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ブックマーク / republic1963.hatenablog.com (60)

  • DENPA!!!には超ライトオタクはいたんでしょうか - Welcome To Madchester

    http://d.hatena.ne.jp/tokigawa/20081215/p3 DEPNA!!!にクソタイのいつもの人たち+はてなの人たちと行ってきました。 んで結果としては表題に全てが凝縮されているんですが、結論から言うと超ライトオタクってどこ?つう話でした。 まずクラブの構造から。 クラブは2Fと3Fがあり、2FがゲストDJ(?)の人たち、3FがDENPA!!!のDJの人たち。 で、「コスプレした人がテクノに合わせて踊る」つう超ライトオタク的な人たちは、3Fなんですね。 ただ、あれが超ライトオタクなのかはよくわかりませんでした。つうか、コスプレの人たちあんま踊ってないし(意外と踊りにくいもんらしい)。 単に「おしゃれなオタク」の事を超ライトオタクと呼ぶ、といいう意味なら超ライトオタク、いたかもしれません。2Fにいたっては客層自体普通だし。普通の人が普通に踊っていました。 かかって

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    junkMA 2009/01/12
  • 文学フリマ奮戦記 - 2008-11-12 - Welcome To Madchester

    ようやく時間が取れました。文学フリマ当日、11月9日の1日をレポートしてみたいと思います。なお、時間系列は大体あっていますが、具体的な時間は結構あいまいです。 7:00ごろ 起床。着替えて会場に 9:20ごろ 秋葉原の会場近くのマックへ。一緒に出店予定のid:Parsley氏は先に来ており、コーヒー飲みながら軽く打ち合わせる。 10:00 会場に。出店予定のB-49のブースはゼロアカ道場の間近にあり、軽くビビる。ブースに積まれたあまりにたくさんの同人誌(500部刷ってしまった…)にも軽くビビる。ゼロアカ道場の人たちはもう来ている。全員Tシャツを着ていてそれとわかる人達が動きまわっていた。2階配置図→http://bunfree.net/dai7kai/circle_base_b.html 10:30 見誌を出し終え、落丁分(すいません…)の文章を挟む作業を二人で行う。ゼロアカ道場に並んで

    文学フリマ奮戦記 - 2008-11-12 - Welcome To Madchester
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    junkMA 2008/11/14
    お疲れ様でした
  • 大谷昭宏はなぜ必要か - Welcome To Madchester

    フィギュア萌え族の権威であるところの大谷昭宏先生。 大谷先生はなぜ必要とされるのでしょうか。 それは彼が話すことに何の価値もないからです。 誰だって税金は安いほうがいいし、景気はずっといい方いい。皆が正社員でのほほんと暮らしていたし、汚職はないほうがいい。戦争だってないほうがそりゃーいいだろう。そんな事は誰だって言えます。だけどそうはならないのが人間の世界です。それは仕方がない、じゃあどうする、という話を当はしなければいけなりません。だけど、みんなそこまで深く考える時間もないし、興味もありません。深く考えるトピックスもたまにはあるでしょう、が、そうじゃないトピックスの方が圧倒的に多いと思います。 だから、インスタントな大谷先生的意見は必要とされます。そういう役割を大谷先生は負っています。議論の整合性や実現性を問うのはナンセンスです。大谷先生はとにかくわかりやすく、過激に、庶民感覚で他人を

    大谷昭宏はなぜ必要か - Welcome To Madchester
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    junkMA 2008/09/13
    で、「言ったところで冷や水」というシラケへの過剰配慮も相まって、そういうことを指摘する人も減っていると
  • クソタイ3.0座談会公開録音開催 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    急にですが、やる事にしました。 要するに同人誌でやってるインタビューの模様を公開にしてみて、かつ色々おしゃべりしようという内容。もし来たいという方がいらっしゃいましたらメールなどで教えていただけると幸いです。 【日時】 9月6日 17:30〜 【場所】 マイスペース池袋西部横店(予定) http://www.ginza-renoir.co.jp/myspace/msbb002.htm ※場所は変更される可能性があります 【出演者】 republic1963(ライトゴロブロガー)他 【内容】 オタク対ボンクラと世代論みたいな話を絡めて話せればと考えています。 【費用】 1,000〜2,000の予定(マイスペースの場所代のみ実費でお支払いただきます。参加人数により変動します) 【連絡先】 http://d.hatena.ne.jp/republic1963/about 一番下の部分のメールアド

    クソタイ3.0座談会公開録音開催 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
  • 童貞一休さん「屏風の虎退治」 - Welcome To Madchester

    蜷川新右衛門「いっきゅうさ〜ん!一大事でござる〜!」 一休「どうしましたか、新右衛門さん。またみうらじゅんが不倫でもしましたか。」 新「それどころではござらん!将軍様が、京都府京都市中京区御池通間之町東入高宮町206 御池ビル9F*1を焼打ちされようとしておるのじゃ」 一「へぇー。そうですか。」 新「へぇーって。はてながなくなってしまったら、一休さん!我々はこれからどうやって生きていけばよいとお考えか!」 一「そんなこと言っても、喧嘩と揉め事を眺めるのがそんなに楽しいのかなぁ。将軍様がお怒りなのはどうしてですか?」 新「なんでも、『気に入らない非モテブロガーがいる』という事だそうで。」 一「そっすか。今モンハン2やってるんで終わってからでいいすかね?」 (おもむろにPSPを取りだす一休の首根っこをつかむ新右衛門さん) 新「つべこべ言わずに行くでござるよ!」 将軍様「またこいつらネガティブブ

    童貞一休さん「屏風の虎退治」 - Welcome To Madchester
  • みのもんた行動研究-「ナツ」氏の事例から- - Welcome To Madchester

    みのもんたとは何か。 おせっかいの事である。 人はなぜ他人のおせっかいをやきたがるのだろうか。 それは、おせっかいをやく事が人間の根源的な欲求だからだ。 何かに対して言及したいというのは人間のもっとも好きな事の一つだ。 誰だって何か起こったことに対して言及したい、そう思っている。 そして、ダメな人間(努力しなかったり、だらしなかったり、悪い事をしたり、経験が足りなかったりする人たち)を見つけてきて説教したいというのも、新橋の居酒屋を覗くまでもなく、これもまた誰もが大好きな事だ。 だけど、リアルの世界ではおせっかいをやくのにもコストがかかる。 時間だったり、手間だったり、お金だったり。 だから誰だってそんなにおせっかいばかりやいていられない。 みのもんたという存在は、人々の「言及したい欲求」を体現した人物だ。 みのもんたの代表番組、「愛する二人別れる二人」にしろ「愛の貧乏脱出大作戦」にしろ、

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    junkMA 2008/08/09
  • 「すっぱい葡萄」の政治学 - Welcome To Madchester

    Primal Screamのニューアルバム聴きました。Primal Screamの歌心が大爆発している!しかも、それだけじゃなくて、いわゆるニューレイブ的なところに目配せしつつ、しかも聴かせるという。要するに全方位的にかっこいいっつう話だ。 私は、前々作までのエレクトロパンク三部作(それは全てのカスどもに中指を突き立てるということだ)が好きな人で、「スクリーマデルカ」とかは正直ピンと来なかったんだけど、これは聴ける。聴いてて気持ちいい。 つまりは、「スクリーマデルカ」的でありながら「エクスターミネーター」的でもある。しかもどこを切り取ってもPrimal Screamでしかあり得ないのだ。 フジでPrimal Scream2日でもまぁいいんじゃね!?という気にさせてくれる一枚。よくないけど! Beautiful Future アーティスト: Primal Scream出版社/メーカー: We

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    junkMA 2008/07/19
  • 文化系における成熟問題 - Welcome To Madchester

    文化系という人種は基的に大人になりたくない人達です。 「成熟」したくない人たち。 いい年こいた人たちがアニメなんかみているべきではない。 これは「大人」の人たちによく言われる事です。 いや、アニメだけじゃない、映画にしてもゲームにしても、マンガにしても、音楽にしても。 「大人」の人たちが許容してくれる映画やマンガって多分結構狭いんじゃないでしょうか。 逆にヤンキーのような人達が「大人」に受けがいいのは、たぶん文化系とは逆に「早く大人になること」を求められる文化だからでしょう。 「いい年こいた大人が休みとってフジロック(「大人」にしてみればこれすら認識されず、「何とかいうロックフェスティバル」だけど)行ってんじゃねぇ。」 これをアニメとかに置き換えてもいいと思うけれども、職場でよく言われる事です。 だけどまぁ、フジに行ってみると、around30みたいな、人がたくさんいるわけです。 だけな

    文化系における成熟問題 - Welcome To Madchester
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    junkMA 2008/06/15
    インターネットの功績(功罪)は、リソースのハードルが一気に下がったこと、これは『フジロックに行かなくてもなんとかやっていける』という価値観を生み出すことに成功している。
  • 「ケータイ小説的。」が相当面白い。2008-06-12 - Welcome To Madchester

    ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち 作者: 速水健朗出版社/メーカー: 原書房発売日: 2008/06/09メディア: 単行購入: 25人 クリック: 780回この商品を含むブログ (216件) を見る 速水健朗氏の超弩級巨弾単著の「ケータイ小説的。」を読了しました。 面白い。とりあえず、はてな論壇とかいって遊んでる人たちはみんな買っとけ、と煽っておきます。 ここで描かれているのは、語られなかった(もしくは意図的に軽視されてきた)90年代〜ゼロ年代文化史です。つまり、ヤンキーだったり、あゆ様だったり、リストカットだったり、郊外の文化だったり。 そういった事象を「土着民としてのヤンキー(DQNではない!)」と「ケータイ小説」を中心に据えて語ることで、すっきりと理解できます。今まで、なんとなく感じていたことが言語化されていてとても面白いと思います。 そして、ケータイ小説の「リ

    「ケータイ小説的。」が相当面白い。2008-06-12 - Welcome To Madchester
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    junkMA 2008/06/13
    『リアルには間違いなくヤンキーがいるからヤンキーをちゃんと考えようよ』という提案ならぜひとも
  • 泣いた非モテ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    http://www.kca.co.jp/~nuts/tanoshi/akaoni.htm インターネットの山の中に、一人の穏健派非モテが住んでいました。穏健派非モテは、他のブロガーとも仲良くしたいと考えて、自分のブログを作りトップページに、「心のやさしい非モテのうちです。どなたでもおいでください。おもしろおかしいエントリがございます。二郎オフも準備してございます。」と書いた、立て札を立てました。 けれども、他のブロガーは疑って、誰一人遊びにきませんでした。穏健派非モテは悲しみ、信用してもらえないことをくやしがり、おしまいには腹を立てて、立て札を引き抜いてしまいました。そこへ、友達の過激派非モテが訪ねて来ました。過激派非モテは、わけを聞いて、穏健派非モテのために次のようなことを考えてやりました。 過激派非モテがはてブでネガティブコメントをつけて大暴れをする。そこへ穏健派非モテが出てきて、過

    泣いた非モテ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
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    junkMA 2008/05/02
    すげーいい話
  • ガールポップとこの世の終わり - Welcome To Madchester

    ガールポップとは何か よく、ガールポップ云々と言いますが、これを厳密に定義したものはあまりありません。 その言葉の日での歴史的経緯については以下のリンクを参考にしてほしいのですが、ガールポップを一言で定義すると以下の通りになります。 GiRLPOP - Wikipedia 「自分で作詞作曲する女性ボーカリスト」 つまり、これではほとんど「ごりごりのアイドルではない女性ボーカル全般」ぐらいの緩い意味しかありません。よってガールポップは主に二つに分かれます。つまり「アイドルが作詞作曲してる」パターンと「シンガーソングライターのルックスがいい」パターンです。 アイドルが作詞作曲してる、というので一番わかりやすいのは安室奈美恵です。 一方でシンガーソングライターのルックスがいい、これは俗に歌姫と呼ばれるようなカテゴリーですが、これで一番わかりやすいのはジュディマリ(YUKI)です。 この二つを見

    ガールポップとこの世の終わり - Welcome To Madchester
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    junkMA 2008/04/20
    Aiko:YUIの名前が出てない
  • ロスジェネ社員の職場にいる上司の特徴 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    http://lightnovel.g.hatena.ne.jp/REV/20071203/p7 ・とりあえず俗流若者批判 ・先進IT企業の賛美やIT化された業務管理ツールの話を聞くと脊髄反射的に「現場の仕事質は〜〜」みたいな感じの独りよがりな理論を暑苦しく語りだす ・「効率よく仕事ができることはいいことだ」という当たり前の事実が理解できない ・昔は単に景気がよかったから出世できたのだと認めない ・「就職できないやつがいる→努力していない→能力が低い→今の若者は低レベル」という短絡思考しかできない ・売れてる部下→俺の指導のおかげ→俺ってすごい! 売れてない部下→人の能力が低い→自己責任だ! ・聞かれてもいないのに和民で「俺の中の武勇伝ランキング」を語りだす ・過去の会社をやたら美化してるくせに、具体的な業務内容もユーザーもロクに覚えてない ・「昔の若手社員は多様性があってよかった」

    ロスジェネ社員の職場にいる上司の特徴 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
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    junkMA 2008/04/08
    4月26日@渋谷
  • 2008-03-17 - Welcome To Madchester

    http://d.hatena.ne.jp/guri_2/20080316/1205641886 こういう少年マンガイデオロギー(id:y_arim氏の命名による)でもって行動できる人は幸せです。 ごちゃごちゃ言ってるけど、勇気がないだけじゃん これは私が新入社員の時も上司によく言われました。結局私にはできませんでしたが。 「兵隊」としてこの手の人は社会のどの場所に行っても重宝されます。 大して賢くはないが、とにかく前に進んでくれるから。 あれこれ理由を考えたりしないから(それはまぁDQNということになるんでしょうが)。 こういう要素が会社の一つの要素だという事は認めます。とりわけ営業のような職種では新入社員のころには必ずやらされますし、必須の素養だといえるでしょう。もちろん会社にもよりますが。 一方で、「○○するための○冊」みたいなエントリを定期的に上げる子飼弾的エリートマッチョも幸せで

    2008-03-17 - Welcome To Madchester
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    junkMA 2008/03/18
    素直にdisってる:いいなぁ
  • 2008-02-25 - Welcome To Madchester - インタビューしました

    個人的なお知らせです。 ソフトバンククリエイティブのサイト、「Business+IT」にて速水健朗氏(はてな村的にはid:gotanda6氏)の単著にして新著、「自分探しが止まらない」のインタビュー(お手伝い含む)をさせていただきました。 http://www.sbbit.jp/article/7481/ 自分探しが止まらない (ソフトバンク新書) 作者: 速水健朗出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/02/16メディア: 新書購入: 22人 クリック: 1,114回この商品を含むブログ (310件) を見る まずはチャンスを頂いた速水氏並びに担当編集様に御礼申し上げます。 また、今回こういったチャンスを頂くきっかけとなった「文化系トークラジオlife」の皆様、ゼロ年代をサヴァイブする処方箋には全然ならない同人誌並びにブログの読者の皆様、素晴らしいアドバイスを頂

    2008-02-25 - Welcome To Madchester - インタビューしました
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    junkMA 2008/02/26
    リパさんが着実に歩を進めている……!
  • 惑星開発委員会がロキノン風ライナーノーツを書いたら - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    まずは何も言わずに以下の文を見て頂きたい。 「わかったよ、トム。俺達も絶対にこのタイト・ロープからはおっこちないようにする。誓うよ。」 ポエムではありません。ある筋にはあまりにも有名なタナソウ=田中宗一郎*1が書いたRADIOHEAD「OK COMPUTER」のライナーノーツの一節です。この歴史的名盤のライナーノーツは以下に続きます。 「いやだ。御免だね。絶対に御免だ。俺達はブタになるのはいやだ。 (中略) 怖くない。怖れるものは何もない。だって、我々の傍らには、いつだってレディオヘッドがいる。僕は何も怖くない。」 「OK COMPUTER」のライナーにはイエモンの「今度、一緒に対バンしましょうよ。同じ条件で」発言*2もあり、ある筋の人に必見の内容となっております。それらの洋楽のとほほなライナーを纏めたスレッドが2Chにあり、これが大爆笑の内容となっております。 http://music.

    惑星開発委員会がロキノン風ライナーノーツを書いたら - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
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    junkMA 2008/01/14
    次回はCR惑星開発委員会をぜひ
  • 2007-12-30

    先日の日記にも書きましたが、Radioheadのニューアルバム(ダウンロード版ではなく製品版)を買いました。 んで聞いてるわけですが、これが物凄い様な気がしています。 http://www.last.fm/music/+charts/track/ ↑last.fmで収録曲全曲ランクイン 私はもともとRadioheadはそれほど好きではなくて「OK Computer」以後はそんな気にしていなかった(この前のアルバムなんてCCCDだったのでその時点でスルー決定)のですが、今回のものに関しては絶賛せざるを得ないのではないか…いやタナソウとかロキノン愛読者とかいて結構評価しづらい位置にいると思うんですけどね。 小難しい技術論についてはさておき、ラジオ頭らしからぬグルーブ感がありながら、けして絶頂に達することなく半勃ちのまま持続させている感じがすごいです。そして、このリリース形態。ダウンロード版(し

    2007-12-30
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    junkMA 2007/12/31
    無意識の集合知=ゼロ年代、かー
  • 2007-10-29 - Welcome To Madchester - 2036

    ※当たり前ですが、全てフィクションですよ! 2036年、大東亜共和国ではオタクを障害者とする「退廃思想隔離法」が制定された。 きっかけはいろいろある、21世紀初頭に勃発し、公安警察まで狩り出されたコミケでのテロ未遂事件、一向に減らない凶悪犯罪やニート、踏みにじられるDQNの尊厳*1や著作権。特に自ら「インターネット常時接続環境さえあればいいや」と嘯き全く働かない人間が急増したニート問題は2020年代にいよいよ年金の破綻が明らかになるといよいよ深刻な問題となった。 決定打となったのは、当時脳科学の権威となっていた、森昭雄・東大名誉教授による「オタク脳」論文であった。 つまり、ある種のアニメーションや所謂アニメ声と呼ばれる女性の特徴的な声が人間の前頭葉に深刻な悪影響を及ぼす事が研究によって科学的に証明されたのである。「オタク脳」になった人間はよくて性的嗜好の変化(幼女愛好)、悪い場合は凶暴性が

    2007-10-29 - Welcome To Madchester - 2036
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    junkMA 2007/10/30
    マジレスすると、既得権利の寓話。
  • 非モテ携帯小説「メビウスの輪(っぽいもの)」 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    ―あらすじ― 隔絶されて、10月3日をループする世界に童貞が6人閉じ込められます 主人公以外はループしている自覚がありません 主人公は頑張って感動的に他の5人をもとの世界に送り返します 誰もいないループする世界で一人きりになった主人公はインターネットラジオ放送を始めます 元の世界ではその放送がウワサになりだします ―文― 同じ時間を何度でも繰り返せるとしたらあなたは何をしますか? でもこれは望んだ時間をやり直せる訳ではない。 永遠と続く『メビウスの輪』 そこから抜け出す方法は一つだけ。 この話はそれが現実に起きてしまった主人公の少年を含む六人の童貞の語。 10月3日(1回目) ループする世界に6人の童貞が迷い込む。とりあえず6人で南条さん(クラス一の美少女)のリコーダーを舐める 10月3日(2回目) とりあえずオナニー。 10月3日(3回目) とりあえずオナニー。放出された物体の「粘り気

    非モテ携帯小説「メビウスの輪(っぽいもの)」 - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    junkMA
    junkMA 2007/10/03
    『とりあえずオナニー』
  • Welcome To Madchester - 2007-09-30 - CR化するサブカルチャー

    創聖のアクエリオン - Wikipedia TVを見ていると「一万年と二千年前から愛してる〜♪」つう例のCMがいつもやっているので、私はアレのCMを見て「あー幸福の科学の映画みたいなやつをSANYOスポンサーで作るのかな」と思っていたんですが、違っていたらしく、アニメの旧来からのファンの皆様には大変失礼いたしましたというところです。 やはり例えばPVなりアニメーションを流す場所としてパチンコというのはこれほど効率の良い場所はないわけですよ。続きが見たいからどんどん金を突っ込むわけだし(確変があるから余計に都合がいい)、そこにキャラクターを持っているところがいつくのは必然的な話でもあるなぁと思います。つまり、アニメ・ゲーム音楽といったコンテンツホルダーとパチンコメーカーの蜜月関係というのは必然であり、今後も続くのではないのでしょうか。 しかし、そのチョイスがよくわからず未だ持ってCR 湘

    Welcome To Madchester - 2007-09-30 - CR化するサブカルチャー
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    junkMA 2007/10/01
    なんでパチンコ化ネタってこんなに使い勝手がいいんだろう:CRポケットモンスターが出たら子供も連れて行けると目論むだろうけど、天下の任天堂じゃなぁ、CRドラゴンボールも無理っぽいし
  • Welcome To Madchester -ローカルに閉じていく空気と戦うために

    先日、渋谷のアップリンクマーケットに行って「座談会/自主出版と流通について」という吉田アミ女史のトークイベントを見てきました。 http://www.uplink.co.jp/factory/log/002280.php 出席者は、ばるぼらさん、戸塚康雄さん(nu)、吉美加さん(ontonson)、野中モモさん(Lilmag Store) といった皆さん。参加者の濃厚かつ熱い*1トークが聞けて、楽しかったです。同人誌とか作りたい人にとっては必聴のトークイベントだったと思います。 ただ、これはあまり書くべき事ではないのかも知れないのですが、それはよくありがちな「オサレサブカルヘイト」の正体がなんとなくわかった気がする、という事です。 なんていうんだろう、あの空気全般に漂う内輪感というか。あぁ、私はあのドレッドヘアーやお洒落業界人たちの「サブカルチャー」の中には入れないだろうな、という。これ

    Welcome To Madchester -ローカルに閉じていく空気と戦うために
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    junkMA 2007/09/22
    サブカルの閉鎖的空気の件は茂木健一郎さんも憤慨してたな>http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2005/10/post_d221.html