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2007年12月26日のブックマーク (11件)

  • セールスフォース・ドットコム、日本において同社サービスが10万ユーザーを獲得 | RBB TODAY

    セールスフォース・ドットコムは25日、同社サービスの日のユーザー数が10万を突破したと発表した。 同社代表取締役社長・宇陀栄次氏は、「オンプレミス型からオンデマンド型へ、日のソウトウェア市場が大きな転換期を迎えていることは間違いありません。SalesforceアプリケーションとForce.comプラットフォームは、日郵政のような世界的大企業から、日経済の基盤を形成する中小企業に至るまで、革新と成功をもたらす標準ツールとして急速に浸透しています。そして、このたび10万ユーザ突破という大きな転機を迎えることができたわけですが、重要なのは、お客様の成功があってこその結果であるということです。当社は、設立以来一貫して“Customer Success”という理念の下でサービスを提供してきましたが、これからもこの姿勢は変わりません。“Customer Success is Our Succe

    セールスフォース・ドットコム、日本において同社サービスが10万ユーザーを獲得 | RBB TODAY
  • 「自社開発のシステムも対象に」、SAPジャパンが新サポートを開始

    SAPジャパンは11月14日、同社が提唱するEnterprise SOA(サービス指向アーキテクチャ)も基づいてシステムを構築した企業向けに、新たなサポート・サービスを提供すると発表した。「SAP製品だけでなく、自社開発や他社製のアプリケーションもサポートする」(独SAP グローバルサポート エグゼクティブ バイスプレジデントのウベ・ホンメル博士) 新サービスは、障害原因分析や変更管理、サービス・レベルの管理などを、遠隔監視などの手段でSAP自身が提供する。対象は、SAPのミドルウエア群「NetWeaver」上で動作し、かつSAPの運用管理ソフト「SAP Solution Manager」で管理しているアプリケーションである。 非SAP製品を含めSAP自身がサポートする理由について、ホンメル氏は「SOAに基づいてシステムを構築した場合、複数のアプリケーションが混在する。こうした環境で、企業

    「自社開発のシステムも対象に」、SAPジャパンが新サポートを開始
    jtasaki
    jtasaki 2007/12/26
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン - 無くしてほしくないPCの自由な世界

    11月8日に開かれたWindows Liveの発表会で、ゲストとして招かれたNTT東日の古賀哲夫副社長の発言が、一部で話題になっている。主催者であるマイクロソフトを批判したように受け取れる発言があったからだ。筆者も、この都内のホテルで開かれた発表会には出席したが、ここではInternet Watchから引用すると、 1. 「こうした高速回線のメリットが実感できるサービスはの1つは動画だが、もう1つはOSそのものがネット上に乗り、それを家庭から利用できるような環境だと思う」 2. 「OSが新しくなる度にそれをパッケージで売るという物売りの発想ではなく、OSも月額料金で利用できて、バージョンが上がればそのまま最新版が利用できるといった、当のソフト売りの発想を望みたい」 という2つの発言で、特に2がマイクロソフト批判ではないかと受け取られたわけだ。 まぁこの2については、そういうNTTグルー

  • 負荷に応じて仮想サーバーを増減,ロードバランサが全自動を支える

    Hoster-JPは,仮想サーバー・ソフト「Xen」を使い,Webホスティング・サービス「グリッドホスティング」を提供している。Webサーバーの負荷に応じて仮想サーバーの数を自動的に増減させ,リソース配分を調整することが特徴である。 グリッドホスティングの構想は,顧客の声から生まれた。同社は従来,サーバー貸しのホスティング・サービスを展開してきたが,「“もしWebサーバーの負荷が増えたとき,すぐにサーバーを増やせるか”という質問が多く寄せられていた」(Hoster-JP AS部 永井匡氏)。 従来のサービスでは,新たにサーバー機を手当てするのに1日程度かかっていた。サーバー入手後は,負荷分散の設定を行うなど,サーバーを追加するために相当の手間を要していた。そこで,「負荷分散機能をあらかじめ組み込んだホスティング・サービスを作りたいと考えた」(永井氏)。 新たなサービスの構築に当たっては,日

    負荷に応じて仮想サーバーを増減,ロードバランサが全自動を支える
  • 「Teamcenter2007」のSaaS化も視野に入れ、パートナー企業と市場開拓していきたい

    先ごろ、PLM(製品ライフサイクル管理)ソリューションの新製品「Teamcenter2007」を発表したシーメンスPLMソフトウェア。バイスプレジデントのステファン・バシャダ氏に製品戦略などを聞いた(写真)。同製品は、SOA(サービス指向アーキテクチャ)の機能を強化するなど最先端の技術を盛り込んだほか、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)としてパートナー企業に提供することも視野に入れているという。主な要旨は次の通り。 ■Teamcenter2007の特徴の一つがSOAの採用だが、最近は他社もSOAを売り物にしている例が少なくない。当社の場合、SOAといっても特にパフォーマンスを重視している点が他社と大きく異なる。SOAには以前から率先して対応しており、他社に先行していると自負している。 ■インタフェースについても強化し、様々なCAD(コンピュータによる設計支援)ソフトが使えるだけで

    「Teamcenter2007」のSaaS化も視野に入れ、パートナー企業と市場開拓していきたい
  • ZimbraディーゼンCTO、Yahoo!による買収に言及

    Ajaxベースの企業向けグループウェアを提供するZimbraのスコット・ディーゼンCTOが来日し、日における事業戦略を説明。Yahoo!による買収についても触れた。 Ajaxベースの企業向けグループウェアを提供するZimbraが11月14日に事業戦略説明会を実施。同社のスコット・ディーゼンCTOは、主にYahoo!買収の影響について言及した。 Ajaxを活用したメールのインタフェースに加え、スケジューラやアドレス帳などの機能を取り入れたグループウェアを展開するZimbraは、2007年9月に米Yahoo!に買収され、第4四半期にYahoo!の完全子会社となる。その影響について同氏は、「買収で起こる変化は今のところない。むしろビジネスを加速させる役割を担う」とコメントした。 Yahoo!の買収の狙いとして、「大学や法人、ISP事業者といったYahoo!がカバーしていない顧客層を取り入れる目

    ZimbraディーゼンCTO、Yahoo!による買収に言及
  • Salesforce.comの8~10月期決算,48%増収で黒字拡大

    Salesforce.comは米国時間11月15日に,2008会計年度第3四半期(2007年8~10月期)の決算を発表した。売上高は過去最高の1億9300万ドルで前年同期比48%増加し,前期からは9%増加した。会計原則(GAAP)ベースの純利益は650万ドル(希薄化後の1株当たり利益は5セント)で前年同期の30万ドル(同0セント)から黒字を拡大した。 売上高の内訳は,サブスクリプション料とサポートの収入が1億7640万ドル(前年同期比49%増,前期比10%増),プロフェッショナル・サービスなどの収入が1640万ドル(同41%増,同1%減)だった。 同社CEO兼会長のMarc Benioff氏によると,2008会計年度の9カ月間(第1~3四半期)で,すでに前年度の総売上高を上回った。同氏は,「2008会計年度第4四半期(2007年11月~2008年1月期)も高業績が期待でき,2009会計年

    Salesforce.comの8~10月期決算,48%増収で黒字拡大
  • 「ソフトウェアのライセンスコストは低下の方向へ」--米ガートナーが予測

    文:Andy McCue(Special to CNET News.com) 翻訳校正:吉武稔夫、小林理子 2007-11-20 21:03 IT業界ではソフトウェアの買い手の交渉力が強くなる傾向が進むにつれ、ソフトウェアのライセンスを得るためのコストは今後の10年間のうちに下がりはじめるという 調査会社Gartnerの予測によれば、企業のIT部門が、ハードウェアやサービスについてコスト削減を図ってきたのと同じように、ソフトウェアに関してもコスト削減の道を探りはじめるので、ソフトウェアベンダーはますます価格の引き下げを迫られることになるだろうという。 GartnerのバイスプレジデントであるWilliam Snyder氏は、調査メモの中で次のように述べている。「これまでは、ソフトウェア市場の独特な性質によって、最初にソフトウェアライセンスを購入してしまうと、買い手側にはそのあとの交渉力はな

    「ソフトウェアのライセンスコストは低下の方向へ」--米ガートナーが予測
  • SaaSの波を制するのはプラットフォーム

    IT業界を占う2008年のキーワードとして「SaaS」(Software as a Service)を挙げる予測が多い。ソフトウェアの「所有」から「利用」へという流れは2007年、確実に進展した。2008年もこの流れは変わらないだろう。 10月1日、郵政事業の民営化により誕生した日郵政。民営化に向けた取り組みが格化する4月、顧客管理システムにSaaSの代表格の「Salesforce.com」を採用したと明らかにした。9月の発表も合わせれば、日郵便が4万5000ユーザーライセンスを超える大規模SaaSユーザーとなったわけだが、それ以上に大企業がソフトウェアの所有にこだわらない選択をしたことが衝撃を持って受け止められた。 来日したマーク・ベニオフ会長兼CEOは記者会見で「これからはSaaSが企業における業務ソフトの利用形態のスタンダードになっていく」と胸を張った。 「当社として日で最大

    SaaSの波を制するのはプラットフォーム
  • 「SaaS」と「仮想化」と“あちら側”-2007年回顧

    2007年のIT業界を振り返るとき、まず浮かぶキーワードが「SaaS」と「仮想化」だろう。エンタープライズITでは、毎日のように関連ニュースを目にした。この両者、互いに密接に関連しており、コンピューティング環境のメインが次第にオンライン側に移行していることをあらためて感じさせる。 「SaaS」(Software as a Service)は、登場した当初は、「バズワード」(実態が明確ではない、あおり文句)だとも言われたが、この1年で、すっかり市場に根付いてきたようだ。今年のSaaS企業の活躍はめざましかった。 オンデマンドCRMでSaaS分野をリードするsalesforce.comは12月5日、世界での契約数が年内に100万を突破すると発表した。最初の50万に達するまでに7年かかったが、あとの50万は、わずか16カ月という伸長ぶりだ。 12月20日には、NetSuiteが、エンタープライズ

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    『インターネットマガジン』の創刊は、日でインターネットが格商用化された1994年で、月刊誌の形態として1994年10月号から2006年5月号まで136号を発刊してまいりました。これらに収録された記事は、日のインターネットの1つの歴史として、資料性の高いコンテンツであると考えています。 TIMEMAPとは TIMEMAPは、時間軸に着目した新方式の検索エンジンです。情報の新しい探し方や見方を提供します。 アーカイブ内の記事が時系列に整理された年表が作成でき、また連想検索による関連記事の閲覧も可能です。 詳しくはこちら→ 『インターネットマガジン』の創刊は、日でインターネットが格商用化された1994年で、月刊誌の形態として1994年10月号から2006年5月号まで136号を発刊してまいりました。これらに収録された記事は、日のインターネットの1つの歴史として、資料性の高いコンテンツで