タグ

30pと歴史に関するjrfのブックマーク (15)

  • ネーションについて - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    きはむさんからトラバをいただき、高橋・萱野対談についてコメントしたことについてかなり突っ込んだご質問をいただいています。 http://d.hatena.ne.jp/kihamu/20090128/p1(左派ナショナリストへの疑問) ただ、現在派遣やらワークシェアやら世俗のことで各種マスコミその他から天手古舞い状況にあって、なかなか基的哲学的な思考をめぐらせるような脳みそ環境にないため、5年前の拙著から関係部分を引用することでとりあえずお許しを願いたいと思います。 今の騒ぎが一段落したら、もういっぺんそういう基礎哲学的レベルに脳みそを向けてみたい気持ちはありますが。 『労働法政策』より、 第1章 労働の文明史 2 社会システムの三類型 人間は個体で生きる動物ではなく、群れをなして生きる動物である。したがって、人間と自然の関係、人間の自然に対する活動は常に人間と人間の関係、人間の人間に対す

    ネーションについて - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    jrf
    jrf 2009/01/30
    >社会システムの三類型<は、[google:JRF なぜ 殺]に似ている…。概念にズレがあるが協働・脅迫・交換が各々分業・信用・保険に順番まで一致する。共通元があったのかな?思い出せない。三位一体までは遡らないはず。
  • Tillichを通して: 「召命感」

    jrf
    jrf 2008/08/09
    >>歴史は水平的方向へ(…)歴史を担う(もろもろの)グループの「召命感」(vocational consciousness)とも呼ぶことができるであろう。<<>狂った召命感(…)その時代、彼らの空虚を満たすものはその召命感しかなかった<。証明勘
  • 結核というトトロ: 極東ブログ

    もう一昔前になる。宮崎駿のアニメについてポストモダンだかなんだか知らないが七面倒臭い議論をしているやつが同席していた。話が「となりのトトロ」(参照)に及んだので、ちと聞いてみた。作中、お母さんの病気は何だか知っているか? 頓珍漢な応答だったので、結核だよ、とのみ答え、なんだこの馬鹿、という続きを呑み込んだ。「千と千尋の神隠し」(参照)が遊女というテーマを覆っているように、「となりのトトロ」は結核を覆った物語である。 結核といえば、医事評論家水野肇「クスリ社会を生きる」(参照)が興味深い。プロローグは「昔の結核、今の結核」という題で始まる。 結核体験 私は昭和一ケタ生まれである。この時代に生まれた人の共通項のひとつに「結核」がある。私もご多分に漏れず、肺門淋巴腺炎(結核の一種)になり、小学校の五年と六年は半分しか学校に行けなかった。 その後、幸いに回復し中学校にも進学でき、その後再発はないと

    jrf
    jrf 2008/07/08
    >たんぱく質をしっかり摂ることだ。<>歴史には逆行というのが常にある。裏トトロは復活するし、伝統和食(…)が横行する。<ワクチンを作る者が与える視座も支えとしてはあったと思う。ならば…馬鹿にはできない。
  • クローズアップ現代 放送記録

    6月9日(月)放送 大丈夫か?ニッポン株式市場 今、日の株式市場の足下が大きく揺れている。「市場が閉鎖的」「企業が株主を軽視している」。日株を買い支えてきた外国人投資家から厳しい批判が噴出。国内からも企業の経営姿勢を問題視する声が挙がっている。サブプライムローン問題が明らかになってから、とりわけ落ち込みが目立った日の株価。投資家の中にはすでに日株への投資を減らし、新興国などにシフトする所も増えている。 さらに「上場しても十分な資金が集まらない」として、新規上場を取りやめる企業が続出。日市場の国際競争力の低下を懸念する声が高まっている。日株式市場が抱える課題と復活の糸口を探る。 (NO.2594)

    jrf
    jrf 2008/06/14
    ミツバチを使った農法を「過酷な労働」「免疫」といった視点で切り込んでいた。その捉え方に異論はあるが、生物の免疫モデルの実用例として興味深かった。酷使も可能だろうが200年とかいうスパンで考えるとどうか。
  • Amazon.co.jp: 父フロイトとその時代: マルティンフロイト (著), Freud,Martin (原名), 芳朗,藤川 (翻訳): 本

    jrf
    jrf 2008/05/20
    >自らの没落を招いたリベラル派(…)侵攻を受けることになる。<という文句に煽られて読んだ。本人が有名というほどではないフロイトの息子が「普通の人(となった人)」の視線を保って書く「時代」が興味深かった。
  • 日経春秋 春秋(4/27) - finalventの日記

    確かに、例えば古代日の文学作品である「万葉集」はみんなで楽しむために編まれた。▼万葉の歌は民謡でもあった。「多摩川にさらす手作りさらさらに何そこの児のここだ愛(かな)しき」は「多摩川にさらす手作りさらさらに」「さらさらに何そこの児のここだ愛しき」と「さらさらに」を繰り返す労働歌だった(佐佐木幸綱「男うた女うた」)。琵琶法師が語る「平家物語」も耳から入る娯楽作品だった。 平家物語は案外難しい。万葉集については、これはまあ違うと言ってもいいかな。最近の学説はどうか。万葉集というまとめにも問題がある。基的に現存するのは奇跡に近く、仙覚は偉かった。 ⇒仙覚 - Wikipedia で、万葉集なのだが、巻1、2あたりは国選というか国家との関わりが強い。天智系と天武系の微妙な軋轢を残している(額田王の伝説あたりはけっこうどうでもよいが)。 春秋子が引かれている民謡だが、これが微妙で、ざっくばらんに

    jrf
    jrf 2008/04/27
    >万葉集というまとめにも問題がある。<>今にいたるまで日本には性と歌のアンダグランド文化というものはある。が、その宥和のなかでうまく国民文化は形成されなかったのではないかな。<
  • Rauru Blog » Blog Archive » 著作権の歴史

  • ネトゲ研究日誌:無料プレイヤーの意味 - livedoor Blog(ブログ)

    jrf
    jrf 2007/08/25
    >軋轢や格差は課金を促す為のエネルギーであり(…)と思っていた。<…セカンドライフの狂宴にノった者が、「ネトゲ」を見たとき感じるのは技術力の高さだけか。>アフィリ程度で得られる金額と(…)が釣り合う<?
  • 物語ること、選ぶということ―物語としての私、歴史、そして政治 : 情報学ブログ

    現代の政治は選択をしていないと良く言われます。しかし、政治はむしろ選択することから疎外されているのではないでしょうか。そして、実は私たち一人一人も、自分の人生の中で選択することから疎外され、どうすることもできずに生きているように思えます。では、そもそも「選択する」とはいったいどういうことなのでしょうか。物語としての私、そして歴史ということを出発点に、このことについて考えていきたいと思います。 1. 意識されない〈私〉 人間は自分の感覚や経験についてごくわずかしか知ることができません。たとえば、この文章を読んでいる皆さんは、紙に触れる手の感覚について意識することができます。椅子を圧迫する背中の感覚を意識することができます。また、襟の周りの服の感覚を意識することができます。ところが、あなたは、たった今、そのことを指摘されるまで、その感覚に気づいていなかったのではないでしょうか。私たちの感覚や経

    jrf
    jrf 2007/03/05
    集合的無意識と客観的雰囲気、さらには「聖霊」は別のものだと思う。コメント欄:>有権者は選挙を通してエコノミー=節約された選択を行使する<。私は衆議院には二回投票制が必要だと思う。←これで何か言えたのか?
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702271511

  • 萌え理論Blog - 「経済学は机上の空論」という空論

    今回の生産性議論で一番生産性がないのは、はてブのコメントの中でも、特に「経済学は机上の空論」というような意見だ。なぜか。 そもそも、現実が経済学と全く関係ないなどということはありえない。(個人規模ならともかく)一定以上の規模がある企業なら、さまざまな意思決定の局面で、経済(経営)学的な判断をするだろう。どこに出店するか、幾らで仕入れるか、どれ位生産するか、社員はどれ位雇うか、商品の価格は幾らにするか。 「机上の空論」論者は、経済学(と統計学など関連する一部の数学)的手法に全く基づかずに、自分でよりベターな決定を下せるだろうか。つまり、線形計画法を用いたり損益分岐点を出したりするのは全部ダメなのだ。そして、1回や2回ではなく長期的視点で継続的に見たときに、うまくいくかどうかは、かなり怪しい。 現実の複雑性を縮減することに、モデル化とシミュレーションの意義があるのだから、モデルが単純なのは当然

    萌え理論Blog - 「経済学は机上の空論」という空論
    jrf
    jrf 2007/02/23
    >(…) 1回や2回ではなく長期的視点で継続的に見たときに、うまくいくかどうかは、かなり怪しい。(…)現実の複雑性を縮減することに、モデル化とシミュレーションの意義がある(…)現実に近似させて複雑化させていく(…
  • 新たな「構造的弱者」 - 数学屋のメガネ

    内田樹さんの『下流志向』というの中から気になる部分を抜き出して考えてみようと思う。その一つは、「構造的弱者が生まれつつある」という一節だ。「構造的」という言い方には、個人の努力にもかかわらず、それを越えた大きな枠組みの力によって影響されているというニュアンスがある。個人の責任に帰する以外に、社会的な原因があって弱者になっているというニュアンスを感じる。 そういう弱者は今までもいただろうし、階級社会と呼ばれるところでは今でもたくさんいるに違いない。封建社会は、生まれついての身分に縛られてそこから離れることは出来なかった。典型的な階級社会だっただろう。そこでは、どれほど優れた資質をもっていようと、社会の下層の身分であれば、そこから抜け出ることは出来ない。そして、下層身分ゆえの弱者として生きるしかない運命を持っている。 江戸時代の封建制が崩れて、明治維新によって社会が大きく変わったという点は、

    新たな「構造的弱者」 - 数学屋のメガネ
    jrf
    jrf 2007/02/21
    いつかキット、以前ブックマークした記事で「ポイント不可」のものから検索して「ポイント済」にしよう。
  • 「よい先入観」とは - 数学屋のメガネ

    仮説実験授業の提唱者の板倉聖宣さんに『近現代史の考え方』(仮説社)というがある。この中に「明治維新とフランス革命」という文章がある。ここで主張されているのは、「明治維新とフランス革命とは基的に同一の革命であって、フランス革命は完全だったが明治維新は不完全だなどとはいえない。もし明治維新がブルジョア革命として不完全だというなら、フランス革命もそうだ」というものだ。 板倉さんは、世界史の授業を科学的に考えるにはフランス革命を教えるといいと考えていたそうだ。しかし、フランス革命について「フランス革命の結果、フランスの社会はどう変わったか」ということがはっきりと書いてあるがなかったそうだ。フランス革命は、民主主義へ至る革命として知られているが、恐怖政治をもたらしたり、その後王政復古があったりと、何が革命なのか、何がその成果なのかがわかりにくいというのだ。 それに比べると明治維新は、日の出来

    「よい先入観」とは - 数学屋のメガネ
    jrf
    jrf 2007/01/29
    >>領主の組織した権力が破壊され、商工業、金融業の上に立つもの(フランスではブルジョアジーと呼ぶ)が権力の指導権を握った。<< フランス革命と明治「革命」の共通性。
  • サラーフッディーン - Wikipedia

    ユースフ・イブン=アイユーブ・イブン・シャージー・イブン=マルワーン・イブン=ヤクブ・アル=ドゥワイニ・アル=ティクリーティー サラーフッディーン(サラディン)[1](ユースフ・イブン・アイユーブ・イブン・シャーズィー、アラビア語: يوسف بن أيوب بن شاذي‎, Yūsuf ibn Ayyūb ibn Shādhī、クルド語:Selaheddînê Eyûbî、1137年または1138年 - 1193年3月4日[2])は、12世紀から13世紀にかけてエジプト、シリア、イエメンなどの地域を支配したスンナ派のイスラーム王朝であるアイユーブ朝の創始者である。現イラク北部のティクリート出身で、アルメニアのクルド人一族の出自である。エジプトとシリアを支配し、エルサレム王国を1187年に破り、さらに第3回十字軍を破ったことから、イスラム世界の英雄とされる。 名前[編集] 彼個人の名をユ

    サラーフッディーン - Wikipedia
    jrf
    jrf 2006/11/27
    アイユーブってヨブのことなのか。
  • http://sfrenatezze.com/ioriha/rnote.php?u=03otaku/garagekit.html

    jrf
    jrf 2006/05/14
    ここで「ビニル」ではなく「ビニール」ね。というツッコミは LIGHT-CHAOS にでもなるのでしょうか?
  • 1