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DKIMに関するjunichi_yのブックマーク (2)

  • Postfix 迷惑メール判定されないDKIM設定(複数ドメイン)Rocky ,Alma, CentOS

    迷惑メール対策 SPFとDKIM迷惑メール対策は色々なものがあります。その中から最も利用度が高い、SPF(エスピーエフ)とDKIM(ディーキム)について解説します。SPF,DKIMともメールを送信する側が対応するものです。 SPF(Sender Policy Framework)とDKIM(Domainkeys Identified Mail)は、どちらも送信ドメイン認証の仕組みです。IETFによってSPFはRFC4408、DKIMはRFC4871およびRFC5672にて仕様が定められています。 SPFはDNSのSPFレコードを利用し送信ドメインを認証します。SPFに対応しているメール受信サーバーは、メール受信時に送信元ドメインのDNSサーバーからSPFレコードを参照し値を検証します。この検証によりなりすまし等を防ぐことができます。 DKIMは電子署名を利用し送信ドメインを認証します。SP

    Postfix 迷惑メール判定されないDKIM設定(複数ドメイン)Rocky ,Alma, CentOS
    junichi_y
    junichi_y 2020/05/30
    CentOS Postfix 迷惑メール判定されないDKIM設定(複数ドメイン)
  • 迷惑メール撲滅の切り札なのにDMARCが普及しない理由

    SPF/DKIMおよびDMARCを組み合わせた場合、 SPFとDKIMの両方が認証をパスしてもDMARC認証に失敗した場合は、送信ドメイン認証に失敗したとして、DMARCポリシーに基づいて処理する。 SPFとDKIMの両方で認証に失敗した場合、なりすましメールの可能性があるとして、DMARCポリシーに従って処理する。 どちらか一方、あるいは両方で認証に成功した場合には、DMARC認証に進む。SPFあるいはDKIMで正しいとされた送信元ドメインと、送信者アドレスのドメインを比較し、一致すれば認証に成功したとして宛先ユーザーにメールを配信する。SPFとDKIMの両方の認証に成功したとしても、DMARCの認証に失敗した場合には、認証失敗とする。 DMARCに対応するのは容易 送信側でDMARCに対応するには、SPFと同様に、自社ドメインのDNSサーバーにTXTレコードを追加▼するだけでよい。

    迷惑メール撲滅の切り札なのにDMARCが普及しない理由
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