先ほどお届けしたフォトレビューに続いて、本日NTTドコモが発表した約4.0インチの大画面タッチパネルや810万画素カメラ、1GHzのCPUなどを搭載したソニー・エリクソン製の高性能Androidスマートフォン「Xperia(SO-01B)」を今度はムービーで紹介します。 「Xperia(SO-01B)」はmixiやTwitter、メールなどと連動したシームレスなコミュニケーションを実現する「Timescape」や、音楽や映像、写真などをインターネットやスマートフォンに保存したコンテンツと連動して楽しめる新感覚エンタテイメントツール「Mediascape」といったソニー独自開発の機能に加えて、フルタッチパネルケータイ向けに進化した快適な文字入力をサポートする日本語入力アシスト機能「POBox Touch 1.0」などを搭載していますが、より深く知る手がかりになるかもしれません。 また、全体的
NTTドコモが本日の発表会にて、4.0インチの大画面タッチパネルや810万画素カメラなどを搭載したソニー・エリクソン製の高性能Androidスマートフォン「Xperia(SO-01B)」を正式発表しました。Xperiaは従来のAndroidスマートフォンに独自のインターフェースを加えることで、シームレスなコミュニケーションやコンテンツ再生機能を備えたモデルとなっています。 また、スマートフォンと音声端末の両方を利用しているユーザーがリーズナブルに利用できるようになるように、料金プランに変更が加えられています。 詳細は以下から。 会場で配布されたパンフレット。 主な機能紹介。発売は4月を予定しています スペックはこんな感じ。タッチインターフェース対応の4.0インチフルワイドVGA液晶(854×480)や810万画素カメラ、IEEE802.11 b/g準拠の無線LAN、Bluetooth、mi
HASHコンサルティングは11月24日、NTTドコモのiモードIDを利用した認証機能(かんたんログイン)について、不正アクセスが可能となる場合があると発表した。iモードブラウザ2.0のJavaScriptとDNSリバインディング問題の組み合わせにより実現する。同社ではモバイルサイト運営者に対して至急対策を取るよう呼びかけている。 かんたんログインとは、契約者の固有IDを利用した簡易認証機能。ユーザーがIDやパスワードを入力しなくても認証ができることから、モバイルサイトでは広く採用されている。NTTドコモの場合はiモードIDと呼ばれる端末固有の7ケタの番号を使っている。 NTTドコモでは2009年5月以降に発売した端末において、JavaScriptなどに対応した「iモードブラウザ2.0」と呼ばれる新ブラウザを採用。10月末からJavaScriptが利用可能となっている。また、DNSリバインデ
図1 ホーム・オートメーション・システムの操作に利用する携帯電話機 専用のアプリケーション・ソフトウエアが動いている。 NTTドコモは、外出先から自宅の空調や照明などを携帯電話機で制御可能にするシステムを開発し、エレクトロニクスの総合展示会「シーテック ジャパン 2009(CEATEC)」(2009年10月6日~10日に幕張メッセで開催)で展示している(図1)。 携帯電話を利用したホーム・オートメーション・システムは、すでに数社が製品化しているが、NTTドコモが展示したシステムは、空調や照明の制御信号の通信にZigBeeを採用した。既存システムでは宅内に専用の配線を張り巡らせる必要があるが、ZigBeeを使って無線化することでその手間とコストを省けるという。 そして、インターホンとの連携を強め、不在時に来客があっても、外出先から携帯電話機とインターホンの間で会話できるようにもした(図2)
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