先日、高校時代の友人の紹介で東洋大学社会学部の授業で講義する機会を頂いたので、1コマの講義を行いました。 なお、大学の講義は2012年の香川大学について2回目、今年高校でも講義をしたので、学校関係では3回目となりましたが、今回は300名以上ということで、過去最大の人数で面白かったっです。 講義の内容「労働と文化 -フリーターと起業と海外 -」 オーダーとして、仕事や人生の多様性を考える授業とのことなので、僕の人生をベースにして、学生達に考える材料を与えたり、将来の就職についてのアドバイスなど、いわゆるありがたいお言葉を与える内容を考えました。 ただ、香川大学の情報学部と違い、文系については、ただでさえ大学に行っていない身としては、まったくもって未知の人種で、聞き手の将来が具体的に想像できなかったこともあり、伊賀さんとの対談をベースに、自己紹介と自身の経歴、その後、将来にを考える上での現在の