プラスチック新法は、我々の生活においてもある程度影響を受けるため、消費者に浸透していると思っていましたが、レジ袋の有料化のときとは違い、施行されても知らない方が多いことにビックリします。 プラスチック新法は、12品目に対して使いすてプラスチックの削減を義務付けているため、製造会社や該当商品を使用している企業には代替素材に替えるなどの対応が必要となり、大きな影響がありますが、レジ袋有料化のように消費者に直接影響があるわけではないため、あまり浸透していないようです。。。 今後、プラスチック使用量の削減だけではなく、資源循環を実現するためには、消費者の意識改革が重要となるため、とても残念に思います。