クマ子の職場は、観光案内所です。 年齢・性別・人種を問わず、いろんな方が来られます。 前回の記事では、少し困った体験を書かせていただきました☟ www.xkumaco.com 今回は、これとは反対に、お客様から得られた、素晴らしい体験のお話をしようと思います(*'▽') ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 夏の昼下がり。 若い男の子が2人、観光案内所の中に入ってきた。 見た感じ、18~20歳くらいか。 他愛もない話をしながら、楽しそうにしている2人。 しかし、1人の男の子は、いわゆる障碍者だった。 片手は肘の先が、もう片方は手首の先がなかった。 なぜそれがわかったのかというと、その男の子が、とても自然な感じで、半袖を着ていたからだった。 その子は、興味のある展示やパンフレットに向かって、足どりも軽くどんどん歩いていく。 場所柄、歴史の話なども友達として
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