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OSとGoogleに関するjtasakiのブックマーク (6)

  • 「Google OS」は別にある

    Windowsというパソコン用OSを軸にIT業界を席巻したマイクロソフトを間近に見てきた年配の人たちにとって、「Google Chrome OS」はWindowsに対抗してグーグルが肝いりで発表した「Google OS」に見えるかもしれない。しかし、はっきり言わせていただきたい。その見方は間違っている。 OSを「アプリケーションが稼働するのに必要な機能を提供する基ソフトウエア」とすれば、グーグルにとって最も重要なそれは2008年4月に提供開始した「Google App Engine」である。マイクロソフトの「Windows」に取って代わるためにグーグルが提供するOSを「Google OS」と名付けるなら、それはGoogle App Engineを指すのである。Chrome OSは、Google App Engineの補完ツールに過ぎない。 では我々は、Chrome OSをどのように受け止

    「Google OS」は別にある
  • さらば,ビル・ゲイツ 第2回:OSが変わる:ITpro

    「ゲイツ後」の世界では、OSの地位は相対的に下がる。アプリケーションとハードの中心だったOS、すなわちWindowsに代わり、新たなIT基盤が登場するからだ。ネットサービス、仮想化…。「次のWindows」を巡る主導権争いはすでに始まっている。 米マイクロソフトが3年ぶりに開催する秋の開発者会議「PDC」。5月28日に発表されたプログラム概要がちょっとした話題を呼んでいる。 PDCは次期Windowsの新機能をお披露目するのが恒例。だが、今回に限っては「クラウド(Cloud)」という言葉が幅を利かせる。 2010年にも出荷予定の「Windows 7(開発コード名)」はすっかり脇役扱い。「マイクロソフトはWindowsからクラウドに舵を切ったのか」。米国ではそんな憶測も出ている。 「Windows」。コンピュータの歴史で最も多くの人に利用されたソフトウエアだろう。パソコンを一部のマニアのおも

    さらば,ビル・ゲイツ 第2回:OSが変わる:ITpro
  • WebベースのAjaxWindowsは人々に受け入れられるか?

    MP3.comとLinspire(Linuxディストリビューター)の創業者であるマイケル・ロバートソン氏は、世界はWeb上の「仮想」デスクトップを受け入れる準備ができていると考えていると言う。彼は正しいのだろうか? MP3.com、Linspire(Linuxディストリビューター)、SIPhone(VoIP企業)など数々のベンチャー企業の創業者である億万長者のIT起業家、マイケル・ロバートソン氏という人物についてはさまざまな見方があるだろうが、同氏が大胆不敵な人間であることは確かだ。同氏は自身が手がけたベンチャービジネスで、音楽業界、Microsoft、Vonageといった巨人に戦いを挑んだのだ。そして今度は、「AjaxWindows」で再びMicrosoftに狙いを定めている。 ロバートソン氏によると、AjaxWindowsは「Webに接続された各種のコンピュータからブラウザだけを使って

    WebベースのAjaxWindowsは人々に受け入れられるか?
    jtasaki
    jtasaki 2007/09/14
    「われわれはまだ、これらの問題の答えを見つけ出していない」
  • “最後のWindows”ついに発売 「1つ時代の終わり」迎える?

    5年ぶりのWindowsの新バージョン「Windows Vista」の一般販売がついに始まった。Microsoftは、何としてでもVistaを成功させようと必死だ。開発の遅れによるたびたびのリリース延期と機能縮小でミソをつけた感のあるVistaだが、どう盛り返すのか―。Windows Vistaのローンチをめぐる動きをみる。 発売前夜の29日、ニューヨークで大規模なローンチイベントが開催された。「世界経済フォーラム」参加のため訪れていたスイス・ダボスから駆けつけたBill Gates会長は、ここでVistaの発売を宣言。すぐ英ロンドンに飛んで、現地のイベントにも顔を出した。1年半後にチーフソフトウェアアーキテクト職を退くことが決まっているGates氏にとって、これが“最後のWindows”になるだろう。 米Gartnerは年末に発表した「2007年 ITの10の予測」で、「VistaはWi

  • GoogleOS第2弾:主役はL・トーバルズ?:コラム - CNET Japan

    上の画像に驚かれただろうか?これは物のGoogleの広告ではない。しかし、近いうちに似たようなものが当に現れるかも知れない。われわれが以前投稿した「うわさの尽きないGoogleOS:結局のところ何が出てくる?」の続編となる今回の記事では、われわれがGoogleOSがどのようなものになると考えているかを、より明確にしてみよう。ぜひ、最後の驚くべき結論まで読み通していただきたい。その中ではLinuxの創始者であるLinus Torvaldsが重要な役割を果たすことになると予告しておこう。ちなみに、これは内部の人間の噂などではなく、知識に裏付けられた推測であることに注意してほしい;-)。 前回の記事では、GoogleOSが取り得る3つのシナリオを検証した。 「YouOS」のようなウェブOS 「Ubuntu」のようなフル機能のLinuxディストリビューション 持ち運び可能な簡易版Linuxディ

    GoogleOS第2弾:主役はL・トーバルズ?:コラム - CNET Japan
  • レイヤーを超越するOSのパラダイム・シフト

    田雅一氏のblog経由で発見した、非常に意味深い議論。こうした発見こそblogの醍醐味ですね。まずはこちらから。 Vistaは未来の展望を見せる偉大なる基礎か、それともハリボテか(パースペクティブ・アイ) 田雅一の週間モバイル通信・Windows Vistaが描く風景の完成度 (PC Watch) 田雅一の週間モバイル通信・Windows Vista β1に感じた期待と不安 (PC Watch) 上記はWindows Vista(わたしもまだLonghornと呼んだ方がしっくりきます)の方向転換の遍歴と徐々に明らかになってきた実像から、“当初のVisionは当に実現されるのか?”という疑問について書かれた田氏のblogと、その後書かれたコラム。当然コラムの方が情報が密だけど、疑問の質的なところはシンプルな分、blogの方がとっつきやすいかも。ここにある“Satoshi”さんとい

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