ダイヤモンドよりプラズマテレビが欲しい――多くの女性がこう考えていることが、女性向けCATVを運営する米Oxygen Mediaの調査で明らかになった。 同社によると、女性とテクノロジーに関するこの調査では、テクノロジーに関する性差が縮まり、大半の女性がテクノロジーを求めるようになったことが示されたという。 調査報告によると、79%の女性がテクノロジーに関心を持って利用しており、77%の女性がダイヤモンドのネックレスよりも新しいプラズマテレビを好んでいる。「テクノロジーに関心を持つ女性は都会のトレンドセッターだけ」という神話が破られたとOxygenは述べている。 同社は、以下のデータを挙げて性差が縮まったと主張している。 所有するデバイスの台数:女性6.6台、男性6.9台 1週間に使うデバイスの台数:女性4.4台、男性4.9台 1日にテクノロジーと接する時間:女性15時間、男性17時間 毎
蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る
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