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ブックマーク / logmi.jp (697)

  • 日本の音楽産業が危ないーー音楽プロデューサー・亀田誠治氏が説く“サブスクリプション配信の価値”

    2019年9月14日、渋谷ヒカリエで「BIT VALLEY 2019」が開催されました。“モノづくりは、新たな領域へ”をテーマに、クリエイティブ・ビジネスに関わるすべての人々に向けて、テクノロジー・発想方法・働き方など多様な切り口でトークセッションが行われたイベント。この記事でお届けするのは、音楽プロデューサー・亀田誠治氏が登壇し、音楽業界の未来について語られたトークセッションです。欧米と日それぞれの音楽産業の現状から、日が抱えている課題に迫ります。 今、日音楽産業が危ない 亀田誠治氏:はい、どうもみなさん、こんにちは。亀田誠治です。よろしくお願いします。今日はこれを見てください。買いたてのTaylor Swift(テイラー・スウィフト)のトートバッグ。中にTaylorのCDが入っています。「どうして亀田さんがこんなものを背負ってやってきたのか」ということは、後のほうになればわか

    日本の音楽産業が危ないーー音楽プロデューサー・亀田誠治氏が説く“サブスクリプション配信の価値”
    jusei
    jusei 2019/11/20
  • 巨大な業界でゼロからの挑戦--ライフネット岩瀬氏が振り返る、10年間の軌跡と5つの教訓

    74年ぶりの独立系の生命保険会社として 岩瀬大輔氏(以下、岩瀬):来年2018年5月18日にライフネット生命は開業10周年を迎えます。ご支援いただいているみなさま、ありがとうございます。この10年間は当にいろいろなことがありまして、うまくいったこともたくさんありますが、歯がゆい思いをしたこともありました 375兆円、これは国内の生命保険会社の総資産です。これだけ大きな大きな業界で我々は挑戦してきたんだなということを改めて感じています。 生命保険の特徴ですが、まず免許業ということで、銀行と保険は内閣総理大臣の認可がなければ営業ができません。かつ商品を出すにも一つひとつ認可が必要になっていて、これが大きな壁になっております。 ちなみに、我々の前に認可を取った独立系の生命保険会社が最後に出たのが1934年でした。それ以降は外資や損保系の生命会社しかなかった。74年ぶりの独立系の生命保険会社とし

    巨大な業界でゼロからの挑戦--ライフネット岩瀬氏が振り返る、10年間の軌跡と5つの教訓
    jusei
    jusei 2017/12/19
  • クレイジーな広告で競合のやる気を削ぐ––加藤順彦ポール氏が語る「闘わずして勝つ方法」

    闘わずして勝つ冴えたやり方 加藤順彦ポール氏(以下、加藤):よろしくお願いします。「闘わずして勝つ冴えたやり方」ということでお話しします。私は昨日の朝、シンガポールからやってまいりました。9年半前に日を出て、日を外から揺さぶって刺激を与えられる人になりたいと思って、挑戦を続けてまいりました。 具体的に何をやっているかというと、海外起業する日人の傍らで、資を突っ込むだけじゃなくてボードメンバーになって一緒に会社経営を取り組んでいこうと。今25~6社の会社に資参加して役員になっていて、みんな社長は日人で、ほとんど全てが海外法人。いわゆるハンズオン型です。 いくつか、投資している会社を紹介します。この会社は、シンガポールとバンクーバーに物流拠点を置き、周辺の国の皆さまにコンタクトレンズを越境でECするLENSMODEという会社です。 こちらは、今カンボジアとインドで、農民にクレジッ

    クレイジーな広告で競合のやる気を削ぐ––加藤順彦ポール氏が語る「闘わずして勝つ方法」
    jusei
    jusei 2017/12/19
  • 社員の85%に涙を流しながらリストラ宣告 ユナイテッド金子氏、会社再起を懸けて戦った日々

    脱オーナー社長のすすめ 金子陽三氏:ユナイテッドの社長の金子です。(当初は)「脱・創業社長のすゝめ」という話でしたが、プレゼンを作っていく中で内容が違うなと思ったので「脱・オーナー社長のすゝめ」ということでお話をしたいと思います。 まず最初に質問です。この会場にいらっしゃるみなさんで、創業者でオーナー社長の方ってどのくらいいらっしゃいますでしょうか? VCから調達してたりとかIPOされてる方もいっぱいいらっしゃると思うので。けっこう多いんじゃないかなと思ってます。 (会場挙手) ありがとうございます。この先はあえて挙手は控えますが。創業オーナー社長の人でゼロイチが得意だと思う人? 当然ですよね。創業されてるのでたぶんみなさん、創業が得意なんじゃないかな、ゼロイチが得意なんじゃないかなと思います。 あとは、新しいビジネスに興味を持っている人? 今回のIVSも『Next Big Thing』と

    社員の85%に涙を流しながらリストラ宣告 ユナイテッド金子氏、会社再起を懸けて戦った日々
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    jusei 2017/12/19
  • 貯金残高30万円、突然の重病… 幾多の苦境を乗り越えた、ドリコム内藤氏の復活劇

    上場を目指したのは「おもしろいらしい」と思ったから 内藤裕紀氏(以下、内藤):冒頭に小野(裕史)さんが「プレゼンするメリットはなにもない」とお話ししていましたが、正直まったくありません(笑)。それどころかレピュテーションリスクしかない内容になっているんですが、日は若手の起業家向けに準備しましたのでお楽しみください。 「会社のGoing Concern、人生Going Concern」ということで、みなさんよく知っていると思いますが、「倒産せずに」ということです。これは会社だけじゃなく人生でも大事だというお話をしていきたいなと思います。 まず、ひさしぶりにIVS来たんですけれども。「IVSと僕」でお話しすると、実は2004年に「NILS」というIVSの前身のイベントが行われました。第1回目ですね。大人の事情によって名前が変わったんですけれども。この第1回目、僕はまだ学生の時に1時間ぐらい

    貯金残高30万円、突然の重病… 幾多の苦境を乗り越えた、ドリコム内藤氏の復活劇
    jusei
    jusei 2017/12/19
  • 上司VS部下、管理部VS事業部… 社内のケンカを収める中間管理職の処世術を須田仁之氏が指南

    20代の頃は社畜、30代も社畜、40代も… 須田仁之氏(以下、須田):よろしくお願いします。 (会場拍手) 「IVS出てください」というので、僕は自己紹介をどうすればいいか。「なんていう肩書がいいですか」って言われて、「有限会社スダックス代表取締役でお願いします」って連絡が来たんですね。 有限会社スダックスって、20代の頃に「お総菜屋さんをやれ」って言われて、お総菜屋さんを潰した経験がある。それで債務超過になった会社でして。 (会場笑) 有限会社スダックスはやだなと思って、「エンゼル労働家」とかにしようかなと思ったんですけど、それもちょっと寒いなと思ってですね。とりあえず有限会社だけをとって、「スダックス代表」ということで。ほとんど中身変わってない感じになっちゃうかもしれない。 僕の自己紹介なんですけど、今44歳で、いくつかベンチャー企業で働いてきたんですけれども、20代の頃は主にソフトバ

    上司VS部下、管理部VS事業部… 社内のケンカを収める中間管理職の処世術を須田仁之氏が指南
    jusei
    jusei 2017/12/19
  • ヤフー川邊健太郎氏が教える「大企業の倒し方」 ベンチャー企業が取るべき3つの戦略を説く - ログミー[o_O]

    ベンチャー企業は大企業を倒せるのか? 川邊健太郎氏(以下、川邊):ヤフーの川邊でございます。今までの登壇者の中で唯一襟付きの服を、ちゃんと着ております。まともです。 (会場笑) 今日はIVSでベンチャー経営者のみなさんに何か話をしてくれ、ということですので、こういったタイトルで話をさせていただきます。「ベンチャー企業は大企業を倒せるのか」。結論から言うと、私は倒せると思います。その話をさせていただきます。「川邊健太郎なんだから、自己紹介なんて必要ないだろう」と思ってたんですけれども。 (会場笑) IVSの小野さんに事前に資料を見せたところ、「川邊さん、若い経営者がけっこう来るので、自己紹介とかしてくれませんかね?」と、婉曲に知られてないということを教えていただきましたので、一応自己紹介をさせていただきます。 インターネット黎明期の1995年、大学3年生だったんですけれども、「電脳隊」という

    ヤフー川邊健太郎氏が教える「大企業の倒し方」 ベンチャー企業が取るべき3つの戦略を説く - ログミー[o_O]
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    jusei 2017/12/14
  • ディベートのコツは「3つあります」 SHOWROOM前田裕二氏が実践する、論理的思考の鍛え方

    タクシーで執筆していた前田氏 西村創一朗氏(以下、西村):どんなトラブルがあったんですか? 前田裕二氏(以下、前田):「朝6時までにお願いします」って言われたんだけど、「なんとか7時までにならないですかね!?」というその1時間の争いをしていましたね。 西村:え~。 箕輪厚介氏(以下、箕輪):それを4日連続とかやるから、当に今だったら無理(笑)。 西村:3徹4徹とかそういうレベルですよね。 箕輪:前田さん業ありますからね。 西村:作家ではないですからね。 前田:一生映らないと思うんですけど、には、はじめにというか、プロローグがあるじゃないですか。タクシーの中でLINEで書いたんです。 (一同笑) 前田:しかも一筆書きで。そしたら箕輪さんから「完璧です」って来て。 西村:「当か!?」と思いながら(笑)。 前田:あ、これは当に箕輪さんに書いた、プロローグのLINEです。 西村:当にL

    ディベートのコツは「3つあります」 SHOWROOM前田裕二氏が実践する、論理的思考の鍛え方
  • 「ヤフオクがあるじゃん」をはねのけたメルカリ 後発ならではの戦い方を小泉氏が振り返る

    「別にヤフオクあるじゃん」を信念ではねのける MEGUMI氏(以下、MEGUMI):「ないものを作っていく」というのは、ものすごくエネルギーも必要ですよね。あと、周りの人を説得していくということにくじける人が多いと思うのですね。 小泉文明氏(以下、小泉):ありますね(笑)。 MEGUMI:「なに言ってるの? そんなわけないじゃん」と、私がお店をやったときもこのサイトをやったときも言われたのですが。 新しいものをやるときのそのエネルギーというか考え方のようなものは、誰かがやっているからこそ大きなビジネスが生まれたり、新しいものが生まれるのだと思うのです。しかし、そこはかなり孤独というか、壁が厚いと思うのですが、そうしたときはどのようにくぐり抜けたのでしょうか? 小泉:僕らでいうと「別にヤフオクあるじゃん」と言われるのですよ、当時。 MEGUMI:そうですよね。 小泉:「別にヤフオクで売れるじ

    「ヤフオクがあるじゃん」をはねのけたメルカリ 後発ならではの戦い方を小泉氏が振り返る
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    jusei 2017/09/21
  • ほぼ日CFO「失敗からは学べない」マッキンゼー時代の突然の退職勧告を振り返る

    アメリカでも、女性が家庭と仕事を両立するのは無理かもしれない」 司会者:ありがとうございました。それでは、5人目のスピーカーの方をご紹介させていただきます。ほぼ日CFO、篠田真貴子さんです。篠田さん、よろしくお願いいたします。 篠田真貴子氏(以下、篠田):みなさんこんにちは、ほぼ日の篠田です。よろしくお願いします。 5人目で若干お疲れかもしれませんが、もう少しお付き合いください。私の話をする前に、今日は受付に青いチラシを置かせていただきました。7月の終わりに翻訳出版される『Unfinished Business 仕事と家庭は両立できない?』のご紹介です。 こちらのの解説を書いたんです。今回のカンファレンスにあまりにの内容がぴったりなので、出版社さんに頼んで先にご紹介させていただくことにしました。 この著者のアン=マリー・スローターさんは、プリンストン大学で政治学の中でも外交が専門の

    ほぼ日CFO「失敗からは学べない」マッキンゼー時代の突然の退職勧告を振り返る
  • 「“世の中ゴト”と言えるのは1日10万ツイート」説 Twitterから分かる、話題の測り方 - ログミー[o_O]

    2017年7月20日、Tokyo Otaku Mode渋谷オフィスにて、株式会社シェアコトが主催するアニメカルチャーを活用したプロモーションに関するセミナー「NED」が開催されました。イベントには、シェアコトにてアニメコンテンツマーケティングを手がける武者慶佑氏と、株式会社ウルトラスーパーピクチャーズのプロデューサー、平澤直氏が登壇。劇場アニメが増加する理由や宣伝方法の変化まで、実際の作品を例にアニメビジネスの裏側を紐解きました。 マスに届けるのではなく、熱量生み出す 平澤直氏(以下、平澤):はい、そして……。 武者慶佑氏(以下、武者):これですね。僕的には「マス作品にしたいのであれば、マスの熱量を戦略的に獲得していく必要があるのではないか?」というのを、素人のくせに。 あくまでデータの上ではそういうこともあるのかなと。マス作品の場合は、マスに届けたいと思って直接的なメッセージを送るよりも

    「“世の中ゴト”と言えるのは1日10万ツイート」説 Twitterから分かる、話題の測り方 - ログミー[o_O]
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    jusei 2017/08/02
  • なぜ『君の名は。』公式TwitterはWebメディアをリツイートするのか?

    「作品と私」から、「お客さんとお客さん」の関係に 武者慶佑氏(以下、武者):2つ目のテーマ、「企業が狙うべき劇場版アニメは?」です。最近の映画は「コミュニケーションの仕方の設計がちょっと違うんじゃないの?」と。 平澤直氏(以下、平澤):いや、まったくそのとおりですね。 武者:劇場版アニメの宣伝手法といったところで、もう少し深掘りしたい。宣伝手法、具体的な手法みたいなことですね。あとは企業タイアップの変化の可能性というか。劇場版アニメと企業タイアップする事例ってどんなのがあるんでしたっけ、というのをちょっとうかがいたい。まず宣伝手法についてはどうですか? 平澤:そうですね。ゴールとしてはまさに、この週末に2時間使って、合計すると4時間ぐらいを使っておでかけして、いくら払おうとまで決断をさせる、してもらうというところまでが宣伝手法なわけです。 そのために今必要なのは、「作品とお客さん」とか「ク

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    jusei
    jusei 2017/08/01
  • 「メディアの仕事は長時間労働が前提」 元AERA編集長が働き方改革に向き合う理由を語る

    未来の「働く」をクリエイトするWorkcreation!(ワークリエーション)や託児所付オフィススペース「ニア宅オフィス」など多様な働き方を実践する株式会社KDDIエボルバが、「働き方改革実践セミナー~「働く」を変える初めの一歩~」を開催。セミナーでは働き方改革を実践する企業の方々をゲストにセッションを行いました。基調講演「企業が創る!未来の『働く』」では、元AERA編集長の浜田氏が登壇。長時間労働が前提となるメディアで、なぜ『AERA』は働き方改革と向き合い続けているを語りました。 なぜ「働き方改革」というキーワードが急浮上したのか 小安美和氏(以下、小安):みなさまこんにちは。お時間になりましたので始めさせていただきたいと思います。働き方改革実践セミナー「『働く』を変えるはじめの一歩」、KDDIエボルバ主催のセミナーを今より開始させていただきます。 私、日司会とモデレーターを務めさせ

    「メディアの仕事は長時間労働が前提」 元AERA編集長が働き方改革に向き合う理由を語る
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    jusei 2017/05/08
  • CA藤田晋氏「競合らしき競合は出る気配もない」第2四半期、AbemaTV1周年を総括

    CA藤田晋氏「競合らしき競合は出る気配もない」第2四半期、AbemaTV1周年を総括 株式会社サイバーエージェント 2017年9月期第2四半期決算説明会 ハイライト FY2017 2Q 藤田晋氏(以下、藤田):みなさま、お忙しいなか当社の第2四半期の決算説明会にお越しいただきまして誠にありがとうございます。 当社は9月決算ですので、ちょうど3月末をもって上期が終わったという、今回の決算のご説明です。 この1-3月期ですけれども、全体を見てひと言でいえば「順調な四半期であった」と言えると思います。 当社の広告代理店事業がとくにそうなんですけれども、3月末が当社の広告主側の決算の時期でもありますので、3月の数字が伸びやすいということもあって、第2四半期は売上の増収率が上がりやすい傾向にあるのですが、過去最高の売上を記録しています。 営業利益に関しましては、今はAbemaTVの先行投資時期の真っ

    CA藤田晋氏「競合らしき競合は出る気配もない」第2四半期、AbemaTV1周年を総括
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    jusei 2017/04/30
  • “年上部下”の信頼をどう勝ち取る? SHOWROOM・前田裕二「圧倒的努力やエンゲージメントが必要」

    抜擢され、重責を担う若い人材が増えている 司会者:それではさっそく「抜擢人材の成長ストーリー」を始めていきたいと思います。まず初めに、パネリストのみなさまをお呼びします。1人目は、株式会社サイバーエージェント・執行役員の石田裕子さまです。続きまして、2人目は株式会社クラウドワークス・取締役副社長COOの成田修造さまです。そして、SHOWROOM株式会社・代表取締役社長の前田裕二さまです。 (会場拍手) では、ここからの進行はモデレーターの水谷さまにお願いしたいと思います。水谷さま、よろしくお願いいたします。 水谷健彦氏(以下、水谷):では、さっそく始めていきたいと思います。よろしくお願いします。 一同:よろしくお願いします。 水谷:題に入る前ですけど、まあ、みなさん若いですね。 前田裕二氏(以下、前田):そう……なんですかね? 石田裕子氏(以下、石田):お2人は若いです(笑)。 水谷:成

    “年上部下”の信頼をどう勝ち取る? SHOWROOM・前田裕二「圧倒的努力やエンゲージメントが必要」
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    jusei 2017/02/13
  • 「自分たちで稼ぐしかなかった」光本勇介氏がスタートトゥデイに売却→3年後に買い戻した経緯を語る

    氏「小銭稼ぎをする事業を作りながらやってきた」 亀山敬司氏(以下、亀山):じゃあ、次。ちょっと異端に会社の売り買いをしてきた人。 光勇介氏(以下、光):うちは不意ですね。自己資で、サラリーマンのときに貯めた資金で会社を始めたので、すぐにお金がなくなってしまいまして。「もうお金を調達しないとやっていけない」と思ったんです。 2008年は、僕の知る限りではあまりVCはなかったんです。知っている限りの、いろんなVCを回ったんですが、ちょうどリーマンショックの直後で、みなさんお財布の紐が固くなっていて、どこも出してくれませんでした。 最後に、今はもう名前が変わっていますが、国金(日政策金融公庫)ですね。苦肉の金融機関でお金を貸してくれるところを知人に聞いて、国金を教えてもらい、簡単な事業計画書を作って、持って行きました。 でも、その人達にも「国の大切なお金を、こんなインターネットの

    「自分たちで稼ぐしかなかった」光本勇介氏がスタートトゥデイに売却→3年後に買い戻した経緯を語る
    jusei
    jusei 2017/02/07
  • 「事業計画書?」「めんどくさっ!」 自己資本経営ベンチャー4社が資金調達しなかった本当の理由 - ログミー[o_O]

    ピクシブ、ブラケット、ビィ・フォアードによる自己資経営論 亀山敬司氏(以下、亀山):よろしくお願いします。亀山です。隣りでフィンテックのいい話をやっている最中に、こんなおもしろいだけのトークに来ていただきまして、ありがとうございます(笑)。 (会場笑) あまり役に立たないかもしれないですが、楽しませる自信はあります。長くお付き合いください! よろしくお願いしまーす。 (会場拍手) では、まずは自己紹介からいきますか。片桐さんからどうぞ。 片桐孝憲氏(以下、片桐):こんにちは! ピクシブ株式会社の片桐です。僕は、11年前に会社を作って、今、社員数120人くらい、資金1,250万円。pixivというイラストの投稿サイトをやっていて、会員数が2,000万人以上います。 亀山:資料(笑)。はい、出ました。 片桐:すみません(笑)。漫画イラスト小説を投稿したり、それ自体を出版社と一緒にちゃん

    「事業計画書?」「めんどくさっ!」 自己資本経営ベンチャー4社が資金調達しなかった本当の理由 - ログミー[o_O]
    jusei
    jusei 2017/02/05
  • ヤフー小澤氏「ハードワークに悲壮感は必要ない」楽天球団設立・Yahoo!ショッピング再建の“ムチャぶり”を振り返る

    ヤフー小澤氏のHARD THINGS 中川ヒロミ氏(以下、中川):あんまり他人のことは言えないと思うんですけれども、小澤さん自身のHARD THINGSって、なにか言えるものがあったら教えていただけないかと。 小澤隆生氏(以下、小澤):いや今、孫(正義)さんに死ぬほどこき使われてますよ(笑)。これはハードだと思いますよ。 中川:そうですか(笑)。 小澤:それはそうですよね。日で1番か2番に厳しい優秀な経営者に、とある難しい事業……Yahoo!ショッピングですよ。ここにいるみなさん、きっと使ってないじゃないですか。だって僕は楽天にいたんですよ。Yahoo!ショッピングなんて見えてなかったわけですから。それを「なんとかせい」と言われた。これはハードですよ。 (会場笑) 中川:そうなんですか(笑)。今は大きい企業でやられてるじゃないですか。起業家として当に死ぬか生きるか、(会社が)明日潰れる

    ヤフー小澤氏「ハードワークに悲壮感は必要ない」楽天球団設立・Yahoo!ショッピング再建の“ムチャぶり”を振り返る
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    jusei 2016/08/09
  • 今までの成功者が書いたのは“普通の本”だった--ヤフー小澤氏がビジネス書大賞『HARD THINGS』のすごさを力説

    ビジネス書大賞『HARD THINGS』受賞記念トーク 中川ヒロミ氏(以下、中川):日経BP社の中川です。今日はビジネス書大賞を受賞させていただいて、当にどうもありがとうございます。 日語版の序文を書いていただいた小澤さんに、『HARD THINGS』にまつわるお話をいろいろうかがっていこうと思っています。 『HARD THINGS』はすごくいいで、私も日で出したいと思っていたんですけれども、正直これほど売れるとは思っていなくて。賞もいただけるというのも、いい意味で意外でした。小澤さんは、最初読まれたときどうでしたか? 小澤隆生氏(以下、小澤):小澤でございます。よろしくお願いいたします。ベン・ホロウィッツさんじゃなくて申し訳ない気持ちなんですけど(笑)。 (会場笑) 小澤:序文のよしみで登壇させていただいております。みなさん、このを読むまでにベン・ホロウィッツをご存知だった方が

    今までの成功者が書いたのは“普通の本”だった--ヤフー小澤氏がビジネス書大賞『HARD THINGS』のすごさを力説
    jusei
    jusei 2016/08/05
  • 「2020年に売上1,000億を目指す」ロボット技術で世界をリードするZMPの使命

    アマテラス代表・藤岡清高氏が、社会的課題を解決する志高い起業家へインタビューをする「起業家対談」。今回は、株式会社ZMP(ゼットエムピー)・谷口恒氏のインタビュー後編を紹介します。※このログはアマテラスの起業家対談を転載したものに、ログミー編集部で見出し等を追加して作成しています。 経営者の“創造性”のみがき方 藤岡清高氏(以下、藤岡):コンセプトを出すことが重要というお話ですが、谷口さんが創造性を発揮するためにふだん心がけていることはありますか? 谷口恒氏(以下、谷口):昔からアート好きですので、美術館にはよく行きますね。たまには芸術家、クリエイターと話をしたりしています。事業家と芸術家には共通するところがあると思います。 僕は絵は描けないんですけども、僕が芸術家と共通しているのは全体で考えたイメージ、構想を絵にしていくところです。芸術家はそこから自分で筆を取って絵を描いていくわけですけ

    「2020年に売上1,000億を目指す」ロボット技術で世界をリードするZMPの使命
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    jusei 2016/08/05