任天堂が21日に配信した「ニンテンドー3DS ダイレクト 2013.2.21」で、任天堂のもう1人の緑の服を着た少年として『ゼルダの伝説』のリンクが紹介され、2001年にリリースされたゲームボーイカラー用ソフト『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章/時空の章』の3DS向けバーチャルコンソールが発表されました。 『ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章/時空の章』は、任天堂とカプコンの共同開発が行なわれたタイトルで、『スカイウォードソード』でディレクターを務めた藤林秀麿氏もカプコン時代に携わっています。 1本でも十分に楽しめるゼルダとなっていますが、「リンクシステム」を通じて2作を遊ぶ事で、シナリオが変化したりアイテムを入手したり出来るように鳴るなど、さらに深く『ふしぎの木の実』の世界を楽しむ事ができます。 配信開始日は、12年前の発売日と同じ2013年2月27日。通常1本600円のところ
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