cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
2024年04月27日(土)から2024年05月06日(月)まで、GW休業のお知らせとさせていただきます。 休業期間中に頂戴したお問合せにつきましては、2024年05月07日(火)以降のご返信となります。 また期間中は、案件掲載企業からの返信が遅れる可能性がございますので、予め御了承ください。 次はこんなWEBサービスが流行する?2015年に注目されるであろうWEBサービス5選 新しいWEBサービスの中で、2015年に流行するであろうと予想されるWEBサービスを5つご紹介します。何が爆発的に流行するのか予想するのは難しいですが、現在の情勢にマッチしたWEBサービスなどは自然と注目を集めることでしょう。 ■Canva 「Canva」はオンラインでWEBサイトやグラフィック、ポスター、SNS用のアカウント画像などが作れるWEBサービスです。非デザイナー向けのWEBサービスで、デザインについての
ゲーム開発企業gumiに対する不信が、市場関係者の間で広まっている。 2014年12月18日に東証1部へ上場したgumiは、上場からわずか2カ月半後に15年4月期業績見通しの営業損益を13億円の黒字から4億円の赤字へ大幅に下方修正した。これを受け同社株式の売り注文が殺到し、3月6日、9日に2日連続してストップ安(500円安、2日で合計1000円安)となり、その後も株価は下落傾向となっている。 gumiは同期決算が上場初年度の決算になる。当初予想は連結売上高309億7200万円、経常利益12億7700万円だったが、それが今年3月5日になって突如、大幅下方修正し、売上高は265億円、経常損益は6億円の赤字(前期は1億6800万円の赤字)とした。 下方修正発表の翌日、gumiは1月30日に30億円を無担保で借り入れしていたことを公表した。運転資金に充当するためだったとしているが、借り入れから1カ
はじめに こんにちは、広告事業部の芳賀(@func09)です。普段はクックパッドの広告配信周りや純広告・タイアップ広告などの商品開発を行っています。 私が広告事業領域の仕事をするようになって、そろそろ1年になるのですが、初めはエンジニア以外の人(営業、編集、広告入稿、レポート、メール配信、などなど様々な担当者がいます)と業務をすることが多くてコミュニケーションが上手くいかず業務がスムーズに進まないことがありました。 当たり前のことではありますが、エンジニアにしかわからない言葉は使わないとか、できるだけ相手の業務を理解し相手の考え方や視点に立って話すなど、ちょっと工夫することで、長引きがちなMTGや相談がすんなり終わったり、お互い良い気分で終わることが多くなって、費用対効果が高いなと感じています。 一方でエンジニア同士のコミュニケーションでも時間がかかってコストが高いと感じることがあります。
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功)の子会社で女性向けキュレーションプラットフォーム「MERY(http://mery.jp/)」を運営する株式会社ペロリ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中川綾太郎)は、様々なジャンルのコンテンツ事業者やファッションブランド、タレント事務所と提携および協力し、「MERY」の記事投稿者が良質な情報や画像コンテンツを自由に利用できるよう提供します。 「MERY」は、ファッション、ヘアスタイル、グルメ、旅行、恋愛など、お洒落な女性が気になる情報が集まるキュレーションプラットフォームです。「MERY」では、日々多くの記事が投稿されている中、投稿者がより良質な情報や画像を利用して自由に投稿頂けるよう、幅広いジャンルのコンテンツ事業者やファッションブランドに協力頂き提携を進めてまいりました。特に、ファッション領域においては
良い仕事には良い環境が必要 南壮一郎氏(以下、南):僕らもいろいろな会社を参考にさせていただいてます。たぶん皆さんより少し社歴が長いのと、かなりの人数を採用してきたところから言うと、シリコンバレーの会社さんにもかなりヒアリングをしました。 一番衝撃的だったのは、社員紹介の比率が50%を下回ったら採用担当者がクビになるというようなことを、大手のシリコンバレーのIT会社さんに言われて。 僕が3、4年前からずっと言っていたのは、とにかく全員が1人、周りにいる自分より優秀な人を連れてきたら、組織が倍になるだろうと。さっき『How Google Works』の本の話が出ていましたが、本の中にも同じことが書いてあって。 鈴木健氏(以下、鈴木):書いてあったよね。 南:結局、これは全部、考え方は一緒なんだなと。 鈴木:あそこに書いてあることも結局グーグル流もあるけれど、たぶん60%、70%はシリコンバレ
2015年3月25日(水)からスタートし4月7日(火)までの期間、東京・新宿の伊勢丹新宿店本館5Fにてイベント「新しい扉-小倉織『縞縞』とクリエーターたち-」が開催されています。 福岡県北九州市の特産品「小倉織」は、江戸時代に生まれ昭和初期に一旦姿を消したものの、僅かに残る古布や文献を元に染織家の築地則子氏が復刻。その後、現代にあうデザインや趣向を加えて小倉織ブランド「縞縞」が誕生しました。 現在では日本国内をはじめフランスやイタリアなどの欧州地域でも、独特の風格とテキスタイルデザインの美しさで高い評価を得ています。 本イベントでは、そんな「縞縞」の作品を紹介。国内外での活動を通じて出会ったクリエーターらとのコラボレーションによるさまざまな作品、新作を発表します。 家具のジャンルでは、北欧デザインの巨匠・ハンス・J・ウェグナー(Hans Wegner)による名作「サークルチェア」に縞縞のフ
こんにちは。元クロコスCTOの sotarok です。 元というのは、「クロコス」という会社が吸収合併にされてなくなったからですね。 「CTOとはどういう人だ」という話は、ここ1−2年ホットで、定期的に話題になります。自分の元上司であるグリーふじもとさんやnaoyaさんをはじめ、立派な諸先輩方が語ってくれているところではあります。 よりまとまった話をわかりやすく聞くには彼らの話を聞いてみるというのが良いかもしれませんね。GREEのエンジニアブログとか、wadapのブログとか、WEB+DBとか。 で、まあとはいえ、CTOというのをやってみた身として、自分なりに思っていることを、自分の言葉でまとめておくことをやってみようかな、と思っていたのでせっかくなのでブログに書いてみようと思います。 ただし、はじめに言っておきますがCTOとはこうでなければいけないとか言うつもりはありません。自分が意識して
個人間でチケットを売買するCtoC市場が国内外でにわかに盛り上がりを見せている。最近ではミクシィが「チケットキャンプ」を約115億円で買収するなど、国内の市場シェア獲得に向けて動きが活発になっている。海外企業では、2010年に創業したスペインのスタートアップ企業Ticketbisが2014年8月に日本法人を設立して参入。創業から4年余りにも関わらず、欧州と中南米では高いマーケットシェアを獲得し、世界40カ国以上でサービスを展開している。2014年の売上は、日本円で71億円に達したという。 Ticketbisはなぜこの短時間にこれだけ多くの国に展開し、大きな売上をあげることができたのか。同社のこれまでのグローバル戦略と日本での事業展開、そしてスタートアップ企業として市場の開拓に挑戦していく姿勢について、スペインのTicketbis マーケティング&プロダクト担当副社長であるJorge Dia
考え方や思想がシンクロするかどうか 曽山哲人氏(以下、曽山):鈴木さんにぜひお聞きしたいのが、いろんな業界からこうやって招へいされて、口説くっていうところの部分を、どういうふうに口説かれているのかっていうのをぜひ教えていただきたいんです。 鈴木健氏(以下、鈴木):正直今思い返してみると、口説いていないんです。入ってくれた人は。 曽山:そうなんですか? 勝手に入ってきたんですか? 鈴木:いや、そこまでじゃないですよ、もちろん。そこまで勝手に入ったってこともないんですけれど、でも、すごく強く口説いたっていうよりかは、シンクロしたみたいな感じです。 何かこう、考え方とか思想とか言っていることとかがシンクロしたから、「やらない?」って言った時に、素直に入ってくれるみたいな感じで、逆に一生懸命こっちが口説くことってあるわけです。一生懸命口説いたら、何かやっぱり逃げちゃったみたいな感じです。 曽山:な
スマートニュースとメルカリが象徴的だった 青柳直樹氏(以下、青柳):IVS 2014 Fall in KYOTO「スタートアップファイナンスの今後」ということで、今回はこの4人で対談を進めたいと思います。じゃあアンリさんから。 佐俣アンリ氏(以下、佐俣):ANRIというベンチャーキャピタルを運営している佐俣アンリと申します。よろしくお願いします。 小泉文明氏(以下、小泉):メルカリ取締役の小泉でございます。よろしくお願いします。 武田純人氏(以下、武田):UBS証券でインターネット業界のアナリストをしています武田と申します。よろしくお願いします。 青柳:グリーの青柳です。よろしくお願いします。 青柳:非常に普段から仲良くさせていただいているこの4名なんですが、それぞれベンチャーキャピタル、ベンチャー経営者、資本市場のアナリスト、上場企業経営者の立場で、いろいろなアングルからスタートアップフ
あけましておめでとうございます。 2年ぶりに振り返り&今年の気合ブログ書きます。 2012年はこちら。 2013年はこちら。 2014年は何故書いてなかったのかわかりません。 2012年から2013年は、大きな勝負に出て、それなりに成果を残せた年。 2014年は、新規タイトル開発に集中したものの思うような成果が出ない1年となりました。 新しいものを作るというのは、やればやるほど難しく、何が正解かわからず。 競合他社からは、新しいアイディアや高いクオリティのものがリリースされ、 そこそこのタイトルはすべて消えていき。 危機感というより、恐怖すら覚える毎日。 中途半端にやったら死んでしまう感じ(まさに暗闇)。 今までと同じ戦い方では絶対に勝てない戦場に我々はいます。 運用やデータ分析やマーケティングも大事だし、それが今の組織の強みであるのも間違いない。 それを、Amebaのゲームは「面白い」「
Donutsは、スマートフォンアプリの企画・開発・運用を手掛けるNagisaへ追加出資を行ったことを発表した。なお、3月に契約の締結、および出資金の払込は完了しているという。 同社は、2014年5月にNagisaの第三者割当増資を引き受け(関連記事)、資金だけでなく、自社サービスの開発・運営によって蓄積されたノウハウやリソースをNagisaへ提供し、企業の成長を支援するとともに、Nagisaのスマートフォンアプリマーケティングのノウハウを自社サービスの発展に活用してきた。今後、Donutsの10秒動画コミュニティアプリ「MixChannel」との連携も予定しており、今回の追加出資を経て、両社のさらなる相乗効果を生み出していくことを目指すという。 今後もDonutsでは、一度出資を行った企業も含め、事業上の相乗効果が期待できる企業に対し、積極的に出資・協業を行う予定としている。 ▼Nagis
2015年04月03日11:30 カテゴリ ベンチャー投資がバブルかどうかを決めるのはなにか まー、いろいろと議論はあると思いますが、これも「千日手となる論争の火種」になるものだと思いますよ。 昨日、ボクが尊敬するキャピタリストのうちの1名の方がとあるところでポストしていましたが、当時としてはすげー高いと思ったけど、それでも投資したら期待をはるかに上回る成長して、それがいまの自分たちの礎になっていう的なことがあったと。 いや、いろいろな人がいろいろなことを言っているので、ボクがいうような話ではないかもしれないけれど、ベンチャー投資がバブルだって煽って、社会全体が委縮することで誰が得をするんだろうかって思うわけですよ。 損をするのは最終的には投資家だし、その投資は合理的な判断のもとに行われているのであれば、それこそ、投資は自己責任なわけだし、失敗から学べばいいわけですよ。もちろんその失敗の仕
いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! デジタル広告の配信設計や運用、トラッキングなどテックとマーケティングセンスを両方必要なサービス展開をしている業界に、ある業界からの参入組がかなりいるらしい。 ベムが、DACをつくって黎明期に、ネット広告を扱う業界には当然経験者などいないので、広告業界以外からも様々な業種経験者に来てもらった。その中でネット広告に求められる資質があった2大業種というのがあって、ひとつは印刷会社経験者、もうひとつは旅行代理店経験者だった。 印刷業界出身者は、とにかく機械どりなどが必要なので進行管理に関してはプロ。また旅行代理店経験者は何が起こるか分からないネット広告のトラブル対応に長けていた。基本個人客を相手にする旅行業界はトラブルとクレームの即時対応力がある。 さて、冒頭のデ
「世間で思っているツイッターのイメージと実際はかなり乖離がある」 KADOKAWA・DWANGO代表取締役の川上量生会長はそう話す。4月1日、角川アスキー総合研究所が開発した、ツイッターからエンターテインメントコンテンツの人気を分析できるサービス『キャッチ・ザ・モーメント』(Catch The Moment)発表会での一言だ。 「ツイッターはフェイスブックよりネットのコミュニティーアーキテクチャーとして優れている、次世代の仕組みだ。(日本では)フェイスブックの方があとから紹介されたので新しいイメージを持たれた人もいると思うが、アーキテクチャーとしてはツイッターのほうが先進的だ」 具体的には、ツイッターのほうが「精神的」に優れているという。 「ネットを使うのは『ツールとして使う』『住みかにする』という2種類がある」と川上会長。 フェイスブックやLINEはリアルを生きている人間がネットを「ツー
トランスリミットには、創業取締役の工藤が半年ほど前から最高技術責任者(以下、CTO)の座に就いているのですが、昨日4月1日付で新たに松下(@matsukaz)が2人目のCTOとして就任しました。 CTOの工藤、新CTOの松下に加えて、CEOの私(エンジニア出身社長)によるエンジニア3名の技術経営体制となります。 エイプリルフールじゃないですよ。 / 株式会社トランスリミットのCTOになりました - matsukaz's blog http://t.co/DcOiqbOP6G — Masakazu Matsushita (@matsukaz) 2015, 4月 1 ダブルCTO体制を敷く目的としては「テクノロジードリブンで事業を生み出せる会社にするため」であり、技術経営の体制強化を目的としています。 ダブルCTO体制の背景 弊社は4月時点で17名ほどの組織となり、その内15名がエンジニアで構
4/1付けで Web アプリケーションエンジニアとして株式会社はてなに入社しました。どうやら Scala を書くようです。 同日に優秀な同期がたくさん入っていて、彼らからいい刺激を受けながら成長し、素早く足手まといを脱して戦力になれるように頑張っていきたいと思います。 ここ数日はいっぱいいっぱいでいろいろ出来ていないのですが、出来るだけ早く日常を取り戻したいです。 自分がユーザーであること 前職ではソーシャルゲームの開発運用をしていましたが、最後まで自分でゲームをすることはなく、この乖離に非常に苦しんでいました。遊んでもらっているお客様にも失礼な状態が続いていたし、自分も胸をはって業務に取り組めなかった。なので、次は必ず「自分がユーザーであること」を軸にして、これをぶれさせないように働きたいと思っていました。 チーム開発 前職ではチームリーダーをしている期間が長くかったのですが、あまりうま
多くのアニメで見かける「製作委員会」のメンバーはどういった人たちなのか、どのように話を進めて、どう仕事をしているのかを、実際に現場で仕事をしている担当プロデューサーが語る場がAnimeJapan 2015で設けられました。 進行はProduction I.GのプロデューサーでSTEVE N' STEVEN取締役の石井朋彦さんが担当し、WIT STUDIO代表取締役社長の和田丈嗣さん、東宝プロデューサーの川村元気さん、スタジオジブリプロデューサーの西村義明さんが出演しました。 左から石井さん、和田さん、川村さん、西村さん。 ◆アニメを仕事にしたプロデューサーたち WIT STUDIO 和田丈嗣プロデューサー(以下、和田): 僕は最初は通信機器メーカーで営業をやっていました。ある時、ふと好きだったアニメに携わらないと一生後悔すると思いいたって、Production I.Gの石川さんに直接連絡を
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