JakartaPOIでExcel形式の帳票を出力するCodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
Scala+POIでExcelをいじる
import org.apache.poi.hssf.usermodel._ import java.io._ object PoiTest { def main(args: Array[String]) { val wb = new HSSFWorkbook val sheet = wb.createSheet("日本語OK") for (i <- 0 to 9) { val row = sheet.createRow(i) for(j <- 0 to 9 ) row.createCell(j).setCellValue(10*i+j) } val filename = "workbook.xls" val out = new FileOutputStream(filename) wb.write(out) out.close() } }
Apache POIでExcelを操作
Apache POI(以前はJakarta POIと呼ばれていました)はJavaアプリケーションからExcelやWordなどのMicrosoft製品のフォーマットファイルを読み書きするためのAPIです。 今回は特にExcelのファイルを対象として試していきますが、Excelのファイルの読み書きではApache POIの中のHSSFとXSSFを使用します。HSSFはExcel2003までのファイルフォーマットに対応したもので、XSSFはExcel2007のOOXML(.xlsx)ファイルフォーマットに対応したものです。 Apache POI 3.6のダウンロード Apache POI 3.6のインストール クラスパスの設定
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Jakarta POIの実用的なサンプル集 | Ize's Organize
