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2009年11月12日12:32 カテゴリ法/政治 事業仕分けという人民裁判 きのうから行政刷新会議の始めた「事業仕分け」の実態は、ネット中継やツイッター中継までされたが、予想以上に混乱した会議の状況を見て唖然とした。こんな乱暴な人民裁判を続けるのは、民主党政権の恥だ。 まず問題なのは、仕分けの対象になったのは概算要求に出ている約3000の国の事業のうち15%足らずの447事業にすぎないということだ。残りの85%は仕分けの対象にならないので、勝負はこの段階でついている。これを選んだのは、実質的には財務省の主計局である。予算書というのは細かい数字の並ぶ膨大な書類で、素人が読んでもわからない。 しかも対象になった事業をみると、大竹文雄氏も指摘するように、期限付きの事業で来年度からやめることが容易なものが多い。こういう事業には恒久的な要員がついていないため廃止しても人件費は減らないので、官公労も
公共事業投資の投資効率が低い理由の一つかも:自民党長期政権の政治経済学―利益誘導政治の自己矛盾 (本読みの記録) 【読書メモ】競争の作法 齊藤誠 (レバレッジ投資実践日記) さよならニッポン農業: 大竹文雄のブログ (oryzaの環境備忘録) 「研究進む「幸福の経済学」」大竹文雄大阪大学教授 (労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)) 幸福度 (満州里より愛をこめて) 「幸福の経済学」 (資料保管庫・管理人のひとりごと) 競争忌避=協調忌避 - 書評 - 競争と公平感 (404 Blog Not Found) 占いと霊能力と脳科学は同列?:「似非脳科学」が神経科学不信のトリガーを引いている (大「脳」洋航海記) NO文化人 (国家鮟鱇) 結合生産物としての若手研究者 (労働、社会問題) 行政刷新会議の事業仕分けが始まった。 様子をネットやテレビで見ると、どこかのテレビ番組みたいで、面白いことは間
2000年から新宿在住のサイズMのフツーのオッサン=(fujita244)が、新宿のビルの上からフツーの目線でお届けします 2024.02 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.04 昨日は歴史的な日でしたね。 歴史的な日:事業仕分け会議@大隅典子の仙台通信 >本日はある意味、歴史的な日だったと思います。 これまでの長い自民党政権の間に為されてきた種々の施策を、国民目線で一度に見直す、ということをやってしまったのです。 「国民目線で」というのが、本当に誰の目線なのか、「仕分け人」は本当に目利きなのか、いろいろな問題はあるにせよ、アンタッチャブルだった部分にもメスが入ったこと、会議の模様がインターネットでも見られる状態で公開されたことは、画期的でした。 大隅先生がおっしゃるとおり、画期的なイベントだっ
「無料」という言葉に、ついひかれてしまうのだが、かかるコストが「無料」ではないとなると、簡単には信じていけないのだな。今回はfinalventさんのブログ『極東ブログ』からご寄稿いただきました。 民主党公約、高速道路の無料化案。その手品のタネは? 高速道路の無料化は民主党マニフェストの目玉商品らしい。外国では公共道路は無料であることが多い。日本でもできないわけもないだろう、と言われればそう思わないでもない。とにかくやってみたらという声もある。だが、それは違うんじゃないか、という感じもする。もわっとした感じを自分なりに探ってみた。 日本は地方によってはまだ新設の道路が必要だろう。だったら、その財源を補うために課金があってもよいのではないか、あるいはもうけが出るなら、困窮した日本のための一般財源にしてもよいのではないか。なんとなく思っていたが、どうなのだろうか。 問題を少し調べていくと、日本特
首相官邸ブログが、なんとサイバーエージェントのアメブロで開始されたというニュースには、大変に驚いた。サイトを見ると、鳩山首相の画像の右下に、通常の芸能人のブログのように、Powered by Amebaの文字が。政府機関が一民間企業のサービスに「Powered」されていると公言することなど、自分としてはあり得ないことだと思う。さらに下の方には「他の」芸能人たちのブログへのリンクが、並んでいる。最初はメールマガジンの転載権を得たアメーバ側の「勇み足」かと思ったが、どうもネット上に流れるサイバー側のリリースを見ると 首相官邸ブログでは、当面は「鳩山内閣メールマガジン」のコンテンツをもとに、鳩山由紀夫総理大臣を始め、各省の大臣や見識者、メールマガジン編集部による記事を掲載する。現時点では、これまでのメールマガジンの内容を引用した記事が掲載されている とされているから、まず公式ブログと考えて間違い
民主党東京都連は28日、常任幹事会を開き、衆院選マニフェストを「(耐震)偽装マンションのパンフレット」などと痛烈に批判してきた同党都議の土屋敬之副団長に対し、離党勧告することを決めた。 土屋氏は、永住外国人地方参政権付与や選択的夫婦別姓制度などを政策集に明記しながらマニフェストに盛り込まなかったことを「国民の目を欺くものだ」などと批判してきた。 離党勧告について、土屋氏は「聴聞を受けておらず、処分の手続きに問題がある。批判があってこそ政党は育つものだ。法的措置も含め徹底的に戦う」としている。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091009AT3S0901P09102009.html 新潟県知事、北陸新幹線の延伸認可を批判 「09年度予算凍結も」 新潟県の泉田裕彦知事は9日の記者会見で、前原誠司国土交通相が同日、泉田知事の同意がないまま北陸新幹線の長野―金沢間の延伸工事計画を認可したことについて「地元の意見を聞かないで、手続きを進行するのは容認しがたい」と批判した。そのうえで北陸新幹線整備の新潟県分の負担金をめぐって、「今年度予算執行の凍結を検討する」と述べた。 同県は2009年度予算で、新幹線の高架橋など工事にかかる負担金として121億4400万円を計上している。すでに支払いを済ませた16億9400万円を除く104億5000万円が凍結検討の対象となる。 (20:06) これだけ読むと、泉田知事はどうしちゃったの? と気が気ではありません。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/091006/lcl0910061153000-n1.htm政府が赤字国債を増発する方針を固めたことを受けて、大阪府の橋下徹知事は6日、「民主党政権の根幹を揺るがすような方針転換だ」と批判し「金が足りないなら赤字国債ではなく、増税議論を進めないといけない」との見解を示した。 橋下知事は「増税はないと言いながら、赤字国債を発行するのは大衆迎合だ」とし、「赤字国債を発行すれば、大うそつきになる」と民主党を批判。そのうえで、これまでは民主党政権に全面的に協力する考えがあったとしながらも、「赤字国債を発行するのであれば協力は考えられない」との意向を示した。 また、橋下知事は有権者が民主党政権に求めているのは改革路線と強調し、赤字国債の増発に踏み切れば「有権者が一気に離れる」と指摘。「民主党は政権を取って勘違いしている。
株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日本をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方
民主党の鳩山新内閣がきょう正式に船出する。「官邸主導 一進一退」(朝日)、「準備不足の船出に」(毎日)、「鳩山人事は『安全運転』」(読売)、「無視できぬ『小沢』」(産経)と各紙の紙面は関連ニュースで埋まっている。だが実は、この新政権発足にあたって新聞がまったく触れていない重大なことがある。 それは、歴代民主党代表が約束してきた「政府会見を記者クラブ以外のメディアにも開放する」という方針が一部メディアの圧力と党内守旧派によって握りつぶされたという事実である。数時間後に行われるであろう新内閣発足の記者会見も閣僚の会見も、「民主党革命」といえる今回の政権交代を象徴するかのように、本来はすべてのメディアに対して開放されるはずだった。それが直前に撤回され、従来どおり官邸記者クラブである内閣記者会に対してのみ、行われることになりそうなのだ。 総選挙が終わった直後から、実はこの問題に関して水面下で熾烈な
落とし穴は意外なところにあった。 麻生本人にも意外であったろう。 漢字が読めなくとも、 中川財務相が酔っぱらっても、 鴻池が女狂いしようとも、 そ知らぬ顔で政権の寿命を引き延ばしきたのに。 まさか、たかが日本郵政西川社長の続投問題でにっちもさっちもいかない袋小路に追い込まれるとは! (全回投稿でも触れたが、問題をややこしくしているのは、日本郵政株式会社が委員会設置会社であるという点にもある。日本郵政の社長は誰が決めるかもついでにお読みください。 委員会設置会社は従来の株式会社とは異なり、取締役と業務執行役員とが分離されているのが特徴である) 今更、麻生のブレなど取り上げても仕方ないが、それでも一応取り上げておこう。 はじめは「総務大臣が適切に判断する」 つぎは「財務大臣、官房長官、総務大臣で話し合って判断して貰う」 そして今度は「自分が判断する」 「最終的に私が判断」郵政社長人事で麻生首相
民主党の経済政策を考えるキーポイントになると思うので以下をコピペ。これは『構造改革論の誤解』の野口旭さんの書かれたパートである。01年のものだが今日でもほとんど通用する。01年当時と現在の経済状況の類似性を踏まえたうえで、民主党と小泉自民党の差異を考える上でも、いまも最優先で読んでほしい本のひとつ。だとひそかに願っている。念のため今日でも特に参考になるところは赤字表記してみた。 ■財政政策の何が問題か さらに問題だったのは、その膨大な財政支出の多くが、国民の大多数にとってみれば無駄という以外にはない形で用いられ続けてきたことである。それは、国民の多くが日常的に実感していることである。橋本政権以降、景気が少しよくなると必ず「財政再建」を求める声が強まり、それが有権者の一定の支持を集めるのは、財政支出の非効率性、不公平性に対する、この国民全体の強い苛立ちの現れとも考えられる。しかし、財政支出の
(データ形式:mp3、容量:27.5MB) 8月30日に投開票が行われた第45回衆議院総選挙は、民主党の圧勝に終わりました。 本番組はブログを中心に積極的に発言されてきた池田信夫さんと小飼弾さんを迎え、これから本格的に始動する民主党政権が掲げた公約を検証しながら、インターネットと政治、そして日本の未来について、ネットユーザならではの視点で議論を繰り広げます。 ■放送日時:2008年8月30日21:00〜23:00 ■番組専用掲示板: ■番組アーカイブ: <出演者> ■パーソナリティ 池田 信夫 1953年生まれ。上武大学大学院経営管理研究科教授、SBI大学院大学客員教授。博士号取得学位は「政策・メディア」。 ・ ・ 小飼 弾 1969年生まれ。オープンソース開発者。ディーエイエヌ有限会社代表取締役。 ブログにおける書評や社会事象に対する発言が話題を呼んでいる。 ・ ■聞き手 田端 信太郎
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