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知財に関するjun009のブックマーク (8)

  • ダビング10が迷走した4年間 (1/5)

    7月4日朝4時、地上デジタル放送の録画ルールが「コピーワンス」から「ダビング10」に変わる。このダビング10は、どういった団体が話し合ってどういった経緯で生まれてきたのか。まとめ記事では、順次、最新動向をアップデートしながらその全貌に迫っていく(関連記事)。 なおダビング10の話題は「私的録音録画補償金制度」と切り離せない。後日公開する「【ASCII.jpまとめ】私的録音録画補償金」の項目もチェックしてほしい。 1.初心者Q&A Q 「コピーワンス」って何? A 現在、地上/BSデジタル放送の番組で適用されている録画ルールのこと。 コピーワンスの番組はHDD、DVD、Blu-rayディスクに1度しか録画できない。例えばHDDレコーダー同士をつないで番組をコピーするような「孫コピー」は禁止されている。ただし、最初に録画した媒体がHDDの場合のみ、DVDやメモリーカードなどに番組を「移動」でき

    ダビング10が迷走した4年間 (1/5)
  • ネット著作物、二次利用の例外規定が2008年度中にも法改正へ--政府の知財計画

    政府の知的財産戦略部は6月18日、「知的財産推進計画2008」を決定した。現行の法制度において、新たなイノベーション創出のため、著作物の有効な二次利用を阻害している要因に言及し、2008年度中に著作権法の改正を行う方針などが示された。 今回策定された計画のポイントの一つは、研究や教育など公正な利用を目的とした著作物の二次利用について、“フェアユース(公正利用)”制度の導入を検討する方針が打ち出された点。現行法では、著作物の二次利用には、著作権者全員の許諾が必要だが、フェアユースの場合は、現在例外として認められている個人の私的利用や報道目的と同様に、許諾なしでも利用を認め、新たな技術やビジネスを創出する機会の拡大を図ることが狙いだ。 また、ウェブページデータの複製・保存にあたり、現行法では著作権者の許諾が必要とされるネット検索についても例外とする意向を提示。法律の適用を逃れるため、ネット検

    ネット著作物、二次利用の例外規定が2008年度中にも法改正へ--政府の知財計画
  • ZAKZAK - とんだ“マル恥”活動…美人トレーダー日経盗用50回

    とんだ“マル恥”活動…美人トレーダー日経盗用50回 アップから最短4分で掲載も 美人トレーダーとして人気を集めていた若林史江氏は、夕刊フジの取材に、間接的な表現ながら盗用の事実を認めている(2005年10月撮影、クリックで拡大) 有名美人カリスマトレーダー、若林史江氏(30)が運営する公式サイトの日記で50回近く、日経QUICKニュース社が配信する相場概況ニュース記事から盗用していたことが16日、分かった。株指南の著書も多く、雑誌やテレビ出演、ラジオパーソナリティーに大学講師までこなすマルチな美人ファイナンシャルアドバイザーは、夕刊フジの取材に、「外部委託していた。指摘は真摯に受け止める」と話している。 若林氏は高校卒業後、投資顧問会社に就職。20歳で格的に株式投資を始め、1銘柄2カ月で1000万円を稼ぎ、一気に脚光を浴びた。昨年からは数多くのメディアにも登場して注目を浴びている。 コピ

  • 知的財産法の第一人者である中山信弘氏、現在の著作権法に苦言を呈す | スラド YRO

    東大教授、弁護士で知的財産法学の専門家であり、文化文化審議会委員の中山信弘氏が、5月31日に行われた知的財産権研究会のシンポジウムで「現在の著作権法は時代遅れだ」という旨の発言をして話題になっている(経済学者の池田信夫氏のブログ)。 発言の内容を要約すると、 著作権法は古く、現状に合っていない。 著作権法を口実に、テレビ局や映画会社などが利権をあさっているに過ぎない。 裁判所がこのような利権あさりを手助けするのも不見識だ。 これは創作のインセンティブにもならないし、文化の発展にもつながらない。 といった内容で、 こんなわかりにくい法律は他にない。昔建てた温泉旅館に建て増しを重ねたようなもので、迷路のようになっていて、火事が起きたらみんな死ぬ。日人に技術力がないわけではないのに、法律がイノベーションを阻害している。私たちが子孫に残せるのは、せめてこういうひどい制度を手直しして、彼らが新

  • JEITAアンケート「ダビング10でも補償金不要」が78%

    社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は28日、テレビ放送や音楽CDからの私的録音録画に関するアンケート調査の結果を発表。「テレビ録画に(コピーワンスまたはダビング10の)コピー制限が課された状況では、私的録画補償金を払う必要がない」という回答が78%となった。 この調査は、文化審議会著作権部会私的録音録画小委員会で議論されている私的録音録画補償金制度のあり方について、一般消費者の私的録音録画に対する意識や実態の把握を目的に実施。今後の議論における検討用資料にするという。 アンケートは、4月18日〜21日に、株式会社ライフメディアが運営するiMiネット会員向けに行なわれたウェブ調査で、有効回答数はテレビ放送/音楽CDの各調査でそれぞれ500件。回答者は、テレビ放送の調査がデジタル録画機器保有者、音楽CDの調査がデジタル携帯オーディオプレーヤーの保有者を対象とし、両アンケートの回答者

  • 私的録音と権利者の経済的損失は無関係!? JEITAが意識調査

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • JASRAC、ダビング10の遅れに不快感--公取委立ち入りには「どこが問題なのか」

    社団法人 日音楽著作権協会(JASRAC)は5月14日、開始延期が濃厚となったデジタル放送のコピー回数制限緩和(ダビング10)について、「それぞれが示された内容に沿って整備・調整を進めていく必要がある」(常務理事の菅原瑞夫氏)とメーカー側の動きをけん制した。また、調整が難航すると見られている私的録音録画補償金制度については「ダビング10はもともと、コピーワンスによる端末機器の不具合が原因で取りざたされたテーマ。補償金制度は総務省情報通信審議会の提案当初から前提として織り込まれていたものであり、この段階になってダビング10と結びつけて主張することは理解しがたい」とメーカー側の対応に不快感を示した。 ダビング10と私的録音録画補償金制度をめぐっては、2007年10月、国内家電メーカーからなる社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)が「デジタル放送では権利者の経済的不利益発生しない」とする

    JASRAC、ダビング10の遅れに不快感--公取委立ち入りには「どこが問題なのか」
  • 「ピーポくん」銃撃?! 警視庁マスコット無断使用のTシャツ摘発 - MSN産経ニュース

    警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」を無断で使用したTシャツを販売したとして、警視庁新宿署は商標法違反の疑いで、千葉県松戸市の会社員の男(28)ら男3人を書類送検した。 調べによると3人は昨年11月26日午後7時ごろ、新宿区西新宿の新宿中央公園前路上に止めた乗用車内に、シルエットになったピーポ君が銃で撃たれる図案のTシャツ15着を販売目的で所持していた疑い。 3人はアルバイト先で知り合った仲間で、平成18年ごろからTシャツを作成。1着3150円で、大学構内などで販売していた。 3人は「革製品のブランドを立ち上げるのが夢で、資金作りのつもりだった」と容疑を認めている。ピーポくんを選んだ理由については、「ミュージシャンのボブ・マーリィの曲で、『保安官を撃つ』という曲があり、それをピーポくんに見立てて図案化した」などと供述している。

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