2018年10月に上野の森美術館でフェルメール展が開催されます。 その後、一部作品を変更し大阪市美術館に巡回します。 以前、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が日本に来た時に観に行ったら感動しました。 今回は他の作品ですが、日本初の2作品を含め最多の8点が展示される予定でしたが、一つ増えて9点になりました。 非常に混雑が予想されるため、日時指定入場制が導入されます。 鑑賞日と時間帯ごとにチケット販売されています。 フェルメール展とは? 17世紀オランダの画家、ヨハネス・フェルメールの名画を集めた絵画展です。 フェルメールの絵は、光と影のコントラストが強く表現され、ミステリアスな緊張感をかもしだしています。 細かい光の粒子までも捉えているような独特な質感で、「光の魔術師」と称されることもあります。 2018年10月5日(金)から2019年2月3日(日)まで上野の森美術館で 2019年2月1