2011年8月3日のブックマーク (6件)

  • 日立、テレビ生産から撤退 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    日立製作所は3日、今年度中にも、1956年から続けているテレビの自社生産から撤退する方針を明らかにした。 韓国メーカーなどとの価格競争が激化して採算が悪化しているためだ。今後、新製品の開発は続け、生産を台湾などの海外メーカーに委託する。日立ブランドのテレビの販売は続ける。日立の生産撤退で、テレビを生産する国内メーカーは、パナソニック、シャープ、ソニーなど5社に絞られる。 日立は、液晶テレビとプラズマテレビを「Wooo(ウー)」ブランドで生産しているが、2010年の国内のシェア(市場占有率)は第5位の4・6%にとどまっている。 日立は生産コストを削減するため、08年にテレビ向け液晶パネルの合弁生産事業から撤退したのに続き、プラズマテレビ向けのパネル生産からも撤退し、昨年秋までに海外での自社生産もやめていた。

    juyenmaru
    juyenmaru 2011/08/03
  • フジテレビ不買運動が導く新たなるウェブの古戦場巡り - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最新式人海戦術(形容矛盾)が起きている今回のフジテレビ韓流問題。正直言うと、この流れって毎日新聞が変態新聞とウェブで罵られ続けて相応の迷惑を蒙った物件と相似形であります。まっとうなメディア批判であれば関係者は意見の同異は別として正座して拝聴すべきとは思いますが、もちろん騒動に飢えたネット住民が久しぶりに得た大型案件という意味では現在進行形であるpixiv問題と双璧なのであります。 今回は、騒動そのものよりも問題を問題たらしめる舞台装置について雑記調に論じてみたいと思います。 ● Togetterの場合 花王 不買に関するツイート まとめ(韓国・フジテレビ関連) http://togetter.com/li/169351 もはや、togetterというサービス自体が炎上ソナーやキチガイ探知機としての機能を果たして、登山家が難攻不落の山々の頂に旗を立てるが如くヲチャーがヲチャーに対してガイドラ

    フジテレビ不買運動が導く新たなるウェブの古戦場巡り - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    juyenmaru
    juyenmaru 2011/08/03
    なんか筆致がものすごく楽しそうw
  • ララビアータ:トロッコ問題 - livedoor Blog(ブログ)

    最近、サンデル教授の影響であろうか、倫理的難問が一見具体的な例題として問われることが多い。その典型例が、トロッコ問題と言われるもので、たとえば暴走するトロッコがあって、切り替え線で二つの線路に分かれているとする。一方に行けば多くの人を犠牲にするが、他方に行けば犠牲は一人で済む。その場に居合わせた者は、トロッコをどちらに導けばいいか?と問われるのである。この場合は、かけがえのない人命が功利主義的考慮に対象にされてよいかが問われているわけであり、我々はその問題状況をこの事例で明確に理解できるわけである。 しかし、果たして倫理問題がこのような形で当に理解できるものであろうか? 事例の説明が、判断できるにはあまりにも粗雑ではないだろうか?その場に居合わせた人がどのような立場の人間か問題にしなくてもよいのか?それぞれの線路の先にいて犠牲になる可能性のある人がそれぞれどのような人なのか、自分の家族や

    juyenmaru
    juyenmaru 2011/08/03
    文学の役割については同意するけど、一般化された問題にはそれまで自分自身では気づかなかった思考の可能性に目を開かせてくれる効果があると思う(人にもよるけど)。経験的事例だけだと先入観が不問になるのでは
  • SYNODOS JOURNAL : 『私たちはこうして「原発大国」を選んだ』 が浮き彫りにしたもの 武田徹×赤木智弘

    2011/8/29:40 『私たちはこうして「原発大国」を選んだ』 が浮き彫りにしたもの 武田徹×赤木智弘 ■「選んだ」を自覚する 赤木 まずは『私たちはこうして「原発大国」を選んだ』(中公新書ラクレ)の構成について。1954年から2002年まで――まえがきには今年の震災のこともつけ足されていますが――年代を徐々に追っていくようなスタイルにしたのは、何か明確な意図があったのでしょうか。 武田 今回の新書は『「核」論――鉄腕アトムと原発事故のあいだ』(中公文庫、06年)の増補版として出版されていますが、02年に最初に単行にしたときはすごく時間がかかったなんです。5年くらいでしょうか。構成が最終的に決まったのも5年のうちのかなり最後のほうでした。色々な括り方を考えていたので、もう少し違う構成になる可能性もあったのですが、最終的にこうなったのは、やはり年代記的に歴史をみたかったからだと思いま

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    juyenmaru 2011/08/03
  • 特集:原子力政策 対ソ戦略、米「平和利用」 正力・中曽根氏、旗振り - 毎日jp(毎日新聞)

    原発依存度を高め続けてきた日。その歴史は、政治の動きを抜きにしては語れない。  「原子力はかつては猛獣だったが、今日は家畜になっている。原子力で日の水準を上げて、国際的にも正当なる地位を得るように努力する」 1955年12月の衆院科学技術振興対策特別委員会で、原子力基法案の提案理由説明に立った若き日の中曽根康弘元首相は、原発の安全性と必要性を強調した。 日が原発導入に踏み切る契機となったのはその2年前、53年12月の国連総会でアイゼンハワー米大統領が行った「原子力の平和利用」演説だった。旧ソ連が水爆実験に成功した直後、米国は原子力技術の他国への供与で西側陣営の強化、拡大を模索。敗戦後、原子力開発を禁じられていた日も、供与対象になった。 被爆国・日で、原発への国民の理解を得ようと、「原子力の平和利用」の旗振り役を担ったのが読売新聞社主から政界に転身し、原子力委員会初代委員長をつと

    juyenmaru
    juyenmaru 2011/08/03
  • 継ぐのは誰か? - 小松左京哀悼の辞に代えて : 404 Blog Not Found

    2011年08月02日01:45 カテゴリ書評/画評/品評Tribute 継ぐのは誰か? - 小松左京哀悼の辞に代えて 継ぐのは誰か? 小松左京 訃報をヴェトナムで知った。 当だった http://bit.ly/nOHpgH 亡くなった事実より写真の痩せた姿に途惑う< 小松左京が亡くなったって当ですか?less than a minute ago via TwitBird Favorite Retweet ReplyDan Kogai dankogai すぐにentryを起こそうとしたが、著者の作品はおろかを一冊も持たずに来た異国で作品を「暗読」しまくりはじめてしまいそれどころではなかった。日灼けが日焼けとなった今頃、やっと少しは落ち着いて何かを書ける気がした。 著者逝去そのものは、冷静に受け止められた。著者のトレードマークでもあった恰幅が晩年消えてしまったことが気がかりではあったが

    継ぐのは誰か? - 小松左京哀悼の辞に代えて : 404 Blog Not Found
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    juyenmaru 2011/08/03