に反比例していくでしょう。 ですので私は、自分で作りません。他の色んな物を利用します。 それは時に写真や画像であったり、人が作
「悪いことをしたら反省するのが当然」「反省してもらわなきゃ困るよね」って考えてると、どんどん犯罪者が増えるよ。 ええええー!? さらに、自分の子供を犯罪者にしてしまうよ。 って、ええええー!? どゆこと? と驚きながら読み進めていった。 『反省させると犯罪者になります』 すごいタイトル。 でも、読んでいくうちに納得してしまう力がこの本にはある。 第3章に、女優酒井法子の事例が登場する。 覚醒剤取締法違反で逮捕された彼女は、“自らが犯した事件を謝罪する目的で、「贖罪」というタイトルの著書を出版”する。 これが、まさに「模範的な反省文」になっているのだ。 “これでは自分自身をみつめたことにはなりません。酒井さんには失礼ですが、書名を「贖罪」とするには、内容としては表面的でしかありません”。 また、保釈された後の記者会見での言葉を引用し、“自分の弱さ故に負け”“自分の弱さを戒め”“二度と手を出さ
近所のレストランで食事をしていたら、若いカップルが入店時にスマホを店員に見せて、「これ使えますか?」と確認していた。たまたま隣に座ったので訊いてみると、お店のクーポンを表示させているのだと親切に教えてくれた。 私はネットのサービスには疎いのだが、この連載のこともあり、クーポンのアプリをダウンロードしてみた。たしかに私が住んでいる町だけでも、相当な数の飲食店がクーポンを発行している。 クーポンというと、最初の1杯無料とか、デザートがついてくるとか、そんなものだと思っていた。しかしこの認識は時代遅れで、いまは飲み放題のセットを割り引くのが流行りのようだ。 飲み放題というのは、おそらくは日本オリジナルのサービスだ(調べたわけではない)。日本に来たばかりのアメリカ人やオーストラリア人を居酒屋に連れて行くと、ほんとうにびっくりする。“暴飲暴食の国”から来た彼らにしてみれば、わずか数千円の飲み放題など
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