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apache や nginx の設定をしたことがあれば以下の様な行を見たことがある人も多いのではないでしょうか。(※ 下記は nginx の設定。apache の場合は SSLCipherSuite です。) ssl_ciphers AES128-SHA:AES256-SHA:RC4-SHA:DES-CBC3-SHA:RC4-MD5; これが暗号スイートを指定している箇所です。そしてこの部分、わけのわからない文字列の羅列なのですごく取っつきにくくて何を指定したらいいかわからないので、コピペしてしまう人も多いんじゃないでしょうか。かくいう私も数年前に趣味で TLS 対応の Web サービスを作った時はコピペで済ませていました。この暗号スイートは、以下のような OpenSSL のコマンドを使って対応している一覧を見ることができます。 $ openssl ciphers -v AES128-SH
The OWASP® Foundation works to improve the security of software through its community-led open source software projects, hundreds of chapters worldwide, tens of thousands of members, and by hosting local and global conferences. Project Information Flagship Project Classification Tool Audience Breaker Builder Downloads Download OWASP ZAP! Questionnaire Please help us to make ZAP even better for you
昨日 HTTPS 化した シャンプー評価サイト のSSL評価をA+にしました。 参考にしたのは下の記事 HTTPS on Nginx: From Zero to A+ (Part 2) - Configuration, Ciphersuites, and Performance - Julian Simioni この記事のNginx証明書設定をPOSTDさんが翻訳しているので、近いうちに詳しい訳は日本語で読めるかも。ここでは適当にかいつまんだ手順を書いておく。一部時間のかかるコマンドもあるけど、基本的に決まった設定書くだけなので時間はかかりません。(もちろんどういう意味なのか知っておくに越したことはない) SSLの評価計測について SSLサーバーのテストはQualys SSL Reportで確認します。 Nginxデフォルトの設定で計測したらCだった。 SSLv3 を無効にする SSLv3
FastCGI対応機能がH2Oにマージされたことを受けて、uzullaさんが「H2OでPHP(がちょっとだけ動くまで)」という記事を書いてくださっています。 ありがたやありがたや。 その中で、 http://hoge/entry/1 みたいなのをphpにマップする方法はまだよくわかってません。その内しらべます github.comを読む限り FastCGI (or PHP) applications should be as easily configurable as it is for the Apache HTTP serverということで、やったぜ!ってなるんですけど、nginxはもとより、Apacheにおいても現状ルーターをつかっているようなアプリだとhtaccessをいちいちかかないといけないので、Apacheみたいなスタイルが楽なのか?というとちょっと疑問があります。 (たと
Mozilla SSL Configuration Generator Redirecting to the updated SSL Configuration Generator…
ポイントは下記の通りです。 X社(原告)はセキュリティ対策について特に指示はしていなかった 損害賠償について個別契約に定める契約金額の範囲内とする損害賠償責任制限があった 当初システムはカード決済を外部委託し直接カード情報を扱っていなかった X社が「カード会社毎の決済金額を知りたい」とY社に依頼をして、その結果カード情報をいったんDBに保存する仕様となった(2010年1月29日) X社からの問い合わせに対してY社は、カード情報を保持しない方式に変更することが可能で、そのほうが安全となり、費用は20万円程度である旨を伝えた(2010年9月27日)が、その後X社は改良の指示をしなかった 以下の脆弱性その他が認められた システム管理機能のIDとパスワードが admin/password であった 個人情報が記載されたお問い合わせログファイルの閲覧が可能(ディレクトリリスティングと意図しないファイ
A nonprofit Certificate Authority providing TLS certificates to 363 million websites. Read all about our nonprofit work this year in our 2023 Annual Report. From our blog Jun 24, 2024 More Memory Safety for Let’s Encrypt: Deploying ntpd-rs NTP is critical to how TLS works, and now it’s memory safe at Let’s Encrypt. Read more May 30, 2024 Let’s Encrypt Continues Partnership with Princeton to Bolste
OpenSSL に Man-in-the-middle (MITM) 攻撃が可能な脆弱性 CVE-2014-0224 が発見され、日本時間2014年6月5日の夜に公開されました。そのアドバイザリでは合わせて7件の脆弱性が報告されていますが、本記事では脆弱性 CVE-2014-0224 を取り上げます。IIJ でも本脆弱性を調査した結果、MITM 攻撃が可能になるには条件があります。したがって、例えば使用している OpenSSL のバージョンや SSL/TLS 通信の利用の仕方に応じて、アップデートの緊急性を個別に検討する余地があります。 概要 本脆弱性による MITM 攻撃[1]MITM 攻撃とは、サーバとクライアントの間に攻撃者が割り込み、通信内容の盗聴や改ざんを行う攻撃です。では、サーバとクライアントの両方が OpenSSL を使っている場合に、その間にいる攻撃者が SSL/TLS ハ
HTTPS通信は複数のプロトコル、手法が組み合わされて実現されている。そのため、暗号化手法それぞれのリスク、ブラウザの対応等様々な用件があり、全てを理解するにはちょっと時間とリソースが足りない。結局のところ、我々はどのようにして安全なHTTPS通信を提供できるのか。色々調べていたところ、MozillaがMozilla Web siteに使用する、HTTPSの推奨設定を公開している。 Security/Server Side TLS - MozillaWiki このドキュメントはMozillaのサーバ運用チームが、Mozillaのサイトをより安全にするために公開しているもので、他のサイトにそのまま適用できるかは十分に注意する必要がある。例えばガラケー向けサイトとか。そのまま使えないとしても、HTTPS通信の設定をどうすれば良いか、理解の一助になるはずだ。 この記事は上記MozillaWiki
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この記事は10年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。このブログもWordPressを利用して作られています。 最近ではブログエンジンのみならず、CMSとして利用される例も多くなってきました。 私自身、案件でもよく利用しているわけですが、近頃ではその限界点を感じるようになり、案件では採用しないことが多くなってきました。 企業のWeb担当者や、システムを知らないがWordPressなら構築が出来ると謳う方には、是非一度考えてもらいたいと思い、ここに記します。 ※この文章は私自身の個人的な意見であり、WordPressで構築されたサイトを批判、中傷するものではありません。 WordPressに問題を感じる理由はいくつかあります。 もちろんその問題をある程度解消する方法も存在することは承知の上で、挙げてみます。 1.DBの問題 WordPressを案件で採用しない一番の
Apacheの脆弱性(CVE-2011-3192)いわゆるApache killerが話題になっていますが、その脅威については一部誤解があるようです。 以下は、非常に脅威とする報告の例です。 一方今回のはプロセスの肥大化を伴うので、実メモリ消費して更にスワップも使い尽くしてOS毎激重になったあげくLinuxとかの場合はOOM Killer発動と、他のプロセスや場合によってはOSを巻き込んで逝ってしまいます。 CVE-2011-3192 Range header DoS vulnerability Apache HTTPD 1.3/2.xより引用 以下は、それほど脅威でなかったとする報告の例です。 pooh.gr.jp は結構頑丈だったので 60 並列でやっと CPU idle 30% まで減らせた。 Apache Killer (CVE-2011-3192) 対策 for CentOS 5
Microsoft Private Folder。ロックされた状態(左)とアンロックされた状態(右)のMy Private Folder Microsoftが提供する「Microsoft Private Folder 1.0」(以下、MPF)は、大切なファイルをパスワードにより保護するアドインツール。セキュリティ機能として見たときの目新しさは少ないものの、自分だけの"ないしょのフォルダ"を安全に、しかも手軽に維持管理できるという点では、他に類を見ないものだ。このたび「Windows Genuine Advantage Special Offers」として無償配布が開始されたこのツール、早速レポートしてみよう。 ありそうでなかった"ないしょのフォルダ" Windows NTの系譜に連なるWindowsには、ファイル/フォルダ単位でアクセス権を設定可能なファイルシステム「NTFS」が採用されて
Support for Windows 7 ended on January 14, 2020 We recommend you move to a Windows 11 PC to continue to receive security updates from Microsoft. Learn more Genuine versions of Windows are published by Microsoft, properly licensed, and supported by Microsoft or a trusted partner. You'll need a genuine version of Windows to access the optional updates and downloads that help you get the most from yo
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