リリースしたiPadアプリへのフィードバックやレビューを読むと、実際のユーザーがどんな場面でiPadを使っているかが良く分かる。neu.Annotateの場合だと、見積書だとか申込書だとかに必要な項目を書き込んでからサインして送り返す、という用途に使っている人が米国には多いようだ。日本と違ってすべてがサインで済んでしまう米国社会ならではの現象だ。下のビデオもその典型的な例。 もうひとつ良く見るのが教育現場での使用例。"Pros and Cons of Digital Workbooks(デジタル・ワークブックの利点と欠点)"は、生徒全員にiPadを持たせ、練習問題をPDFの形で渡して neu.Annotate で答えを書いてメールで提出させるという教育方法を実践している先生の書いたブログエントリー。無料だからこそこんな使い方がしてもらえるわけで、開発者の私としては喜ばしいばかりだ。 こんな