ループス・コミュニケーションズは、 企業のSNS活用戦略の立案・運用改善、啓発教育などのコンサルティングサービスや、リーダーシップやイノベーションをテーマとした企業研修を提供しています。
世界中でソーシャルゲーム業界にファンドマネーが殺到し,バブルの様相を呈している。 【データ元: Virtual Goods Investment Report】 その理由は単純だ。久々に発掘された,IT業界の「儲かる大金脈」だからだ。 ではなぜ儲かるのか?そしてどれくらい? この記事では,ソーシャルゲームの根源にある「フリーミアムモデル」と「ソーシャルモデル」の相乗効果を具体的に検証し,その儲かるビジネスモデルの謎を解き明かすとともに,具体的な目標値や収益の構造について深く分析していきたい。 ■ フリーミアムモデル ~ 顧客数と利用者単価をともに向上させる奇跡のモデル 売上は顧客数と利用者単価の掛け算だ。そして多くの商売ではそのどちらに力点をおくかで戦略がかわってゆく。ブランド志向では顧客単価を,低価格志向では顧客数をという具合に。 今までも質と量をともに向上させる技術革新というものは多く
同社の「OnLive Game Service」は、インターネット経由でPC、Mac、テレビにゲームをオンデマンド配信するプラットフォーム。ユーザーはゲームをダウンロードするのではなく、ブラウザプラグイン(テレビの場合は専用アダプタ)を介して、ゲームをクラウド上でプレイできる。ユーザープロフィール、フレンド、チャットなど一般的なオンラインゲームサービスの機能のほか、クラウド上にゲームをセーブしたり、ゲームを一時停止して別のデバイスで再開する機能などもあるという。 利用料は月額14.95ドルで、このほか各ゲームの購入あるいはレンタルの料金がかかる。Electronic Arts、Ubisoft、THQなど大手が「Mass Effect 2」「Assassin's Creed II」などのゲームを提供する予定。
[GDC 2010]「クラウド・ゲーミング」型新サービスの「OnLive」が正式ローンチ日を発表 ライター:奥谷海人 2009年末から,精力的にβテストを行っていた「OnLive」の,Joe Bentley(ジョー・ベントレー)氏とTom Dubois(トム・デュボイス)氏の二人が,GDC 2010で「It’s OnLive! Cloud-based Gaming is Here」(OnLive! クラウドベースのゲーム時代がやってきた)というセミナーを行い,その近状報告とソフトウェア開発者に向けたサービスや開発ツールの説明を行った。 ベントレー氏によると,OnLiveの正式ローンチは6月17日。奇しくもこの日は,北米最大級のゲームイベントとして有名な,Electronic Entertainment Expo(E3)が開催されている時期に重なっている。 OnLiveの説明で使われる「クラ
PCの世界ではクラウド(インターネットの向こうのデータセンター)にアプリケーションやデータを置くことによって、いつでもどこでもアクセスでき、かつアクセス元の性能には左右されないというサービスが増えてきました。例えばGmailなどもそうです。メールソフトやデータはクラウド側にあり、手元のPCではアクセスして表示するだけです。そんなクラウドサービスがゲームにも登場してきそうです。 OnLiveはゲームをクラウド化することによって、ネットワークさえ備えていれば、あらゆる環境で、ハードの性能に左右されずに、ゲームを楽しむ事を実現しようという意欲的なスタートアップです。OnLiveのSteve Perlman社長兼CEOがGamesBeat@GDCのキーノートとして登壇しました。 GamesBeat@GDCは、ベンチャー情報サイトVentureBeatが協力して今年で2回目の開催となる、ゲームビジネ
【切込隊長】そろそろ「無料」と銘打つのはやめにしないか,オンラインゲーム業界は ライター:山本一郎 切込隊長 / アルファブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 切込隊長:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 三回目の寄稿となる今回だが,またしても「4Gamerでこんなこと書いてどうするんだ」という記事をお送りしたいと思う。いや,本当は「エアーマネジメント」のプレイレポートでも書こうと思っていたのだが,いい加減誰かが言わなければというか,みんな気付いているんだし,そろそろ取り組もうぜというか。今回もまた,そんなオンラインゲーム業界についての与太話を書いてみる。 そのゲーム,無料につき さて,オンラインゲーム業界を見渡してみると,バナーに「登録無料!」とか「いますぐ無料プレイ」とか「永遠無料」とか「無料宣
任務・トレ一切禁止! 新規少尉によるVP大会(連邦編) 通算VPランキングの結果発表です!! 通算ランキング表 完走者 41名 *『完走者』とは、終戦後に通算ランキングの申告までをされた方です *表記に間違い等がございましたらご連絡下さい 遂に最後の作戦が集結しました。 今期を戦い抜いた皆さんお疲れ様でした! 10作戦目 順位表 イベント最後となる作戦は私、セパード・クランデューレが1位を頂きました♪ 上位は接戦だったのですが、運も味方して接戦をものにすることが出来ました^^ 今回は低壁をジムキャⅡという”支援壁”を実践してみました。 PC戦で厄介な「支援狙い」の防衛策ということは言うまでもありませぬ。 ジムⅡを★改造して部隊のHPを228に揃えていましたので、NPC戦では低壁ジムキャⅡの回避不足が及ぼす悪影響は限定的であったと思います。 普段、低壁ジムキャⅡには3距離射撃で間合いを取って
Desktop Tower Defenceみたいなハマる防衛ゲームをちょっとまとめてみる Category: ゲーム - Bookmarks: Check Tweet 元ネタ:ハマると絶対に抜けられないFLASHゲーム「Desktop Tower Defense」おかげで睡眠不足です。(あすなろBLOG) 上記記事でも紹介されている“Desktop Tower Defense”のような「防衛ゲーム」ってやっぱハマリますよねー。ハマルのはDesktop Tower Defenceの他にいくつかハマったものを紹介していきます。 防衛ゲームはGIGAZINEさんや小太郎ぶろぐさんや有閑倶楽部~ゲーム館さんなどにいろいろ載っており、個人的に「これは来た!」ってやつを紹介していきます・・・。 <マップに自由に砲台を配置できるもの> Xeno Tactic 基本的なルールはDesktop Tower
ゴールデンウィークの最中、Yahoo!をMicrosoftが買収、あるいはネット部門で提携するというニュースが世界中を駆け巡った(「マイクロソフトがヤフーの買収に乗り出しか--米紙報道」)。最新OSのWindows Vista、そして最新版Officeなどの出荷もあって業績は好調なソフトウェア最大手のMicrosoftであっても、その本質的な「強み」について、圧倒的な「脅威」とまでされた過去の風潮は薄れ、一部ネットの先端的な論者の中では「考えなくていい」「忘れていい」とさえ語られている存在だという。ゆえに、やはりネットの中ではスーパースターであったポータルプレーヤーのYahoo!とともにGoogle包囲網を形成し、かつての栄光の奪還を狙う――というストーリーは、本質的な意味での無理は感じるものの、選択としては「ある」と思う向きも多かったのではないか。 かつてPCの世界の覇者であったMicr
海外のみならず、日本でもゲーム内広告については広告業界を中心に非常に注目されている。「ゲーム」という新たなメディア価値が認識されつつあるが、その半面でゲーム内広告に関する認知や具体的な動きはまだまだ鈍い。こうした状況にあって、オンラインゲーム事業者は、ゲーム内広告をどのように捉えているか。 広告にまったく頼らない事業者 まずは、オンラインゲーム事業者の収益構造を見てみよう。現在、国内のオンラインゲーム事業者の収益の柱は、大きく分けて以下の2つある。 月額課金 ゲームをプレイする利用料金を月額で課金する アバター・アイテム課金 ゲーム内のアバターやアイテムの購入に対して課金する 韓国に本社をもち、日本ではソフトバンクグループなどから資金提供を受け、ゲームポータルサイト「ネットマーブル」を運営するCJインターネットジャパン、そしてサイバーエージェント系列のオンラインゲーム会社で、ミニゲームなど
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