『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
米IBMは2009年4月20日(現地時間)、2009年度第1四半期(1-3月期)の決算を発表した。売上高は前年同期比11.4%減の217億1100万ドルで純利益は同1.0%減の22億9500万ドル。国別の売上高を見ると、日本は同10%の減収(為替の影響を除く、以下同)となった。日本を除くアジアパシフィック地域は同3%増、国別ではインドが同12%増、中国が同11%増。米国は5%減だった。 セグメント別の売上高は、ソフトウエア部門が同2%増と健闘。インフラ構築などのGTS(グローバル・テクノロジー・サービス)部門は同1%減、コンサルティング・アプリケーション構築などのGBS(グローバル・ビジネス・サービス)部門は同4%減だった。ハードウエア部門は同18%減と落ち込んだ。
米Googleは4月16日、2009年第1四半期の決算を報告した。これまで2けたペースで売上高を伸ばしてきた同社だが、成長率の鈍化が顕著になった。 同四半期の売上高は55億1000万ドルと、前年同期から6%増えた。前期比では初めてマイナスとなり、3%減となっている。純利益は前年同期比8.4%増の14億2000万ドル。減益となった前期と比べ回復している。1株利益は4.49ドル。 Googleの売上高の対前年伸び率は2008年第1四半期が42%、以降39%増、31%増、18%増と次第に伸びが鈍っていた。今回は6%増の1けた成長となり、大幅な減速となった。 Google直営サイトの売上高は前年同期比9%増の37億ドルで、総売上高の67%を占めた。パートナーサイトでの売上高は同3%減の16億4000万ドル。米国からの売上高は28億8000万ドルで52%を占める。 直営サイトおよびパートナーサイトに
申し訳ありませんが、現在このページは存在しません。 以下ページにアクセスして目的のページを再度お探しくださいませ。 ※5秒後に自動的にページが切り替わります。 http://kigyoka.com/
Salesforce.comは米国時間2月25日、1月31日締めの同社2009会計年について、売上高が44%増の10億8000万であったことを発表した。しかし、2010年については予測を下方修正し、13億〜13億3000万ドルとした。 Salesforce.comは11月時点で、これを13億5000万〜13億6000万ドルと予測し、Thomson Reutersがまとめた同年におけるアナリスト予想の平均値は13億2500万ドルとなっていた。 同社最高財務責任者(CFO)のGraham Smith氏は、「予想幅をわずかに下げた。これは、経済状況における不確実性が増しているため」と電話会議で説明した。 Salesforce.comの第4四半期は、純利益が1380万ドル(1株あたり11セント)、売上高が2億9000万ドルであった。前年同期では純利益740万ドル、売上高2億1700万ドル。アナリス
米Salesforce.comが,2009会計年度第4四半期(2008年11月~2009年1月)と通期(2008年2月~2009年1月)の決算を米国時間2009年2月25日に発表した。 まず,第4四半期の売上高は前年同期比34%増の2億8958万ドル,GAAPベースの純利益は1375万3000ドル(希薄化後の1株当たり利益は11セント)で,前年同期の737万9000ドル(同6セント)から86%増加した。 売上高の内訳は,サブスクリプション料およびサポート収入が2億6610万ドル(前年同期から35%増,前期から5%増),プロフェッショナル・サービスなどの収入が2350万ドル(同15%増,同2%増)だった。 一方,通期の売上高は,約10億7700万ドルで前年度に比べ44%増えた。GAAPベースの純利益は4342万8000ドル(希薄化後の1株当たり利益35セント)で,前年の1835万6000ドル
日本オラクルは2008年12月24日、2009年5月期の第2四半期(2008年6月-11月)決算を発表した。連結売上高は579億8800万円(前年同期比6.6%増)、営業利益は176億7200万円(同0.4%増)と上期は増収増益を保った。しかし、世界的な景気減速の影響は大きく、同社は通期業績予想を下方修正した。 09年5月期の売上高予想は期初予想より90億円下回る1210億円、営業利益は2億円下回る392億円になる見込み。売上高が予想より大きく下回る原因は、「データベースの新規ライセンスの販売減少が見込まれるため」と遠藤隆雄社長は説明する。 景気後退の影響により、設備投資の削減や見直しを行う企業が増えている。「アプリケーションやミドルウエアは着実に伸びている。顧客のコスト削減に結びつく即効性・実現性の高い提案をしていく」(遠藤社長)ことで、なんとか09年5月期も増収増益を達成したい考えだ。
今年も中間決算シーズンが終わった。10月末から11月中旬にかけて,ITproのフォーカスサイトIT業界動向/決算では,国内IT企業36社の2008年度(2009年3月期)中間決算(一部は2008年12月期第3四半期)ニュースを掲載した。 全体的な傾向を売上高と営業損益の増減でみると,減収減益11社,減収増益4社,増収減益3社,増収増益19社となった。半数以上が増収増益企業である。これをみる限り悪くない状況だ。 「嵐」は今度こそ迫っている 半年前,2007年度決算が終わった直後に記事(「減収」も「減益」も少数派,情報通信業界の2007年度決算)を書いた時は,実に36社中25社が増収増益だった。 今ほど身近には迫っていなかったものの,当時も「サブプライムローン問題」の影響が心配されていた。だがフタを開けてみれば,大きな影響を受けたのは証券会社を傘下に持つCSKなど一部に留まった。予想に反する明
オンライン顧客管理(CRM)ソフトウェア開発会社Salesforce.comは米国時間11月20日、市場の予想を超える43%増収の第3四半期(8月-10月期)決算を発表した。 これを受けて、同日、同社の株価は前日比約4%高の22.83ドルで取引を終えた。 売り上げはサブスクリプションとサポート事業の拡大により2億7600万ドルに達し、Thomson Reutersがまとめたアナリストたちの予測2億7350万ドルを上回った。 純利益も、前年同期が650万ドルだったのに対し、同四半期は1010万ドル(1株当たり8セント)。これに対して、Thomson Reutersがまとめたアナリストの予測は1株当たり7セントだった。 同社最高経営責任者(CEO)Marc Benioff氏は好調決算の要因を声明の中で次のように説明した。「従来型の企業向けソフトウェアの市場が縮小傾向にある中、第3四半期も第2四
米Salesforce.comは米国時間2008年11月20日,2009会計年度第3四半期(2008年8~10月期)の決算を発表した。売上高は過去最高の2億7649万ドルで前年同期比43%増加した。会計原則(GAAP)ベースの純利益は1012万ドル(希薄化後の1株当たり利益は8セント)で前年同期の650万ドル(同5セント)から黒字を拡大した。 売上高の内訳は,サブスクリプション料とサポートの収入が2億5340万ドル(前年同期比44%増,前期比6%増),プロフェッショナル・サービスなどの収入が2310万ドル(同41%増,同1%減)だった。 同社CEO(最高経営責任者)兼会長のMarc Benioff氏は,従来の企業向けソフトウエア業界が縮小するなかで,Salesforceは前期に引き続き記録的な数の新規顧客を獲得していると指摘。「現在のような状況下で,低導入コスト,低リスクで成果を早く得られ
米Google社、第3四半期好調の理由は 2008年10月18日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Betsy Schiffman Photo: Flickr/Yodel Anecdotal 不況の影響で米Google社の業績も残念なものになるのではないかという投資家らの心配をよそに、同社の第3四半期の利益は、アナリスト予測をやすやすと上回るものだった。 「Google社が[このような業績を]叩き出しえたのは驚きだ」と、米Sanford C. Bernstein & Co社のアナリスト、Jeffrey Lindsay氏は語る。 Google社の第3四半期の1株あたりの利益は4.24ドルだが、従業員のストックオプション費用を除外すれば1株あたり利益は4.92ドルとなり、1株あたり利益を4.77ドルとしたアナリスト予測を十分に上回る。広告市場の不振のあおりを受けたはずの企業と
米Googleは米国時間2008年10月16日,2008年第3四半期の決算を発表した。売上高は55億4000万ドルで前年同期と比べ31%増加した。会計原則(GAAP)ベースの純利益は13億5000万ドル(希薄化後の1株当たり利益は4.24ドル)で同26%拡大した。 非GAAPベースの場合,純利益は15億6000万ドル(希薄化後の1株当たり利益は4.92ドル)となる。米メディアの報道(New York Times)によると,アナリストは非GAAPベースの希薄化後1株当たり利益を4.79ドルと予測していた。 当期の業績を事業別にみると,傘下のWebサイトによる売上高は36億7000万ドル(総売上高の67%)で,前年同期に比べ34%増加した。広告と連携させる Google Networkでは,パートナの「AdSense」プログラムを通じた売上高が16億8000万ドル(同30%)となり,前年同期に
・黒文字の会社名は連結決算の企業、青文字の会社名は単独決算の企業 ・営業利益が無回答の非上場企業は除外した ・営業利益率は小数点第2 位を四捨五入して記載した。ランキングは四捨五入する前の数値で順位を付けている 収益力ランキングを見ると、上位企業の顔ぶれは前期とあまり変わらない。1位は中堅・中小企業向けERP製品を直販するオービックで、9年連続の首位となった。営業利益率は28.7%で、前期と比べて0.6ポイント改善している。 同社はシステム導入にかかわるコンサルティングから構築、稼働後のフォローまでを手掛け、「製販一体体制」を推進してきた。この施策に加え、案件が期末に集中するのを防ぐ「売り上げの平準化」を引き続き強化したことで、高い収益性を実現しているわけだ。 収益力で3位にランクインしたのが、売上高110億円の東計電算。前期よりも営業利益率は1ポイント高まり、15.5%になった。ERPの
対象169社のうち、2007年度に増収となった企業は126社で、全体の74.6%を占めた。前期の73.0%と比べると微増となった。成長性を示す売上高伸び率の平均は4.8%で、前回の5.7%(対象161社)と比べて勢いに陰りが見えてきた。 成長性ランキングの特徴は、M&A(企業の買収・合併)による増収効果の恩恵を受けた企業が、上位の大半を占めることだ。 1位のフューチャーアーキテクトは、2007年1月に中堅・中小企業向けERP(統合基幹業務システム)製品を持つウッドランドを吸収合併。以前は顧客の中心が大企業だったが、中堅・中小企業向けのパッケージソフトや受託開発へと事業領域を広げた。2007年度は流通業向けのITコンサルティングも伸びたほか、売上高/経常利益ともに過去最高となった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く