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2007年8月21日のブックマーク (14件)

  • 発表!コンピュータ顧客満足度調査の最新結果

    発表!コンピュータ顧客満足度調査の最新結果 IT関連サービスはユニシスとIBM、ハード/ソフトでは国産勢が健闘 日経コンピュータは、企業向けの情報システム関連サービスと製品の顧客満足度を評価する、「顧客満足度調査」を実施した。第12回目となる今回は、新たに「統合運用管理ツール」を対象に加え、計16分野について、ユーザー企業の“生の声”を聞いた。 調査結果で目を引くのは、サービス分野における日ユニシスと日IBMの強さ。「ITコンサルティング/上流設計関連サービス」と「システム構築関連サービス」の2分野で両者が競り合い、僅差で日ユニシスがトップに立った。上流工程のサービスは国産大手ベンダー各社も注力する分野だが、顧客の満足度にはつながっていない。一方、「システム運用関連サービス」ではNECフィールディングがトップになり、“地の利”を生かした格好だ。 ハードウエアでは、クライアント・パソコ

    発表!コンピュータ顧客満足度調査の最新結果
    jtasaki
    jtasaki 2007/08/21
    上場企業のみ
  • SaaS市場に名乗りを上げるKDDI

    SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)市場のリーダーはいったい誰になるのだろう。これまでIT市場を牽引してきたITベンダーなのか、中小企業の顧客を多く抱えるシステム販売会社なのか、パッケージベンダーなのか、あるいは新興勢力なのか。 そこに新たに参戦を表明したのが通信会社のKDDIだ。SaaSプラットフォームベンダーとして名乗りを上げ、来春までにサービスメニューを整えて格参入する。実はKDDIは、2年前からITサービス市場参入のチャンスを模索していた。ネットワーク上にアプリケーションを乗せて提供する方法は、回線事業を伸ばす有力方法の一つになるからだ。月額料金というスタイルも、通信会社のビジネスにフィットする。だが、「業ではないし、そこには強いプレーヤーが存在する」(大貫祐輔ソリューション統轄部戦略企画部次長)ため、断念したという経緯があった。 しかしネットワークのスピードが速くな

    SaaS市場に名乗りを上げるKDDI
  • 成長性ランキング---大手20社で明暗くっきり、出遅れ企業との二極化が鮮明に

    2006年度は対象161社中118社、73%の企業が増収決算、前年度の70%を超えた。成長性(売上高伸び率)で見ても、平均は前回(対象169社)の5.0%から5.7%と上向いている。金融業界を筆頭にした堅調なIT投資の伸びが、各社の好業績を牽引した。 1位はメディカルシステムネットワーク。薬局や病院向けの医薬品サプライチェーンや薬局業務システムなどの情報サービスを強みとする。2006年度は薬局運営会社の買収などが大幅成長につながった。 2位のSJホールディングスは、昨年の2位に続いて、高い成長率を達成した。中国の開発子会社をフル活用したオフショア開発体制を強みに、売り上げを伸ばしている。中国における日向け開発のほか、日国内の開発案件に要員を提供する事業も好調だった。子会社化したアルファテック・ソリューションズ(2007年3月に売却)の売上高も業績の伸びに貢献した。 売上高順位の上位企業

    成長性ランキング---大手20社で明暗くっきり、出遅れ企業との二極化が鮮明に
    jtasaki
    jtasaki 2007/08/21
  • データセンターから“場所貸し”がなくなる日

    「データセンター事業者から電気料金を追加で請求されるケースが増えて困っている」。こんな話を,ある大手製造業の情報システム部門長から聞いた。どうやらこの企業が預けているサーバーやストレージなどの機器が,サービス事業者が想定していた以上の電力を消費したためのようだ。 データセンターが電力不足に陥り,ラックのスペースは空いているのにサービスを提供できないケースがあるという話は,去年あたりから何度か耳にした覚えがあった。そこで実際に,いくつかのデータセンター事業者に話を聞いてみると,電力事情はより深刻になっていることがわかった。 その度合いは,従来のデータセンター・サービスの考え方を一変させかねないと思われるほど高いように感じた。筆者は,このままではコロケーション・サービスと呼ばれる,いわゆる「場所貸し」のサービスを提供するのが困難になるのではないかと懸念している。消費電力をコントロールするのが難

    データセンターから“場所貸し”がなくなる日
    jtasaki
    jtasaki 2007/08/21
  • これから柏崎刈羽で起こるクリティカルなこと - アンカテ

    原子力発電所の中では、想像を絶するような高温高圧の蒸気が、場合によっては何年も連続して駆け回っている。そういう負荷に何十年も耐えなくてはいけない。それを、100%確実に保証しなくてはいけない。大変なことである。 おそらく、部品の製造から設計、施工の各段階で、何に注意して何を優先してどういう検査をしてどういう手順で作業を進めるか、日々の運用から定期点検から突発的な状況での対応方法まで、そこには膨大な体系があるはずだ。 そして、柏崎刈羽のこの体系は、新潟県中越沖地震での想定を超える揺れに耐えて、無事に緊急停止した。格納容器はこれに耐えて、致命的な放射能を放出せずに止まることができた。細かいことは抜きにして、まずこのことを評価すべきである。 しかし、もし、この「想定外の揺れ」を受けた発電所を再稼動するとしたら、この膨大な体系を再構築しなくてはいけない。想定外の揺れに耐え、一回停止する所までは、構

    これから柏崎刈羽で起こるクリティカルなこと - アンカテ
  • 誰もが最高級品を使える経済 - アンカテ

    みなさんは、最高級のワインを飲んだことがありますか? イタリアンでもフレンチでも最高級のレストランで事をしたことはありますか?最高級の寿司は?一見さんお断りの料亭とかは? 身につけるものはどうですか?万年筆とか時計とかスーツとかとかカバンとか、何か最高級品を身につけていますか? 私は、残念ながら、そういうものには一切縁がありません。当だったら、このエントリの書き出しは、「○○産の○○年ものを飲んだことがありますか」みたいに固有名詞を使いたかったのですが、まるで見当がつかない。いいかげんな知識を元にネットで検索してデッチ上げることは得意な方ですが、そのための手掛かりとなる知識もありません。最高級品には全く縁の無い生活をしています。 でも、そういう私でも、世界最高レベルの職人が作ったものを二つだけ使っています。それも常用しています。 そして、その二つは、おそらく、これを読んでいるみなさん

    誰もが最高級品を使える経済 - アンカテ
  • [思] ソフトウェア業界の10年後

  • 日本オラクルがCRMサービスの新版、ユーザーごとの処理能力の増強を可能に

    オラクルは8月20日、ソフトウエア・アズ・ア・サービス(SaaS)型CRM(顧客情報管理)アプリケーションの新版「Oracle Siebel CRM On Demand Release 14」の提供を開始した。顧客ごとに処理能力を増強したり、セキュリティ設定を変更できたりするメニューを新たに追加した。新版の投入によって、同社の藤寛 執行役員アプリケーションビジネス推進部長は「最低でも、昨年の5倍以上の売り上げを目指す」と抱負を語る。 新たに提供するメニューは、「プライベートエディション」。顧客単位で、繁忙期に合わせてハードウエア・リソースを動的に変更したり、暗号化などのセキュリティ対策を強化したりできる。これは、日オラクルが今回のSaaSシステムにおいて、顧客単位でデータベース・システムを分離して構築できるようにしたためである。これまでは、単一のデータベース上で複数の顧客のデータ

    日本オラクルがCRMサービスの新版、ユーザーごとの処理能力の増強を可能に
  • IT news, careers, business technology, reviews

  • Ajaxでクラサバ並みの操作性、Siebel CRM On Demand最新版 - @IT

    2007/08/20 日オラクルは8月20日、SaaS型CRMアプリケーションの最新版「Oracle Siebel CRM On Demand Release 14」を提供開始したと発表した。100以上の機能を強化。特にインターフェイスの改善とアーキテクチャの変更に力を入れた。 インターフェイスの改善ではAjax技術を導入し、Webブラウザ上での操作性を向上した。編集画面に移動しなくても閲覧画面内でデータの入力、修正ができるインラインエディットに新たに対応。選択するプルダウンメニューの内容によってリスト表示内容が変化するカスケードピックリストも可能にした。日オラクルの執行役員 アプリケーションビジネス推進部長 藤寛氏は「Ajaxによってクライアント/サーバ環境に近いユーザービリティを提供する」と話した。 アーキテクチャの強化では、オラクルが持つグリッド技術を生かして、SaaSの提供

  • プレスリリース : 日経電子版

  • 日本オラクル、CRMを月額料金で提供するSiebel CRM On Demandの最新版

    オラクル株式会社は8月20日、SaaS型CRMアプリケーションの最新版「Oracle Siebel CRM On Demand Release 14(以下、Siebel CRM On Demand 14)」を発表した。「システム運用環境の拡充」「操作性の向上」「アプリケーション統合の実現」を中核に100以上の機能強化を図った。同日から提供を開始する。 Siebel CRM On Demandは、CRMアプリケーション「Siebel CRM」の機能を、月額料金制で利用できるSaaS型サービス。強力な分析機能や業種別のプロセス、データモデルなどを内包し、カスタマイズ性に優れるのが特長という。 新版ではまず、従来のマルチテナント(リソースを複数ユーザーで共有する方式)に加え、よりシングルテナントに近い運用環境である「プライベートエディション」をサービスモデルに追加した。 同エディションは、新

  • http://japan.internet.com/webtech/20070820/5.html

  • JFEシステムズ、Dynamics CRMを活用したコンタクトセンターソリューションを提供

    JFEシステムズは、マイクロソフトとの協業により、Dynamics CRMを活用したコンタクトセンターソリューションを提供する。 JFEシステムズとマイクロソフトは8月20日、CRM(顧客情報管理)アプリケーション「Microsoft Dynamics CRM 3.0(以下Dynamics CRM)」を活用したコンタクトセンターソリューション分野で協業していくことを発表し、製品の提供を開始した。 JFEシステムズは、同社の新しいCRMソリューションである「CIRCULATE CRM」のベースプラットフォームに、Dynamics CRMを採用する。そして、コンタクトセンターに必要なACD(Automatic Call Distributor:着信呼自動分配)/自動音声応答/録音/呼統計などのCTI(Computer Telephony Integration)機能をオールインワンで提供する「

    JFEシステムズ、Dynamics CRMを活用したコンタクトセンターソリューションを提供