野田総理も安住財務大臣も、なぜ復興財源として、国債整理基金という選択肢を外すのでしょうか。私は、増税というのは、最後の手段だと思います。円高に苦しむ企業や国民に負担を強いる前に、まず、特別公務員としての自分たち、国会議員の定数削減を検討してくれ、と思うのですがいかがでしょうか。「公務員」というと、あの人たちは霞が関の役人のことしか考えないのでしょうか。議席で居眠りをしている連中など、私に解雇権があるのなら、即、首にします。自分と自分の政策秘書・公設第一秘書・公設第二秘書の給料、JR全部乗り放題による、JRからの税収の減少(わずかな額かもしれませんが、国民感情としては、これも見過ごせません)など、自分たちが一般国民に対して、一体国の金をどれだけ使っているのか、それだけの働きをしているのか、費用対効果を考えると、あの永田町の連中からもがっぽりと取ってくれ、という気分です。 無知なまま、感情のま