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2007年4月12日のブックマーク (15件)

  • Salesforce.com、コンテンツ管理市場に参入――コーラル買収で手に入れたWeb 2.0コンテンツ管理技術を採用 | OSDN Magazine

    Salesforce.comが掲げるSalesforce Contentは、データベースに保管されている構造化データだけでなく、電子メールや音声ファイル、ビデオ・データなどの非構造化データについても、一元的かつオンデマンドで管理できるようにするというもの。この実現に向けて、Salesforce.comは今年3月に米国コーラルを買収し、Web 2.0コンテンツの管理技術を手に入れた。 「当社は今日からコンテンツ管理プレーヤーである」と、Salesforce.comの企業戦略担当バイスプレジデント、ブルース・フランシス氏は語った。 Salesforce Contentの一環として、Salesforce.comは「Apex Content」を提供する予定だ。これは、コンテンツ管理のオンデマンド・アプリケーションを開発するためのプラットフォームとなるもので、これを利用すれば、同社のプラットフォーム

    Salesforce.com、コンテンツ管理市場に参入――コーラル買収で手に入れたWeb 2.0コンテンツ管理技術を採用 | OSDN Magazine
  • ITpro SPECIAL - SaaSが透過する「日本IT界の脆弱性」見えてきた課題をいかに克服するか

    企業の“自前主義”はこれまでIT化の障害と言われてきた。それはERPのような標準的な手法の採用を逡巡させ,アウトソーシングの上手な活用を妨げてきた。この心理的な壁が存在する限り,SaaSの普及にも一定の限界があるだろう。そんなユーザー側の壁は,今後とも高く厚いままなのだろうか。変化の兆しはあるのだろうか。SIの現場でユーザー企業と技術の間に身を置き続けてきた,アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ代表取締役社長の安間裕氏に聞いた。(聞き手=ITpro発行人 浅見直樹) ――最近の10年,20年を見たときに,ITに関する様々なモデルが登場してきました。ERPをはじめとするパッケージ製品やアウトソーシングなどは,その代表的なものだと思います。こうした流れの中に,SaaSはどのように位置付けられるのでしょうか。 安間 例えば,石油業界などでは流動体の在庫管理が面倒と言われていました。

    jtasaki
    jtasaki 2007/04/12
  • ITpro SPECIAL - SaaSが透過する「日本IT界の脆弱性」見えてきた課題をいかに克服するか

    不十分なITガバナンスのもとで,日企業の情報システムは長年の間にブラックボックス化を進行させてきた。業務とITの分解はおきざりにされたまま,短期的なビジネスニーズに対応し続けてきた結果である。この状態を放置していれば,変化即応の組織に変わることもできなければ,SOAやSaaSを使いこなすこともできない。そうした問題意識から,すでにいくつかの先進企業は動き始めている。 前回(第3回)では,日企業の情報システムが長年as isをベースに増殖し,スパゲッティ化したメカニズムを説明した。ITの全体像を理解している技術者はごくわずかで,古くから動いているシステムでは,その中身を誰も分からないというケースも少なくない。まさに,ブラックボックス。しかも,そのわずかな技術者さえも退職を間近に控えている。 こうした状況を変えたいとIT部門も考えている。アクセンチュア素材・エネルギー部長の樋田真氏は「業

  • 日本人はカスタムメイドに決別できるのか? ITpro SPECIAL - SaaSが透過する「日本IT界の脆弱性」見えてきた課題をいかに克服するか

    ERPパッケージに対する大幅なカスタマイズに代表される,日企業の特殊性へのこだわりは,コストやスピードなどの観点からこれまでも問題視されてきた。ただ,それを重要な課題と経営者がとらえ始めたのは比較的最近のことだ。このまま特殊性を温存したままでは,SaaSやSOAの格導入も期待できない。日企業はなぜ特殊性にこだわってきたのか,またその意識を克服することは可能なのだろうか。 日企業の特殊性は,ITの機動的な導入や活用を進める上での大きなハードルと言われてきた。例えば,古くからある業界の商慣習,標準化の進まない業務プロセスやデータモデル。こうした特殊性をITに反映させて,多くの企業は手作りのシステム開発,あるいはパッケージ製品への過剰とも思えるカスタマイズを行ってきた。 「日では90年代前半から先進ユーザーがERPを使い始め,それが多くの企業に広がったのは90年代後半でした。以来,日

    jtasaki
    jtasaki 2007/04/12
  • 「Google,減速の兆し見えない」--米調査

    米Hitwiseは米国時間4月11日,米国の検索エンジン市場に関する調査結果を発表した。それによると,2007年3月は首位「Google」のシェアは64.13%と,前年同月(58.33%)と前月(63.90%)に比べていずれもシェアを拡大した。 2位「Yahoo!」のシェアは21.3%で,前年同月(22.3%),前月(21.5%)から縮小気味である。3位「MSN Search」も前年同月ならびに前月からシェアを下げた。 ■米国の主要検索エンジン・プロバイダ別シェアの推移 ドメイン名 2007年3月 2007年2月 2006年3月 -------------------------------------------------------------- www.google.com 64.13% 63.90% 58.33% search.yahoo.com 21.26% 21.47% 22

    「Google,減速の兆し見えない」--米調査
  • 都知事選,ブログでは外山恒一氏が1位だった

    ブログ検索サービスを運営するテクノラティジャパンは4月12日,8日に投票が行われた東京都知事選とブログ記事数の関係を集計した調査結果を発表した。同調査では3月22日から4月7日の期間,文中に候補者名が含まれるブログ記事を収集し,候補者別に集計した。 調査結果によると,最もブログ記事数が多かったのは当選した石原慎太郎氏(得票数281万1486)ではなく,落選した外山恒一氏(得票数1万5059)だった(表)。外山氏は,過激なパフォーマンスの政見放送が動画共有サイト「YouTube」に投稿され,話題になっていた。

    都知事選,ブログでは外山恒一氏が1位だった
  • 番外編:仮想化がソフト産業の自立化と健全化を促す

    「ソフトウエア産業の衰退」。業界各所で言われているこの大テーマ。仮想化技術が,長年のテーマの解決に寄与できるのではないか。現場とビジネス,研究開発,そして仮想化技術を知るエンジニアが思いを語る。(ITpro) 「日のソフトウエア産業,衰退の真因」。松原友夫さんが執筆したこの記事が,IT業界内で話題を呼んでいます。筆者は過去3回にわたり,「仮想化技術で開発環境が改善できる」というテーマの記事を執筆しました(過去の連載記事はこちらから)。松原さんの記事を読んで,筆者は仮想化が日のソフトウエア産業の構造改革に寄与できるのではないかと考えました。そのアイデアを皆さんとシェアしたく,番外編として筆を執ることにしました。 松原さんは筆者が日立ソフトウェアエンジニアリングに入社した時,隣の部署の部長でした。松原さんも言及していましたが,当時日立ソフトは親会社である日立製作所から「技術の自立と経営の自

    番外編:仮想化がソフト産業の自立化と健全化を促す
  • WebサービスAPI無償公開のメリットを考える

    WebサービスAPIを無償で公開する企業が増えている。リクルートとサン・マイクロシステムズが2007年1月23日~3月12日に実施したコンテスト「Mash up Award 2nd」では,無償公開されている16社のWebサービスAPIを使った新しいサービスのアプリケーションを募集。108作品の応募があった。また,Yahoo!は2007年2月から,自社が公開している十数個のWebサービスAPIを対象にした「Yahoo! JAPAN WEB API コンテスト」を開催し,作品を募集している(締め切りは4月30日)。 WebサービスAPIを不特定多数に公開するには,ドキュメントを用意したり,セキュリティ上の対策を施したりするのにそれなりの手間がかかるはずである。また,現在公開されているWebサービスAPIの中には,自社がWeb上で提供しているサービスのAPIを社外に公開するものもある。こうしたサ

    WebサービスAPI無償公開のメリットを考える
  • 思いの詰まったCIOたちの言葉

    「ベンダーもユーザーも品質を軽視しすぎていた」、「改革には“背伸び”した目標が必要」、「論理と合理性ばかりではダメだ」---。 これらは、大手企業のCIO(最高情報責任者)たちが自社の情報システムや組織、ベンダーなどに対する思いを語った言葉である。いずれも、特番サイト「CIO情報交差点」の人気コラム『今週のCIO』で、日経情報ストラテジー編集部の記者が第一線のCIOの方々にインタビューしたものだ。 このサイトの前身であるITpro「Enterprise:IT経営」で「今週のCIO」の連載が始まってからちょうど1年。これを機に、過去に掲載された約50人のCIOの発言の中から、システム化の方向性やあるべき姿、マネジメントやコミュニケーションのあり方、ベンダーにぜひ言いたいことなど、印象的な言葉の数々を振り返ってみた。 システム化の方向性やあるべき姿について まず、過去の取り組みを振り返りながら

    思いの詰まったCIOたちの言葉
    jtasaki
    jtasaki 2007/04/12
  • セールスフォース、代理店管理アプリSalesforce PRMの新版を発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セールスフォース・ドットコムは4月11日、オンデマンド型代理店管理アプリケーションの新版「Salesforce Partner Relationship Management(PRM)2.0」を発表した。 新版は、「Winter'07」 および「Spring'07」で実装された機能や技術を基盤として開発された。ポータルとパートナープログラムの容易な管理を実現するとともに、販売チャネルの拡張およびパートナーの成功を支援するツールを提供する。パートナー・ロールの階層管理などの機能を追加したほか、パートナーメール機能などを向上させた。 旧バージョンは、Segway、F5 Networks、Proofpoint、NetQosなどの企業が導入して

    セールスフォース、代理店管理アプリSalesforce PRMの新版を発表
  • 「ブログで情報共有」って…使える?

    最近、「社内ブログ」という言葉をよく耳にするようになった。「Web2.0」の代表的な技術といってもいいブログは、すでに広く浸透している。それが今、企業内の情報共有という場に触手を伸ばしつつある。 「社内ブログ」と呼ばれるカテゴリでは、さまざまなベンダーがこぞって商品化を進めている。2006年9月にはネオジャパンが「デスクネッツ・ブログ」の販売を始めた。10月にはサイボウズが「サイボウズブログ」のβ版を一般公開して社内ブログ市場に格参入。11月になると、技術系ベンチャーのスカイアークシステムが、「スカイアーク・エンタープライズ・イントラブログ」を発売した。2007年2月には、富士通ビジネスシステムが「ブログ集約型情報共有ソリューション」の提供を開始している。 とはいえ昨今、「社内の情報共有=グループウェア」というのがスタンダードになっている側面もある。果たして、社内ブログはどこに活路を見出

    「ブログで情報共有」って…使える?
    jtasaki
    jtasaki 2007/04/12
  • Salesforce.com、コンテンツコラボレーションのKoral買収

    Salesforce.comが、コンテンツコラボレーションソフトを手掛けるKoralを買収した。買収額は明らかにされていない。 Koralは、開発者がコンテンツベースのカスタムアプリケーションを構築するためのプラットフォームを手掛けている。KoralチームはSalesforce.comでコンテンツ管理製品を率いることになり、このプラットフォームは「salesforce.com Apex Content」という名称になる。同プラットフォームで動作する最初の製品は、Koralのコンテンツ管理システム「Salesforce ContentExchange」となる。 今回の買収で、Salesforce.comはこれまでのCRM(顧客関係管理)を超えてエンタープライズ全体に製品を提供できるようになり、ContentExchangeはSalesforce CRMの機能を拡大するだろうとKoralは述

    Salesforce.com、コンテンツコラボレーションのKoral買収
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Generative AI will drive a foundational shift for companies — IDC

    IT news, careers, business technology, reviews
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  • セールスフォース、企業内情報をオンデマンドで管理する「Apex Content」を発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セールスフォース・ドットコムは4月11日、企業内のあらゆる情報をオンデマンドで管理・共有する新プラットフォーム「Apex Content」を発表した。 Apex Contentは、Salesforceプラットフォームを拡張し、Web 2.0を利用したコンテンツベースのオンデマンドアプリケーションを作成するための新たなプラットフォーム機能を提供する。 新プラットフォームの提供で同社は、オフィス文書やHTML、映像/音声ファイル、メールといった非構造化データのプラットフォームサービスに踏み出すことになる。開発者は、コンプライアンスや臨床試験、デジタル資産管理などを目的としたコンテンツアプリケーションを作成することができるようになるという。

    セールスフォース、企業内情報をオンデマンドで管理する「Apex Content」を発表