印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本オラクルと日本オラクルインフォメーションシステムズは7月24日、中堅企業向けアプリケーションビジネスの新戦略を発表した。Oracle 日本アプリケーションビジネス担当 シニアバイスプレジデントの Dick Wolven氏は、中堅企業向け市場こそERPビジネスの拡大が期待できる領域だとして、「オラクルはもはやただのエンタープライズERPベンダーではない。高付加価値を提供するアプリケーションプロバイダとしてもっとも身近なソフトウェア企業となることを目指す」と意気込みを述べた。 オラクルでは、年商100億円から年商1000億円の企業を中堅企業として位置付けている。こうした企業の課題としてWolven氏は、競合企業のグローバル化やサプライチ
![[ZDNet] オラクル、中堅企業向け業務アプリケーション事業戦略を発表 - 年内に3倍成長を狙う](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fcb0459cbb4982153b00dd6fb04abf46bb9c3ac8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2011%2F01%2F22%2Fa05cd772b8933822ed7ac92764ddf418%2Fstory_media%2F20178867%2F060724oracle_184x138.jpg)