『ジョジョの奇妙な冒険』第3部の終盤でポルナレフがディオと対峙したとき、いくら階段を上っても“下りたことにされる”シーンがあります。この現象はコピペでも有名な「何を言ってるのかわからねーと思うが(中略)もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」というせりふにつながるのですが、いったい階段で何が起きていたのでしょうか? 海外ファンのAlex(@caesartendency)さんが考察し、動画で説明してくれました。 「1つチャンスをやろう。その階段を2段下りろ。再び私の仲間にしてやる」と、ディオがポルナレフをゆさぶる場面を再現 原作でその後の展開を見れば「ディオがスタンド能力で時を止めてからなんかした」のは明白なのですが、動画はその“なんか”の部分を想像で補完しています。ポルナレフ役が階段を上ると、ディオ役がスタンドの発動をポーズで示します。ここまでは原作とだいたい同じ。 逆らってポルナレフが