マンダラートのすすめ Recommendation of Mandal-art ●マンダラートってなんだ? 思考のためのツール、それがマンダラートです。 名前がマンダラってことでなんだか宗教絡み? みたいに思う人がけっこう多いみたいですが、正直いってあまり関係ないです。このマトリクスを考案した人はマンダラの形から思いついたのでそういう名前がついてますが、要はアイデア出しに使うツールです。 人は言語の持っている意味や関連性から連想や類推をしてインスピレーションを感じ、アイデアを生んでいきます。 これを「井」型のマトリクスを用いて効率よく発想を促そうというのが、マンダラートの主な機能です。 ●どうやって使うの? ではやってみましょう。 まず、メモ用紙に「井」型を書きます。この中心に「考えたい事柄」を書きます。例えば、「ホームページってなんだ?」ということにでもしましょうか。 次にそのまわりに、
人生は一度だけ。二度目の人生はない。だからこそ一度だけの人生をしっかり生きたい。そんな想いから付けたタイトルです。 去年の8月にiPhoneを手に入れてから、僕の生活スタイルは大きく変化したが、今回紹介するアプリは、まだ購入後一日だが、僕の生活だけではなく、思考方法までもを大きく変化させるものになると確認している。それがこのiMandalArt(iTunesが起動します)だ。 思考を熟成して構築していく方法として、今年の始めからさまざまな本を読んで、色々自分なりにアレンジさせてきているのだが、それはどれも手書きのノートを使ってのものだ。 理由として、やはりコンピュータは自由度が低く、自由にあれこれ書き足したり、関連性のあるもの同士を結びつけたりする力に弱く、手書きのノートの方が適していると思っていたからである。 だが、先日このiPhoneアプリ、iMandalArtを見た瞬間、これは手書き
人生は一度だけ。二度目の人生はない。だからこそ一度だけの人生をしっかり生きたい。そんな想いから付けたタイトルです。 一昨日購入してガンガン試している思考ツールアプリ、iMandalArtについて引き続き書いてみよう。一昨日は導入編、昨日は現バージョンの課題を主に書いたので、今日は現段階でのまとめをしておき、しばらくは使いこなすことに集中しようと思う。 まず、一昨日と昨日のエントリーで書いた情報に一部間違いや紛らわしい点があったので、その部分をただしておこう。このツールには「絶対正しい」使い方はないので、あくまでも僕の解釈である、ということをご理解いただきたい。 1. 文字のボールド、イタリック、アンダーバーは出来る。 昨日のエントリーに「フォルダに色を付けたりテキスト文字をボールドにしたり文字サイズを大きくしたりといった、何らかの視覚的な変化を付けられると良いと思う」と書いた。 すると、匿
講師のかたがおっしゃっていましたが、相手の人がどの順番で切り出してくるかわからないので、個条書きで書いても漏れがあるかもしれない。でもこれなら聞いておかねばならないことを聞き漏らすことがない(はず)。これは早速、今後の仕事に取り入れて実践したいと思います。 ひとつ、私はメモを取り忘れることがないようにというのが一番のキモだと思っています。以前も書きましたが、何でもメモしておくこと。そして期限のあるものについては、適当な時期にリマインダが起動し、教えてくれるようにすること。携帯電話に入れておくか、Google カレンダから通知が来るようになっています。入れ忘れてしまうとアウトなので、メモすることそのものを忘れないことが肝心ですね。 他にも、ポストイットの大判のメモをノートに貼っておくことを勧められました。私の場合、これはあまり使いません。手帳に書けばいいので、手帳を基点にしておけばそれほど困
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