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ブックマーク / koic.hatenablog.com (7)

  • エンジニアリングマネージャー研修を社内開催した - koicの日記

    勤務先の 岡島 CTO から社内の組織としてエンジニアリングマネージャー (の考え方や役割) を増やしたいという話を受けて、セミナーを設計して開催しました。勤務先で自分が所属しているのは Ruby x Agile をビジネスの中核にしている部署ですが、今回はクラウド x Agile や組み込み、金融 DX などといった自分とは別の部署からの参加者ということで、事業部ごとに異なる事業テーマと事業課題に合わせて向き合えるよう、異文化交流を前提にデザインしてみたものです。公開版のスライドは以下 (ハンズオンのナビゲーションを中心に15枚くらいオリジナルからスライドを削っています) 。 マネジメントに関しては一方通行の座学で聞くよりも、当事者自身で考えた方が持ち帰ってもらえるものが多いと思ったので、ハンズオン形式での開催にしています。ちょうど XP 祭り 2022 での発表 が、エンジニアリングマ

    エンジニアリングマネージャー研修を社内開催した - koicの日記
    june29
    june29 2022/12/07
  • XP祭り 2022 に登壇した - koicの日記

    XP祭り 2022 に登壇した。 当日のスライドは以下です。昨年のような機材トラブルもなく無事に終えられて良かったです。 話としては今年の 6 月くらいの @beakmark との「エンジニアリングマネージャーの仕事」に関するやりとりをきっかけに、エンジニアリングマネージャーとして働いている2年目までと、そこに至った事業課題からの経緯をまとめたものです。XP コミュニティ向けもさることながら、同僚向けにも日頃の仕事でどんな考えで動いているかをある程度まとめる機会になって良かったです。 サブタイトルの『Practices of an Engineering Manager 
Working in The Real World』は『アジャイルプラクティス』の原題『Practices of an Developer 
Working in The Real World』がベースでした。悪魔の囁き

    XP祭り 2022 に登壇した - koicの日記
    june29
    june29 2022/10/04
  • 社内向けに「dRubyによる分散オブジェクトプログラミング勉強会 」を行った - koicの日記

    6年くらい前に浜松Ruby会議01でLT登壇した内容を、当時と組織メンバーの顔ぶれも変わっていることもあり社内向けに話した。 Reading 1st dRuby from Koichi ITO www.slideshare.net 現在 @9sako6 がすすめている PofEAA の社内読書会で登場する RPC や RMI, CORBA といった分散システムに関する語彙について、それらがどういったものか道具箱にイメージが増えると良さそうと思ったのがきっかけ。 Patterns of Enterprise Application Architecture (Addison-Wesley Signature Series (Fowler)) (English Edition) 作者:Martin, FowlerAddison-Wesley ProfessionalAmazon Ruby で分

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    june29 2021/09/07
  • RuboCopのGitHubオーガニゼーションがrubocopになった - koicの日記

    RuboCopGitHubオーガニゼーションがrubocopになった」とか、どういうタイトルだと思うけれど、表題のまま。 歴史的には、bbatsov/rubocop だったものが、RubyKaigi 2018 のときに rubocop-hq/rubocop になって、今回念願の rubocop/rubocop に至ったという流れ。 お察しのとおり、長らく rubocop オーガニゼーションが他に取得されていたため rubocop-hq になっていたわけです。その後、rubocop というオーガニゼーションを、去年の 10 月くらいに譲渡してもらっていたところ、以下の GitHub Discussions を皮切りに移行に踏み切られました。 github.com 従来の rubocop-hq オーガニゼーション経由でのアクセスでも、GitHub の方で良きにリダイレクトしてくれるのでユー

    RuboCopのGitHubオーガニゼーションがrubocopになった - koicの日記
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    june29 2021/02/28
    わかりやすくなりますね!
  • インタラクティブ プレゼンテーション パターンズを再読した - koicの日記

    Kaigi on Rails STAY HOME Edition で登壇した動画が公開された。公開作業ありがとうございます。 www.youtube.com Kaigi on Rails への登壇自体の話は以前書いたエントリに譲り、今回はプレゼンに関する『インタラクティブ プレゼンテーション パターンズ (2004年) 』 (通称イプパタ) という文献を思い出したので、良い機会なので少し書き残しておきます。Web 資料としては以下から辿れます。 objectclub.jp 紹介されているパターンのうち、自分のプレゼンスタイルに取り入れているものもあれば取り入れていないものもあるけれど、全体的にプレゼンへの考え方として結構な影響を受けていたりする。 『インタラクティブ プレゼンテーション パターンズ』にある『その場修正』といったパターンに対しては『直前までの作り込み』といった派生系を、イプパ

    インタラクティブ プレゼンテーション パターンズを再読した - koicの日記
  • RuboCop 1.0 がリリースされた - koicの日記

    RuboCop 1.0 がリリースされた。 github.com 自分が最初にリリースを行った 0.93.1 が RuboCop 1.0 より前の最後のリリースになったというのも感慨深いものがあるけれど、さておきついに 1.0 になった。 よい節目なので RuboCop 1.0 と周辺に関するエントリを書いておこうと思う。 0.93.1 までアップグレードしている人への主な変更 ここまでアップグレードしている人は、1.0 に向けたマイルストーンを達成したひととおりの機能を手に入れています。0.93.1 から 1.0 での主な変更点は以下です。 デフォルトで pending だったコアの Cop がすべてデフォルトで有効になった。DidabledByDefault: true などしているのでなければ、これが一番ユーザーインパクトのある変更だと思う。なお、今後 1 系で追加される Cop は

    RuboCop 1.0 がリリースされた - koicの日記
  • RailsアプリケーションのRuby 3.0への展望 - koicの日記

    パッチ会や地域 Ruby コミュニティなどで集めた知見を元に、勤務先の永和システムマネジメントなんかで度々話している表題についてテキスト化しておく。 TL;DR Ruby 2.8.0 の開発が始まっているが、それは 2020 年のどこかで Ruby 3.0 になるらしい Ruby 3.0 ではキーワード引数 (以下 kwargs) の分離という破壊的変更があり、Ruby 2.7 系は事実上の移行パスバージョン的な位置付けになるだろう 2020年1月8日の現時点では、Ruby 2.7 の kwargs の分離警告について対応された安定版の Rails はなく、周辺 Gem も WIP なので OSS エコシステムに参加していくと良い 2.8.0 (tentative; to be 3.0.0) development has started 2019年の ruby/ruby での matz

    RailsアプリケーションのRuby 3.0への展望 - koicの日記
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