事故現場で女性にAEDを使用した男性が「痴漢」扱い 命の現場に警鐘 救急隊が到着するまで「待つ」では助からない!「一刻を争う」命の現場に遭遇した際の正しい対処法も解説。 「一分一秒を争う」と言われる命の現場。 救急車が到着するまでの間、傷病者の容体によっては「救命措置」が求められるのだが、「女性の傷病者に男性が措置を行う」場合について、あるツイッターユーザーの投稿が波紋を広げている。 ■女性にAEDを使用した男性が「痴漢扱い」 数年前に書き込まれた「交通事故現場に遭遇した際の出来事」が記された投稿を、あるツイッターユーザーがツイッターに投稿。その衝撃的な内容にネットが揺れている。 たまたま交通事故の現場に遭遇した男性。運転手の男性は軽傷だったものの、助手席の女性が危険な状態であったため、人工呼吸と心肺蘇生法を行った後、救急と警察への通報とAEDの調達の指示を周囲に出した。 間もなくしてAE