1970年代に活躍したスウェーデンの人気ポップグループ「アバ」が来年、再結成する可能性が出てきた。メンバーのアグネタ・フォルツコグ(63)が10日付のドイツ紙ウェルト日曜版とのインタビューで明らかにした。 アバは男女4人のメンバーで「ダンシング・クイーン」「チキチータ」などの世界的なヒット曲で知られる。80年代初頭に活動を停止した。 来年はアバが欧州のポップ音楽コンテスト「ユーロビジョン」で優勝してから40年を迎える。フォルツコグは同紙に「記念に何かしようという計画はある」と語った。
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元ビートルズで80年に射殺されたジョン・レノンの妻オノ・ヨーコさんとの確執で知られるポール・マッカートニー(71)が、米ローリングストーン誌のインタビューで、オノさんと和解していることを明かした。「時間は、偉大な癒やし手だ。『ジョンが彼女を愛したなら、何か特別なことがあるに違いない』と思ったのさ。彼はバカじゃないからね」。 01年、レノンの追悼イベントを欠席した理由について、ポールは「ヨーコが、ビートルズのアルバム『アンソロジー』の曲のクレジットを、『ポール・マッカートニー&ジョン・レノン』にすることを拒否したため、彼女に会うことは困難だった」と公言し、ヨーコさんとの確執が浮上した。 一方で、今回のインタビューでは、曲作りの過程で今もなお、パートナーだったレノンが目の前にいるかのように、会話することもあることを告白している。また、レノンを射殺した犯人については「許せない。他のほとんどの人た
サザンオールスターズの桑田佳祐(56)らアミューズ所属のアーティスト54人が参加したスペシャルユニット、チーム・アミューズ!!がこのほど、東京・ビクタースタジオで、東日本大震災支援のスペシャルソング「Let’s try again」(20日配信開始)のレコーディングを行った。 桑田が作詞作曲を手掛けたテーマ部分は、~新しい夜明けを信じて 今こそ立ち上がれ~という歌詞で、明るい前向きな旋律になっている。ダンサブルなアレンジで福山雅治「桜坂」、サザンオールスターズ「希望の轍」など参加アーティストのヒット曲14曲がメドレーで使用され、9分1秒の大作に仕上がった。 収録を終えた桑田は「皆さんも心痛めていると思いますが、これからも一緒に頑張って行きましょう」とあいさつしたという。
音楽ソフト市場の縮小やネット配信の影響で、CDショップの閉店が全国的に相次ぐなか、あえて店舗数を増やしたり、CDショップ店員が有志で「組合」を作って盛り上げを図るなど、“逆襲”を目指す動きが現れている。大手ショップのHMV渋谷店が22日に閉店するという寂しいニュースもあるなか、CDショップのサバイバルも熱を帯びているようだ。(竹中文)関連記事「315円」均一ショップで強盗 東京…アンバサダーホテルに流れるディズニー…記事本文の続き 日本レコード商業組合によると、加盟店はピークだった平成4年の約3200店から、今年は約700店にまで減少した。こうした動きに合わせるように、HMV渋谷店が6月末、閉店を告知。かつて「渋谷系」と呼ばれた小沢健二ら若者向けポピュラー音楽の発信源ともなった同店の終焉(しゅうえん)は、CDショップ退潮の象徴として受け止められている。 それでも、苦境に立ち向かう動きはある
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