恵比寿で開催されたJJUG主催のナイトセミナー「アマゾンEC2 ナイトセミナ 第2回」に参加してきました。 目的は、モバツイッターの中の人である、えふしんさんによる、モバツイをEC2へ移行した話が聞きたかったのと、ついでにご挨拶したかったので早々と仕事を切り上げて行ってきました。 参考: F's Garage @fshin2000 :そろそろモバツイがEC2に移転した話でも書くとするか。 現在のサービスの状況やシステム構成、自宅サーバ運用の限界点など、裏側の話が特に興味深かった!面白かったです。 せっかくメモをとったので、ここに残しておきます。 究極のスモールスタート 自宅サーバからEC2へ 講演者 藤川真一(えふしん)さん (株)paperboy&co. ECコミュニティ事業部 ペパボはGMOインターネットグループ、レンタルサーバ(lolipop)、ブログ(JUGEM)などが有名 カラメ
モバツイ以外にも実運用で回してるEC2な人たちは結構いると思うのですが、参考までに。 モバツイッターがAmazon EC2の人柱をやってくれている モバツイッターがAmazonEC2に移行しようかなとのこと。 さっそく性能問題にぶち当たったらしいし、ナイス人柱。 前にあるイベントで、EC2を活用されているHeartRailsの方にモバツイの構成をEC2に移転したらどうなるか?みたいな話をお伺いしたら、すぐ8万円/月ぐらいに構成になってしまう、と言われたのですが、大体、どんぴしゃな感じでした。 (追記:なお個人でWebサービスをスモールスタートする場合は、サーバの運用知識がそこそこある前提で、まずは自宅サーバから運用すると良いです。月間600万PVぐらいまでなら、HP ML115G5 + Phenomでこなせるハズなので。その辺についてはまたいずれ書きます。) ■EC2とは? 既にご存じの方
今日一日調べたこととかまとめてみる。 問題点 次回リリースの新機能はDB select負荷がかなり掛かるはずである。 現状でもデータLOADによる負荷が10に達し、selectにスロークエリ、接続エラーが出ている。DBの負荷分散が急務である。 参考: Load Average 参考: Slow Query あと、STATUSテーブルが2GBに達しようとしているので、デフォルトのサイズ制限4GBが見えてきた。再定義できるけど。 垂直分割対応案 日本語版DBと英語版DBのデータベースとクローラを別ホストに格納する 現状、favotterとfavotter_enはほぼ同規模のDBとなっている。 ただし、参照は圧倒的にfavotterが多い。 favotter_enのクローラを止めたら、スロークエリが激減した事がある。 参考: 小野マトペ on Twitter: "まる一日英語版のクローラ止めてた
鳩山首相はにこやかに語った。17日、神戸市で開かれた阪神大震災の追悼式典に出席した後、市内の先端医療センターなどを視察し、その感想を記者団に聞かれた時のことだ。しかし、民主党の小沢幹事長に「どうぞ闘って下さい」と促した16日の発言の真意に質問が及ぶと表情を引き締め、「不適切だとは思っていません」と語気を強めた。 首相が16日の小沢氏との会談で幹事長続投を認め、検察との対決を支援するような発言をしたことを危ぶむ声は党内に強い。ある閣僚はこの数日前、首相に直接、「そろそろ小沢氏から距離を置いたらどうか」と進言したが、首相は取り合わなかったという。 首相は昨年3月、小沢氏の秘書が西松建設の違法献金事件で逮捕された時も、幹事長として「国策捜査だ」などと検察を批判し、代表だった小沢氏の全面擁護に回った。首相の小沢氏に対する極端なほどの「傾斜ぶり」について、ある幹部は「資金力はあるが、政治的な手腕に乏
EC2には、Elastic Load Balancingというお手軽ロードバランサーサービスがあります。 これはコマンドから簡単にWebサーバーを冗長化できる手段で、モバツイッターでも利用させてもらっているのですが、最近、朝起きると、IPアドレスが変わってしまっていることがあります。 Elastic Load Balancingを設定すると、EC2用のドメイン名が割り当てられて、それに対応するグローバルIPが一つ割り当てられますが、ドメインとIP間は、どうやらダイナミックDNSとして設定されているらしく何かの事情でIPアドレスが変わることがわかりました。 想像ですが、障害等があると引き継がれて切り替わるのでしょうか。 EC2は単体のサーバーインスタンスは、固定IPを割り当てられますが、おそらくElastic Load Balncingには今のところ固定IPを割り当てることはできないようです
先日、Amazon Web Servicesより、以下、Amazon EC2関連の新サービスが3つ発表されましたね。 Amazon CloudWatch Amazon EC2のインスタンスのリソースをモニタリングすることが可能 Auto Scaling Amazon EC2のインスタンスの負荷状況を判断し、自動でインスタンス数を増減させ、スケーリングを実施することが可能 Elastic Load Balancing ロードバランサとして、各インスタンスのフロントエンドでトラフィックを分散させることが可能 これら3つは連携させて使うと、なかなか強力な可能性を秘めています。 例えば、「Amazon CloudWatch」にて、バックエンドのAmazon EC2のインスタンスの負荷状況を監視し、負荷量がある一定の閾値を超えた段階で、「Auto Scaling」にて、Amazon EC2のインスタ
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