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ブックマーク / withnews.jp (192)

  • 「マジで超便利」無料のイラストサイト 描き手は「受刑者」の裏側は

    更生作業で描いたイラストを… プロの漫画家が指導 前身は有料のサイト 「とんでもないクオリティの漫画背景と3D素材が十分すぎる量がある」と、あるイラストサイトがSNSで話題になりました。実は、刑務所で受刑者が“更生作業”として描いたイラストを使用しています。法務省と運営者、指導する漫画家を取材しました。(朝日新聞デジタル企画報道部・武田啓亮、朽木誠一郎) 更生作業で描いたイラストを… 話題になったのは、「みんなのイラストフリー素材サイト」の「いらすと舗」。 「マジで超便利」「リクエストにも応えてくれる」「こんな安心感のある素材サイトはなかなかないから助かります」など、SNSで話題になっています。 サイトには“当サイトのイラスト等は更生作業の一環として制作し無料配布をしています。”との説明があります。 サイトの運営者である株式会社みね友善塾によれば、イラストは山口県にある「PFI刑務所・美

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    jt_noSke 2024/04/07
  • 「私ってゴリラだからさ」発言 芸大生〝ゴリラ女学院〟構想した理由

    「私ってゴリラだからさ」への違和感 大事なのは、ゴリラへのリスペクト 校章バッジやリーフレットも 東京芸術大学の卒業・終了作品展に、毎年足を伸ばしている筆者。今年は、架空の女子校「ゴリラ女学院」の展示に目が釘付けになりました。〝校長〟に話を聞いてみると、構想のきっかけは「私ってゴリラだからさ」という、よく女子校の生徒たちが自虐的に使う言葉だったそうです。 「ゴリ女」ができるまで 東京・上野の大学構内にある美術館に展示された学校の名前は「大猩猩女学院(ゴリラ女学院)」。通称「ゴリ女」です。 近づいてみると、学校のリーフレットが置いてあり、紹介動画も流れています。

    「私ってゴリラだからさ」発言 芸大生〝ゴリラ女学院〟構想した理由
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    jt_noSke 2024/03/31
  • 人気の〝往診サービス〟が突然の終了、理由は「診療報酬改定」なぜ?

    「最短30分で自宅に医師を呼ぶことができる」とうたう人気の往診サービスが、突然の往診サービスの提供終了を発表した。理由として挙げられたのは「診療報酬改定」だった。何が起きているのか。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) 「最短30分で自宅に医師を呼ぶことができる」「健康保険が適用可能」とうたう夜間・休日の往診アプリ「みてねコールドクター」が、2月16日、往診サービスの終了を発表した。約400名の医師が在籍し、アプリから医師の往診を依頼でき、その場で薬を渡すことができるなどとしていた。 株式会社コールドクターが2018年から運営を開始し、2022年には株式会社ミクシィと資提携。ミクシィ社が運営するダウンロード数1000万人(当時)の子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」と連携を強化し、サービス名を「みてねコールドクター」に変更していた。 コールドクター社は往診サービスの

    人気の〝往診サービス〟が突然の終了、理由は「診療報酬改定」なぜ?
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    jt_noSke 2024/02/19
  • 「絶対に触らないで」猛毒キノコのカエンタケ続々発見、他にも注意点

    キノコ狩りのシーズンを控え、猛毒のキノコが各地で続々発見されています。その一つであるカエンタケは「触るだけで皮膚がただれる」ことや死亡例もある危険なキノコ。おどろおどろしい見た目ながら、用と誤解して中毒になるケースもあるといいます。どのようなことに注意するべきか、紹介します。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) 触るだけで皮膚のただれが生じることがあり、もしべてしまうと、最悪の場合は死に至る猛毒キノコの「カエンタケ」。秋のキノコ狩りシーズンを前に、各地で発見のニュースが相次いでいます。 6月には千葉県千葉市で、7月には茨城県日立市で、8月には静岡県長泉町でそれぞれ発見され、各地で行政が注意喚起。枯れたナラの木から生えることがあり、大量のナラ枯れが起きると、生息範囲が拡大したり、群生したりすることがあります。 厚生労働省によれば、カエンタケはニクザキン科ツノタケ属のキノコで「表面は

    「絶対に触らないで」猛毒キノコのカエンタケ続々発見、他にも注意点
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    jt_noSke 2023/09/15
  • 紙おむつパッケージに「怖い」「何かがおかしい」〝謎腕〟の正体

    ベビー用品の紙おむつのパッケージには、可愛らしい赤ちゃんの写真がデザインされていることがしばしば。しかし、その一つをよく見ると、なんだか違和感が……。大手ブランドの商品に、SNSで「怖い」「何かがおかしい」と注目が集まっています。ネットで盛り上がる「大右腕赤ちゃん」の正体について、メーカーを取材しました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) ベビー用品の紙おむつのパッケージにデザインされた、可愛らしい赤ちゃんの写真。子どもが身近にいるとよく見かける光景ですが、その一つに違和感を覚えた人たちの投稿が、SNSで大きな注目を集めています。 話題になっているのは、世界的な有名ブランドであるパンパースの商品。大人に抱かれる、あどけない顔をした赤ちゃん……と思いきや、赤ちゃんを抱く腕と、赤ちゃんの肩がつながっています。 だとすると、これは赤ちゃんの腕ということに。赤ちゃんから立派な腕が生えている

    紙おむつパッケージに「怖い」「何かがおかしい」〝謎腕〟の正体
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    jt_noSke 2023/09/14
  • リスキリングで努力強いる背景は?本田由紀さんが指摘する選別の言葉

    他人に頼らず、自分の力で人生を切り開きなさいーー。そんな風に、人々に自助努力を促す語句が、労働の現場にあふれています。ここ最近流行している「リスキリング(職務上の学び直し)」も、その一つです。「企業が『足手まとい』だと判断した人物を、切り捨てるための方便となってしまっている」。教育社会学者の田由紀さんは、そう語ります。リスクをはらむ企業の言葉と向き合う方法について、考えました。(ライター・神戸郁人) 自助努力強いる「リスキリング」 近年、世間の耳目を集めている、リスキリング。特に、パソコンなどで業務を効率化させるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する文脈で、その意義が盛んに説かれてきました。 デジタル技術に縁が薄い職種に就く人々にも、プログラミングなどに習熟する機会を提供する。そのようにして、時代に即した能力を労働者に養ってもらおうとする企業は、徐々に増えつつあるように思われ

    リスキリングで努力強いる背景は?本田由紀さんが指摘する選別の言葉
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    jt_noSke 2023/08/20
  • 「マンボウはすぐ死ぬ」都市伝説化から10年 今振り返る発生源

    マンボウはしばしば「死にやすい」というイメージとともに語られることが多い生き物です。「ジャンプの着水の衝撃で死ぬ」「朝日が強すぎて死亡」「近くにいた仲間が死亡したショックで死亡」……ネットに流布するこうした「死因」は正しい情報ではなく、いわば「都市伝説」。しかも、この10年でネットを通じて急速に広がっていった比較的歴史の浅い“伝説”で、あるツイートが流行のきっかけだったとわかっています。インターネットカルチャーを色濃く反映する、「マンボウ最弱伝説」についてマンボウの研究者に聞きました。(ライター・野口みな子)

    「マンボウはすぐ死ぬ」都市伝説化から10年 今振り返る発生源
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    jt_noSke 2023/07/17
  • コープヌードル、既視感の理由は… 日清との共同開発で来年30周年

    発売は1994年 白石さんに聞きました リニューアルを経て 世界的ロングセラーのカップ麺によく似た「コープヌードル(CO・OP NOODLE)」。実は日生協連と日清品の共同開発商品で、来年で発売30周年を迎えるロングセラーです。開発の経緯を聞きました。 発売は1994年 1994年に生協のプライベートブランド商品として誕生した「CO・OP コープヌードルしょうゆ」。 コシとつるみのある麺と、すっきりとした中にもコクのあるスープの組み合わせで、子どもからお年寄りまでべやすく仕上げてあります。 味はしょうゆ以外にもシーフードやカレーなどがあり、6月時点で全7種をラインナップ。 すでに終売となった「香味ねぎみそ」や「酸辣湯(サンラータン)」なども含めると全18種があり、累計販売数は4億を超えています。 白石さんに聞きました 「みなさまご存じの通り、日清品が開発した即席カップ麺は爆発的な

    コープヌードル、既視感の理由は… 日清との共同開発で来年30周年
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    jt_noSke 2023/07/17
  • コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意

    原点は『カードキャプターさくら』 妹と参加したコミケ人生の転機に 死してなお続いた兄の創作活動 「今までの全てに、ありがとう」。2022年1月、ツイッター上でそうつぶやいて間もなく、息を引き取った男性がいます。直前に開かれた、同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)。男性は重い病を患いながら、死力を尽くして参加し、自ら描いたイラスト集を会場で頒布していたのです。命を燃やすようにペンを走らせながら、何を思っていたのか。人生の終幕が迫る中、どうして表現活動に取り組んだのか。亡き兄の創作と闘病を間近で支え続けた、きょうだいの記憶をたどりつつ考えました。(withnews編集部・神戸郁人) 葛藤の末に送った依頼メッセージ 2021年12月末、記者(34)は万感の思いで、東京ビッグサイトを訪れていました。新型コロナウイルスの流行による延期と中止を経て、実に2年ぶり・99回目となるコミケが開かれた

    コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意
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    jt_noSke 2022/12/31
  • 神戸駅前「毒キノコ」大量発生の謎 取材後に体験した「見事なオチ」

    都心の芝生にひしめくキノコ 徹底管理が招いた悲しい状況 あとは掲載待ち!だったはずが… 関西地方の主要駅の一つ・JR神戸駅付近に、大量の毒キノコが生えている――。記者(27)はある日、そんなつぶやきをツイッター上で見かけました。人通りが多い都心に、一体なぜ? 深まる謎に、いてもたってもいられなくなり、その理由を取材してみることにしたのですが……。待っていたのは、予想外の結末でした。(朝日新聞神戸総局・黒田早織) 都心の芝生にひしめくキノコ JR神戸駅前で巨大な毒キノコが生えているらしい――。 10月上旬、私はツイッター上でたまたまそんなつぶやきを見つけました。時々利用する駅なのに気が付かなかったなんて、記者として悔しい。そんな気持ちもあり、記事になるかどうかは別にして、まずは時間を見つけて現場に行ってみることにしました。 キノコが生えていたのは、同駅北口の正面にある赤れんが造りの花壇でした

    神戸駅前「毒キノコ」大量発生の謎 取材後に体験した「見事なオチ」
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    jt_noSke 2022/10/25
  • 「なんで否定してくるわけ?」 「いや」で話し始める人に衝撃の事実

    話題になったのは、9月6日に漫画家さわぐちけいすけさん(@tricolorebicol1)がTwitterに投稿したマンガです。 「前々から気になってたんだけど…なんでいつも否定してくるわけ?」 友人からそう問われた主人公は驚きます。 「いやそうだっけ?」「それ!それのこと!なんで毎回否定すんの?」「否定してないよ!」 「いやぁいい天気ですね」「いや今日も頑張ったなぁ」 そんな風に「いや」を使う主人公。 「感嘆詞として使ってたの…?」と驚く友人に、主人公は「これ口癖みたいなものかも。プラスの意味もマイナスの意味もないもん」と受け止め方の違いにがくぜんとします。 東北出身の主人公は、友人から「方言みたいなものなのでは?」と問われて振り返ると、家族や友人たちが自然と「いや」と言っていたシーンが思い浮かびます。 「いや信じてくれ! 『あら』『えっと』的な音でしかないんだ!」

    「なんで否定してくるわけ?」 「いや」で話し始める人に衝撃の事実
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    jt_noSke 2022/09/12
  • 注目の裏側、コント師らの苦労 コントが漫才に〝遅れ〟をとったわけ

    6日に日一のコント師を決定する賞レース「キングオブコント」の決勝進出メンバーが発表され、話題を集めた。直近の8月には大型コント特番『THE CONTE』(フジテレビ系)が放送されるなど、ここにきて「コント」そのものが盛り上がりを見せている。過去を振り返れば、『THE MANZAI』(同)や「M-1グランプリ」の例が示すように、特番や賞レースは漫才が先行し、コントは遅れをとっていた。その理由はどこにあるのか。「コント」の勢力が増し始めた近年、その背景やターニングポイントをたどる。(ライター・鈴木旭) 「キングオブコント2022」のファイナリストが6日に発表された。決勝メンバーは、いぬ、かが屋、クロコップ、コットン、最高の人間、ニッポンの社長、ネルソンズ、ビスケットブラザーズ、や団、ロングコートダディの10組。岡野陽一と吉住のコンビ・最高の人間が即席ユニット初の決勝進出を決めるなど、開催前か

    注目の裏側、コント師らの苦労 コントが漫才に〝遅れ〟をとったわけ
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    jt_noSke 2022/09/12
  • これが木彫り!? 8歳が作った「アジの開き」、師匠もうなる完成度

    1日2~4時間かけ制作 木彫りの「師匠」との出会い 工作は「夜までやりたい」 小学3年生のいっちゃん(8)は、図工が大好きな女の子。2年生の夏休みに作った木工作品「バターしみしみパン」がネットで話題になりました。その後、SNSで木彫りの〝師匠〟と出会い、交流が続いています。今年の夏に挑戦した木彫りの「アジの開き」は、師匠も驚くできばえです。そこには〝師匠から盗んだ技〟も取り入れました。

    これが木彫り!? 8歳が作った「アジの開き」、師匠もうなる完成度
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    jt_noSke 2022/09/08
  • 帰省で気づく親の〝異変〟 「家にゴミがたまり始めた」が兆候なワケ

    帰省で親の介護が頭をよぎる 「曜日が分からない」という〝異変〟 確認したい三つのこと 「きれい好きだったのに、家にゴミがたまり始めた」「急に身なりを気にしなくなった」。そうした状況は、親の〝異変〟の兆候かもしれない――。そう話す専門家は、お盆などの帰省時は、親の変化に気づく機会になっていると話します。 帰省で親の介護が頭をよぎる 話を聞いたのは、有料老人ホームなどの検索サイト「LIFULL 介護」を運営する「LIFULL senior(ライフル シニア)」の小菅秀樹さん。これまで1500件以上、入居相談に応じてきました。「LIFULL 介護」では、施設の探し方などの記事も提供しており、小菅さんは「編集長」の肩書でコンテンツ制作も担っています。 そんな小菅さんは、お盆やお正月などの帰省時期になると、「LIFULL 介護」の閲覧数が、数割程度上がると話します。 この〝怪現象〟については、こう説

    帰省で気づく親の〝異変〟 「家にゴミがたまり始めた」が兆候なワケ
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    jt_noSke 2022/08/15
    おやおや? と感じたら
  • 長方形の雨雲? レーダーに映った物体の正体は 気象庁に聞いた

    写っているのは、雨雲にしては、形が整いすぎた四角い影。 投稿には「上空にUFO的な何かが来てますね」「神様が落としたスマホでは」「PEZ(ペッツ)か?」「人類を超越した科学力を持った何かが雨雲とともに移動している……!(ラピュタ的な)」とコメントも騒然とし、「いいね」は8万件以上になりました。 え…何? この長方形な雨雲は? 何かのバグかな思ったけど全ての雨雲レーダーで同じだ🤔 pic.twitter.com/h6LVevhIDs — gari@TKC (@gari09tr) July 4, 2022 「捏造と思われるかも」 九州地方在住の「gari@TKC」さん( @gari09tr )は、ツーリングが趣味でもあり、日頃から「雨雲には敏感」。雨雲レーダーや天気予報は身近な存在でした。 でも、偶然目を留めた、これまで見たことがない「長方形の雨雲」には、「え……何?」。 別の天気予報の雨雲

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    jt_noSke 2022/08/01
  • 仕事が飛んでタオル作った コロナ禍、ヨッピーさんが考えるメディア

    最近のネットはギスギスしていて居心地が悪いーー。コロナ禍、ウェブ関係者からそんな声が聞かれるようになりました。他方、2006年からウェブメディア『オモコロ』で記事を書き始め、今ではウェブ出身ライターの代表的な存在になったヨッピーさんは、最近、リアルで“タオル”を売り出したそうです。 テキストサイト時代からインターネットの変化を肌で感じてきたヨッピーさんと、朝日新聞でスマホ世代に向けたニュースサイト『withnews』の編集長を8年にわたり務めた奥山晶二郎が「コロナ禍以降のウェブメディア」をテーマにイベントで対談しました。 【連載】「ウェブメディア祭り」 withnewsでは、編集長の交代をきっかけに、これからのメディアを考える「ウェブメディア祭り」を開催しました。ライターや編集者・プラットフォームのみなさんと語り合った各セッションの採録記事をお届けします。 ヨッピーさん。1980年大阪生ま

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    jt_noSke 2022/07/02
  • 〝家族〟になったラブドール 時代を先取り、オリエント工業の45年

    売るだけじゃない、寄り添う心 手放す際の「里帰り」制度 生身の人間だけではない 価値観が多様化する現代、人生のパートナーへの考え方も変化している。アニメの主人公と結婚式を挙げる人が生まれる中、創業45年を迎えるラブドールのメーカー「オリエント工業」は、以前から購入者向けの相談室を設けるなど丁寧な対応を心がけてきた。そこで垣間見られるのは、お客が人形に対して〝一人〟のパートナーとして向き合う姿だ。孤独や孤立が問題とされる現代。生身の人間ではない相手を恋人や家族として迎えることはできるのか? 様々な事情を抱える男性にパートナーを提供してきた「オリエント工業」の足跡から考えてみた。(ライター・千絵ノムラ) オリエント工業 1977年、特殊ボディーメーカーとして東京・上野に創業。ラブドール第1号の「微笑」を発売。2001年にはシリコン製一体型ラブドール「ジュエル」を発売。30周年の2007年にはヴ

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    jt_noSke 2022/06/28
  • バイトをクルーと呼ぶ「まやかし」今野晴貴さんが見抜く悪い言葉遊び

    近年、アルバイト労働者を「クルー」などと呼び換える動きが広がっています。背景事情について、労働問題の専門家・今野晴貴さんと一緒に考えました。(画像はイメージです) 出典: Getty Images なぜアルバイトが「クルー」「メイト」に? 対価なく労働に動員するための言葉 労働問題で悪化したイメージを転換 労働の現場では、職業のイメージアップを狙った、用語の言い換えが行われています。職種から業務の呼び方に至るまで、その対象は様々です。一見すると、仕事がしやすい環境作りを目指しているように思える取り組み。しかし労働問題の専門家・今野晴貴さんは、必ずしも働き手意の内容になっていないと指摘します。政策にまで広がっているという、その場しのぎの「言葉のまやかし」について、語らいました。(withnews編集部・神戸郁人) なぜアルバイトが「クルー」「メイト」に? 「人財(人材)」など、労働にまつわ

    バイトをクルーと呼ぶ「まやかし」今野晴貴さんが見抜く悪い言葉遊び
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    jt_noSke 2022/06/18
  • 民家に咲いた珍し過ぎる花 「今世紀、もう見ることはできない」

    一生に一回、全てを注ぎ込んで実らせる 研究者でも見られなかった人がいる ひたすら開花しないのも「作戦」 庭に珍しい花が咲いた――。岩手県の民家から、そんな知らせを受けて調べ始めると、なんとその植物は、「一度咲いたら、その後は1世紀にわたって見ることができない」という、驚きの生態だということが分かりました。(朝日新聞記者、東野真和) ちょっと不安になりました ゴールデンウィーク最後の日曜日。 岩手県大槌町吉里吉里の木材加工業・碇川公二さん(58)が、庭の手入れをしている時、ササ類の植物が群生しているやぶの中に、見たことがない実のような物が生えているのを見つけました。 近所の親類がスマホで調べると、どうやら花のようでした。 ササやタケの一種は、何十年に1回しか咲かない。そんな話をどこかで聞いたことがあった碇川さん。その後、どうなるんだろうと調べてみると、実をつけたあと、一斉に枯れるようでした。

    民家に咲いた珍し過ぎる花 「今世紀、もう見ることはできない」
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    jt_noSke 2022/05/21
  • ミルクボーイが〝消えた〟報道に怒った理由 劇場へのあふれる愛

    「最初から関西でやるって言ったし」 テレビ出なくても「べてるっちゅうねん」 『だいじょうぶだぁSP』最終回に出演 「見事にテレビから消えた」。昨年末、そんな見出しの記事で取り上げられたのは、「M-1グランプリ2019」で優勝したミルクボーイの内海崇と駒場孝だった。真相をたしかめるため人たちに直撃すると、あふれんばかりの〝漫才愛〟に満ちた言葉が返ってきた。劇場もテレビも関西にこだわる理由、番組最後の放送になった志村けんから受けとったもの。「M-1」チャンピオンの〝それから〟を聞いた。(ライター・鈴木旭) ミルクボーイ 2004年に大阪芸術大学の落語研究会で同級生として出会い、活動を開始。2007年7月に吉興業の劇場「baseよしもと」のオーディションを受け、合格し正式に吉所属となる。2017年1月にはツートライブ、金属バット、デルマパンゲをレギュラーゲストに迎えてライブイベント「漫才

    ミルクボーイが〝消えた〟報道に怒った理由 劇場へのあふれる愛
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    jt_noSke 2022/02/18