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2010年1月2日のブックマーク (5件)

  • 原書を読みたいが自信がない? よろしい、ならばVery Short Introductionだ

    おなじOxford社でも、ReadersでなしにVery Short Introduction(以下「VSI」と略す。)というシリーズがある。 日では、岩波書店から「一冊でわかる」というトンデモなシリーズ名を冠にして売られているが、こっちは訳の外れが多くて、大いに損をしている(ただ原書にはない、日語で読める読書案内をつけているところなど、言い落とすのはフェアでない)。 が、オリジナルの方は、極めて簡単な英語(かつてなら中学レベルと言えた。今は中学、高校、大学、大学院、それぞれのレベルが下方シフトしてるので、こういう言い方が成り立たないのが不便)、しかも分量は実質100ページ、プラス、インデクスや文献リストなどが20-30ページ。原書読みのエントリー・モデルである。 テーマは多彩、執筆者は(けっこう)一流どころ(な人も)。ただし100ページに押し込めるために、どの著者もいろいろ工夫(時に

    原書を読みたいが自信がない? よろしい、ならばVery Short Introductionだ
  • ライトノベル読もうぜ! ライトノベル読もうぜ!的 このライトノベルがすごかった 2009

    さて、前振りの通りまとめました、「ライトノベル読もうぜ!的 このライトノベルがすごかった 2009」です。 早速題です。なるべく端的にコメントしていきたいと思います。(詳細なレビューはリンク先(画像をクリック)ご参照) 2009/1/1~12/31までに出版された作品達です。 (注:以下は完全な主観に基づくランキングです、納得いかなくても苦情等はおやめください。) 2009年 ライトノベル読もうぜ!ランキング 第1位 雪蟷螂 体に電撃が走るような、苛烈で熾烈で熱烈な恋物語。 今年読んだラノベでは迷うことなくこれが1番と自信を持って言える。 5月に読んで以来、結局これを超えるラノベに出会うことはなかった。 紅玉先生の次作はメディアワークス文庫に行ってしまいそうだが、それはそれとして。 第2位 プシュケの涙 引き摺り込まれる独特の魅力。しばらく戻ってこれない場合も・・・。 ガツンと心に刺さる

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  • 今、読むべきビジネスパーソンのための課題図書10冊

    稿では、ブックレビューで取りあげた約40冊の中から、合計10冊のを「ビジネスパーソンのための課題図書」として厳選した。各書籍は、話題となったキーワードごとに1冊ずつ紹介している。正月休みの間に読むの参考になれば幸いだ。 一般人から政治家までを巻き込んで一大ブームに「Twitter」 今年、最も注目され現在も話題となっているTwitter。著名人や芸能人、政治家など、社会的に影響力の高い人々がつぶやきはじめ、マスメディアでも取りあげられるようになり、瞬く間にユーザー数が急増した。たった140文字と侮るなかれ。個人の趣味の話から企業のマーケティングにまで利用範囲の広がったTwitterの基礎知識を得るのに最適な1冊。 「ツイッター 140文字が世界を変える」 「iPhone」を制する者が情報を制する?

    今、読むべきビジネスパーソンのための課題図書10冊
  • 2010年も使いたい「2009年iPhoneアプリベスト10」(と2009年ベストアプリ記事21本)

    2009年も残すところあと1時間。(紅白見ながら書いて12/31 23:00にアップしました。) 2009年を振り返ってたくさん使った、2010年も使い続けたいアプリを厳選してみました。合わせて、他サイト様の2009年ベストアプリ的記事を集めてみました。アプリ探しの参考になれば幸いです。 来年もiPhone界隈、App Store界隈が盛り上がり続けますように... 目次 選考基準 実用部門 ゲーム部門 2009年ベストアプリ記事まとめ 選考基準?! 2009年は印象的なアプリが多数リリースされました。中でもiPhone 3GSやiPhone OS 3.xのリリースにより可能になったMAGASTORE(無料/iTunes Store)などのアプリ内課金を利用したアプリ、ReelDirector(900円/iTunes Store)などの動画編集系アプリ、そしてセカイカメラ(無料/iTune