2)看護師やソーシャルワーカーなどが相談員として対応しています 「がん相談支援センター」では、がんについて詳しい看護師や、生活全般の相談ができるソーシャルワーカーなどが、相談員として対応しています。がん診療連携拠点病院などのがん相談支援センターの広報資料などに、「がん相談支援センター」のロゴが表示されています(図1)。 3)どなたでも無料・匿名で利用できます 「がん相談支援センター」は、患者さんだけでなく、ご家族や、その病院に通っていない地域の方々など、どなたでも無料・匿名で利用でき、主に面談または電話で相談することができます。 2.診断や治療の状況にかかわらずどんなタイミングでも、どんなことでも相談できます 1)がんが疑われるとき、治療中、経過観察中、どんなタイミングでも利用できます 「がん相談支援センター」では、診断や治療の状況にかかわらず、どんなタイミングでもがんに関するさまざまなこ