なんか、Windows/Office武勇伝とかいうキーワード書くと、SurfaceProが当たったりするらしいので書いてみよう。 業務において、EXCELほど素晴らしいアプリケーションはないと思うが、汎用性が高すぎるのが玉に瑕だったりする。汎用性が高すぎると、なんでもそれでやっちゃう人というのが現れるのだ。WORDでやるべき作業をEXCELでやる人とか、VISIOでやるべき作業をEXCELでやる人とか。 EXCELは本来の目的である表計算ソフトとして用いる場合にはまったくもって従順なソフトだ。しかし、他のソフトでやるべき作業をEXCELで行うと牙をむくときがある。その最たる例がオブジェクトの使い過ぎによるEXCELファイルの破損だ。 EXCELはおそらく、表計算ソフトとしてのテストは非常に高いレベルで行われている。まず、問題が起こることはない。しかし、画像を貼り付けまくった文書を作成すると