高原陽一 (Takahara) はじめに 今回のテーマはもちろんWataru's memoからのパクリである。12/30の同memoを読んだとき筆者は思わずこれなら自分にも出来そうであり、なおかつ取り組み甲斐があると直感した。今後の目標は同memoに書かれているようにまずSYSLINUXのソースを調べてgcc工房で解説されているようなテクニックを駆使しC言語で書き直す。そしてDOS-FATファイルシステム上から Linux2.6カーネルをブートするフロッピーの作成に挑戦する。その過程でFATファイルシステムやMBR、パーティションテーブル等についても様々な実験を交えながら解説していきたい。 およよ。 本日発売されたばかりのUNIX USERを買ってきてGCC工房のページをめくっていくと。およよ、次回からLinux2.6とSYSLINUXの解説が始まるとあるではないか。やはりパクリはまずかっ