対象となる Mac OS X のバージョンは 10.4 から10.6 です。実行してもらいたいのは、下記の 3 つです。 「ディスクユーティリティ」というアプリケーションを使用します。起動しているハードディスクのアプリケーションフォルダ、ユーティリティフォルダとたどって行くと「ディスクユーティリティ」アプリケーションがあります。ダブルクリックして起動してください。 ディスクユーティリティで 「ディスクを検証」異常が無ければ次へ「アクセス権を修復」(Mac OS X 10.5:ディスクユーティリティのアクセス権の修復で無視しても構わないメッセージが表示される)セーフブートして下さい。(起動時、画面点灯後、shift キー押しっぱなし) セーフブートは Mac OS X の健全性が増します。 「ディスクを検証」で異常が報告される場合は、インストール DVD から起動して「ディスクを修復」を実行