今まで神秘のカーテンによって閉ざされていたデザインの工程を見せること。それは、デザイナーの仕事が重要であることを伝えるためではなく、デザインが抱える大きな課題解決に協力してもらうためにあります。 2016年、デザイナーが実践すること : could に綴られているこの言葉には同意する。デザイナーにありがちな「完成までのプロセスがブラックボックス問題」というのがある。公開されることはまだ多くないので、周りはどうやって作っているのかわからない。わからないからこそ発生する認識のすれ違いがある。 すれ違いを解決するには途中工程を見せることに加え、「思考をさらけ出すこと」が重要だと考える。これは周りとのすれ違いを発生させにくくするだけでなく、本人も「見せる」というアウトプットによりフィードバックを受け、さらなる成長を遂げることができる。 ということで、見せるものの一つとしてこのブログのシンボルマーク