【日本漢方生薬製剤協会】医師の8割が漢方薬を処方‐実態調査で判明 http://www.yakuji.co.jp/entry9100.html 10年ぐらい前まで漢方というと胡散臭い、古くさいというイメージを持つ医者が多かったわけですから、随分時代も変わったものです。 ただ、漢方薬の処方は患者の体型や体質によって処方が変わりますから、いわゆる「西洋医学」しかやっていない医者が処方すると危険な場合があります。特にろくに診察もしないで薬を出す医者が使うと危険であると思います。 ですから漢方薬を使うならば、医師に漢方の脈診などの診察方法を教える必要あります。現状は漢方薬の普及だけが先行しているように思えます。 さて「西洋医学」は「西洋医学」と呼んでいいのでしょうか。 かつて西洋にも薬草を使ったりする医学が存在しました。薬など買えない庶民はそこらで手に入る薬草を使って病気を治してきました。 ところ