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2010年1月5日のブックマーク (9件)

  • Executing scripts on a remote machine - Marigan's Weblog

  • 高木浩光@自宅の日記 - 久しぶりのSwing開発で躓いたところ

    ■ 久しぶりのSwing開発で躓いたところ 10年ぶりにSwingでデスクトップアプリを開発し、いつのまにか格的に実用に耐えるフレームワークに仕上がっていたのを知った。NetBeans IDEはとても快適で、API仕様の確認やAPIライブラリのソースコードの確認も簡単にできる。わからない部分があっても、Web検索をすればたいていのことが解説されているのを発見できた。しかし、それでもいくつか、解決策がすぐには見つからない点があった。せっかくなのでここに書き残しておく。 1. テキストコンポーネントのHTML機能を殺す Swingでは、登場した当初からテキストコンポーネントでHTMLが使えるようになっていた。つまり、テキストの冒頭が「<html>」で始まっていると、それ以降のテキストがHTMLとして解釈される。IEでセキュリティ問題を引き起こしたのと同根のうざい仕様だ。JavaScript

  • Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure

    画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。

    Web上の膨大な画像に基づく自動画像補完技術の威力 - A Successful Failure
  • 写真に基づく3D空間構築手法の到達点 - A Successful Failure

    一昔前は実世界の建築物を元にウォークスルー可能な3D空間を構築しようと思ったら、まず各部屋の形状を計測器を用いて計測し、その計測結果に基づいて人手でモデル化し、領域ごとにテクスチャを貼り、照明を設定して……と気の遠くなるような作業が必要だった。3D空間の構築は極めてコストの高い作業だったが、近年では2次元画像(実写写真)に基づいた3D空間の構築手法が長足の進歩を遂げており、以前に比べれば極めて低コストに3D空間を構築する事が可能となっている。 【告知】Twitterはじめました。@LunarModule7です。 興味のあるかたはフォローくださいとしばらく宣伝。 今ではバラバラに撮影した写真から、全自動で3D空間を構築し、内部を自由にウォークスルーできるようになっている。ワシントン大学とMicrosoft Reseachが2009年に発表した研究*1は現時点における集大成とも言えるものとなっ

    写真に基づく3D空間構築手法の到達点 - A Successful Failure
  • Greasespot

    The entire list of bugs handled in this release is also available via the 4.12 milestone on GitHub. If you are using this version and notice problems, it's best to let us know at greasemonkey-dev (and be clear that it's with this version). New features: Ability to edit text @resource files. (#2733) Support for Firefox on Android. (#3173)Fixed bugs: Code highlighting for newer Javascript features.

  • Googleストリートビューで行った気分になれる世界の遺跡・史跡いろいろ

    2007年の導入以来、Googleストリートビューは徐々に世界各地の都市の主要道路を網羅しつつありますが、最近ではイギリスのストーンヘンジやイタリアのポンペイなどの遺跡・史跡で、自動車が入れない所にも入りこんでぐるぐる撮影した成果が続々とアップされているようです。 冬休みはどこへも行かなかったという人も実際に旅行して現地を散策したような気分になれるかもしれない、世界各地の遺跡や歴史的建造物のストリートビューを紹介します。 詳細は以下から。strange google street views イギリス、ストーンヘンジ。 大きな地図で見る 石と石の間も散策し放題です。 接近してなめまわすように見ることも。 イタリア、ポンペイの矩形劇場(Quadriportico dei Teatri:剣闘士の営舎跡)。 大きな地図で見る 立ち入り禁止っぽい赤い柵の向こうも散策できたりします。 奥はこんな感じ

    Googleストリートビューで行った気分になれる世界の遺跡・史跡いろいろ
  • 「2000年問題」が10年遅れてオーストラリアを直撃、金融システムが大混乱に陥る

    1995年を「95年」と表記するなど、年数の表記を西暦の下2桁のみで行っている一部のコンピュータで、「2000年(00年)」を「1900年」と解釈してしまった結果、コンピュータが誤作動する可能性があるとされた「2000年問題(Y2K問題)」が1990年代末に世界を騒がせましたが、オーストラリアで2010年を迎えた途端、金融システムにエラーが発生したそうです。 どうやら10年遅れる形で「2000年問題」で懸念されていた事態が到来してしまったことになりますが、いったいどうなっているのでしょうか。 詳細は以下から。 Bank error costs retailers > Inside Retailing > Articles page この記事によると、オーストラリアのクイーンズランドにある銀行のシステムが2010年1月1日を迎えた途端、なぜか日付を「2016年1月1日」であると誤認識してしま

    「2000年問題」が10年遅れてオーストラリアを直撃、金融システムが大混乱に陥る
  • バチカンが秘密文書を公開、教皇からヒトラーへの手紙やミケランジェロからの督促状も

    教皇庁の秘密文書保管所(Vatican Secret Archives)は17世紀にバチカン図書館から独立したもので、古いものでは1000年以上前までにさかのぼる大量の文書が保管されています。設立当初は教皇庁内部のごく限られた人々のみがこれらの秘密文書にアクセスできたのですが、1881年にレオ13世により一般の研究者にも公開され、今日では年間1000人ほどのバチカン外部の研究者が訪れます。 その秘密文書のうち105点の文書の複写が初めてとして出版され、その中には13世紀にチンギス・カンの孫グユクが教皇に服従を求めた書簡や、16世紀のスコットランド女王メアリーの嘆願書、サン・ピエトロ大聖堂(上の写真)を設計したミケランジェロが教皇庁に支払いを督促する手紙なども含まれるそうです。 詳細は以下から。Vatican reveals Secret Archives - Telegraph Vati

    バチカンが秘密文書を公開、教皇からヒトラーへの手紙やミケランジェロからの督促状も
  • 飛行機のエコノミー席利用時にほぼ完全なプライベート空間でパソコンを使用する方法

    飛行機のエコノミー席でパソコンを使用していると、キーボードを叩く音や通路を歩く人の視線、隣からディスプレイを覗き込む人など、さまざまなものが気になりますが、そういったことを解決できるプライベート空間を作る方法です。 人を寄せ付けない独特の雰囲気が漂っており、あまり見栄えも良くないため、この方法を実行するには勇気が要りそうですが、割り切ることができればかなり使えるかもしれません。 詳細は以下から。 これがその方法です。パソコンや手元だけでなく、自分の顔までも丸ごとカバーしてしまうというもの。実行するには相当の勇気が必要になりますが、機密性の高い資料を作成するときや、あまり周りの人に見られたくない画像や動画を見るときには便利かも。 製作工程はこんな感じ。手編みですね。 サイズや使用感などをチェック中 完成したようです リラックスして使用するとこんな感じになります。 また、以下のリンクによると、

    飛行機のエコノミー席利用時にほぼ完全なプライベート空間でパソコンを使用する方法