シラバス 本コースは、プログラミングの基本について、ひととおりの技術を学び終えた受講者を対象とする。コースの目的は、実際のソフトウェアを開発する際に、具体的にどのようにプログラムを設計し、またどのように OS の機能を利用していけばよいか、感覚をつかんでもらうことである。このため、本コースは講義中心ではなく、いくつかのソフトウェアの作成演習をとおして、そのソフトウェアのプログラムはなぜそのように設計されているのか等を考えてもらう。 1. 簡単な C コンパイラ 言語仕様を簡略化したCコンパイラを作成し、言語処理系の基本構成を学ぶ。また関数呼び出しや配列参照など、C言語の各基本機能が実際にどのような機械語に変換されていくのかを学ぶ。 実際に作成する処理系は2つで、まずはじめに字句解析の練習として、ごく簡単なLispインタプリタを作る。 その後、構文解析、コード生成の演習のため、C言語風の手続
CL-Yacc is a LALR(1) parser generator for Common Lisp, somewhat like Yacc, GNU Bison, Zebu, lalr.cl or lalr.scm. CL-Yacc は提供するシンボルを `yacc` パッケージからエクスポートしています. (use-package 'yacc) パーサーは字句解析器 (lexer) の出力を消費してゆきます.字句解析器は終端 記号のストリームを出力します. CL-Yacc は字句解析器が二つのシンボルを返 す,引数を取らない関数である事を仮定しており,字句解析された結果を構文 規則から導かれたアクションへと渡します.字句解析器は入力情報がなくなっ たら,単に `nil` を返さなければなりません. 非常に単純な,リストからトークンを取りだしてゆく字句解析器を示します. (defu
沖ソフトウェア株式会社は、沖通信システム株式会社および株式会社沖インフォテックと平成22年10月1日をもって合併いたしました。新会社名は、株式会社OKIソフトウェアとなります。3社が行っております事業は新会社にて従来通り継続いたします。
CL-Yacc is a LALR(1) parser generator for Common Lisp, similar in spirit to AT&T Yacc, Berkeley Yacc, GNU Bison, Zebu, lalr.cl or lalr.scm. CL-Yacc uses the algorithm due to Aho and Ullman, which is the one also used by AT&T Yacc, Berkeley Yacc and Zebu. It does not use the faster algorithm due to DeRemer and Pennello, which is used by Bison and lalr.scm (not lalr.cl). CL-Yacc was originally writt
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