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ボイトレに関するk-5tのブックマーク (14)

  • 姿勢を良くする簡単エクササイズ2つ - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    ○背中を壁にくっつけて立ってみよう ちょっと前にはてブで知ったページなんですが、「良い姿勢」の作り方がすごくわかりやすく説明されているな、と思ったので紹介します。 ・#02 後ろ姿に自信を!正しい姿勢とは | 何もしてないって当ですか? | 東京ナイロンガールズ http://nylongirls.jp/column/aya/2009/08/02.html 子どものときはよく「背筋をピンと伸ばしなさい」とか「姿勢よく!」って言われませんでした? でも「正しい姿勢」について教えてくれる人は誰もいません。そこで、自分なりに正しい姿勢を考えた結果、胸を張ったらおしりが突き出ちゃう昔の兵隊のような立ち姿に。でも、あの立ち方は腰に負担がかかってしまうし、美しくもなかったり。 では、一緒にやってみましょう!背骨を腹筋と背筋で挟んでまっすぐにするイメージです。 (1)頭・肩・かかとを壁にくっつけて立つ

    姿勢を良くする簡単エクササイズ2つ - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 頭から声を出す! - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    前回「腹から声を出した」ところで、今回のテーマは「頭から声を出す」という言葉についてです。 ボイストレーニング未経験者には耳なじみの無い言葉ですが、ちょっとボイトレをかじったことのある人なら、聞いたことがあるのでは無いでしょうか。 類似表現として「頭頂部から声を出す」だの「眉間から声を出すつもりで」だの「後頭部から声を回して出す」だの、かなり無茶苦茶な表現が使われることがあります。 たぶん、合唱などの素人声楽系だと、かなりオーソドックスな指導用語なのではないでしょうか。 私も合唱初心者だった頃に「もっと頭頂部から声を出すつもりで!」と言われ、困惑した覚えがあります。 ○いつも通り、言葉の分析 「頭から声を出す」と言う場合、だいたい次のような意図があります。 1.軟口蓋を上げて、喉を開け 2.鼻腔共鳴や咽喉の上部の共鳴を強くしろ 「眉間」とか「頭頂部」を「突き抜けて声が出るイメージ」を持って

    頭から声を出す! - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 腹から声を出す! - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    「腹から声を出す」というのはボイストレーニングの基であると言われています。 が、この言葉、「喉を開く」と同様にかなりジャーゴン…と、思うのは私だけ? まあ、「腹から声を出す」という言葉に含まれるであろう要素は、 ・腹式呼吸で発声する ・腹筋を強く使って発声する という2つなので、「喉を開く」よりかはわかりやすいですかね。 今回は、後者の「腹筋を強く使って発声する」ということについて説明しましょう。 ○腹のどの部分に、どのように力を入れるのか? 発声の仕組みをよく知らない人が、 「腹に力を入れて声を出すと良い声になるらしい」 ということを聞いてしまうと、だいたい「腹直筋」を「固めて」しまいますが、これは大きな間違いです。 腹直筋を固めてしまうと、腹式呼吸が阻害されてしまいます。 「腹」と言われて思い浮かぶ部分は、むしろ柔らかくしておくくらいのつもりでいなければいけません。 力を入れなければ

    腹から声を出す! - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    k-5t
    k-5t 2009/08/25
    おもしろいなあ。。
  • 「高音」を出す!〜実践編〜 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    ようやく実践編です。 1.「地声(チェストボイス)」の限界を高くする/安定させる 2.「裏声(ミドルボイス・ヘッドボイス、ファルセット)」を使いこなせるようにする 3.「裏声」の限界を高くする/安定させる ○1.「地声(チェストボイス)」の限界を高くする/安定させる さて、最初に注意しておくと… ※このボイストレーニングは、(地声の高音域では)喉を痛める可能性があります!喉に痛みを感じたらすぐに止めて下さい。 ※そのような危険があるので、「どうしても表現的に限界高音のチェストボイスが必要だ!」とか「自分のチェストボイスの限界高音に全然達していないのに声が裏返ったり詰まったりする!」という人だけやって下さい。 換声点を超えた高さになると、チェストボイスで出すと、「声が裏返る」とか「声が詰まる」ということが起こり、それ以上に高い音が出せなくなってきます。 これは喉を守るための反射のようなものな

    「高音」を出す!〜実践編〜 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 改めて、チェストボイス・ミドルボイス・ヘッドボイス・ファルセットについて説明します(訂正あり) - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    ※2010/11/15訂正 おっと、割と大きく間違って書いていたことに、一年以上経った後に気づいたよ! みなさまの、 「チェストボイスとかヘッドボイスとか、地声とか裏声とか、正直よくわからねーよ!」 という声無き声にお答えして、簡単に「チェストボイス・ミドルボイス・ヘッドボイス・ファルセット」の4種の声について、改めて整理しておきます。 ・チェストボイス →何も考えずに低めの声を「普通」に出せば、それはたぶんチェストボイスです。 ただ、声が高めだったり小さめだったりする女性や、一部の極端に声の高い男性の場合、普段の声がミドルボイスやヘッドボイスになっている場合もあるので注意。 心当たりのある人は、できる限りの低い声を出してみましょう。 声質としては、声帯同士が軽くぶつかる「エッジボイス」のノイズ(バイブ音のような音)が軽く混じったりします。 息漏れの様なノイズは普通ほとんどしません(極端に

    改めて、チェストボイス・ミドルボイス・ヘッドボイス・ファルセットについて説明します(訂正あり) - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 「高音」を出す!〜男女の声域の違い編〜 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    さて、前回(導入編)で、 1.「地声(チェストボイス)」の限界を高くする/安定させる 2.「裏声(ミドルボイス・ヘッドボイス、ファルセット)」を使いこなせるようにする 3.「裏声」の限界を高くする/安定させる という3つの方向性があると書きましたが… この3つをやっていくには、男女でかなり勝手が違うんです。 これが頭に入っていないと、トレーニングの方向性を捉えられないと思うので、今回もちょっと豆知識的な内容です! 具体的なボイトレはたぶん明日書きます。 ○男性はチェストボイス、女性はミドルボイスで喋る(場合が多い) ・地声とか裏声とかヘッドボイスとかチェストボイスとか〜その1〜 http://d.hatena.ne.jp/wander1985/20090403/1238768038 ・地声とか裏声とかヘッドボイスとかチェストボイスとか〜その2〜 - 烏は歌う http://d.hatena

    「高音」を出す!〜男女の声域の違い編〜 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 「高音」を出す!〜導入編〜 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    ・トレーニングしたら当に高音出るようになるの? - スチーム速報 VIP http://newsteam.livedoor.biz/archives/51312976.html という記事を読んで考えたことを書いていきます。 ○最初に、音の表記について 一般的に音域について語る場合、「音の高さ」を「hiC」とか「mid2E」とか、そういう表記で表します。 この表記についてわからなければ、 ・音域データ! @ ウィキ 〜この曲の最高音はどこ?〜 - トップページ http://www41.atwiki.jp/saikouon_dokoda/ というサイトの中の、以下のページを参考にして下さい。 ・この曲の最高音はどこ?-このサイトについて- http://www.ric.hi-ho.ne.jp/saikouon/about.htm このサイトでは、カラオケに入っているような曲の最高音を知る

    「高音」を出す!〜導入編〜 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 「喉を開く」について、再度まとめ - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    ボイストレーニング用語の中でも、「喉を開く」という言葉で検索してくる人が非常に多いので、今まで書いたものをまとめつつ、少し今までとは違った角度から書いてみようと思います。 ○何故「喉を開く」必要があるの? 「喉を開く」ということが何故必要かと言うと、「良い発声」のためには、 1.声帯に「適度な力」を入れ、首や喉の「ものを飲み込むための(発声に来関係無い)筋肉」に力が入らないようにする 2.喉から口にかけての空間を整え、呼吸の流れを妨げないようにし、よく声が響くようにする ということが必要だからです。 ○「喉を開く」とはどういうこと? 声楽的な意味での「喉を開く」とは、「軟口蓋を引き上げ、喉仏を引き下げる」ことです。 イメージ的には、「喉を上下に開く」感じです。 軟口蓋が上がることによって喉の奥の空間が広くなり、また、鼻腔にも声が響くようになり声の「響き」が良くなります。 また、軟口蓋を引

    「喉を開く」について、再度まとめ - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
    k-5t
    k-5t 2009/08/18
    うーん。。喉を開くの覚えたいけど。むずかしいっす。。
  • ASIAN KUNG-FU GENERATIONに学ぶ、「母音の使い分け」 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    さて、今回は、前回までと内容を大きく変えて、「○○に学ぶ」シリーズを書いてみます。 ASIAN KUNG-FU GENERATIONを最近またよく聞くようになって、「やっぱり独特な発音をしているなー」と 思いました。 計算でやっているのか能でやっているのかはわからないけれど、非常に面白い「母音の使い分け」をしています。 その「母音の使い分け」が音楽的に色々な効果を生んでいて、「アジカンらしさ」を生んでいるのではないかと、最近考えていました。 今回のテーマの「母音の使い分け」ですが、「歌唱力の向上」に役立つのはもちろん、マスターすれば「声の印象」や「出しやすさ」をコントロールできるようになります。 ○「母音の使い分け」による効果 1.母音を使い分けることで、「声の印象」を操れる それぞれの母音の響きについて説明すると、 あ→声帯で鳴った音をそのまま響かせた感じ い→声に含まれる「低音成分」

    ASIAN KUNG-FU GENERATIONに学ぶ、「母音の使い分け」 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • おもしろポーズでボイストレーニング〜その2〜 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    前回の記事のブコメに ひとりでやっても恥ずかしくないポーズもお願いします というものがあったので、今回はちょっと(精神的に)難易度の低いポーズを。 これでもやっぱり、ボイトレに慣れていない人には「こっぱずかしい」かもしれませんがねー…。 ○「下あごを押さえる」ポーズ 背筋を良く伸ばして(首の後ろが地面と垂直になるくらい)、片手の掌の親指の付け根を左右の鎖骨の間あたりにつけ、親指を下唇に軽く触れさせて下あごを押さえます。 他の指は、首か鎖骨に引っかけて、手の位置を固定しましょう。 そして目線を地面と水平か、少し上目遣いにします。 そうすると、「声が太く」なりませんか? 細かい位置や「どの指であごを押さえるか」などは好みで調節して構いませんが、 ・下あごがある程度の力(軽くは動かせるが大きくは動かせず、口が開きっぱなしになるように)で押さえられていること ・強制的に首筋が伸びて頭の位置が普段よ

    おもしろポーズでボイストレーニング〜その2〜 - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • おもしろポーズでボイストレーニング - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    ボイストレーニングの代表的な方法として、身体の使い方と声を知るために、様々な「ポーズ」をとりながら声を出すという練習があります。 今日は、その中でも簡単にできて効果の高いものをいくつか紹介しましょう。 …元合唱団員の経験として、この手の「ポーズ」とか「動き」とかをつける発声は、やっている自分を冷静に見てしまうと「すっげえこっぱずかしい」です。 そこを、合唱団とかボイストレーニング教室とかでは、「みんなでやれば恥ずかしくない理論」とかを使ってなんとかやってもらうんですが…(笑)。 ふざけて見えますが、「効果」、そしてそれを裏付ける「理論」は確かにありますので、変なことをやってる自分を面白がりつつやってもらえればいいんじゃないかな、と思います。 あと、それぞれのポーズをとって何をするかですが、「好きな歌をある程度気で口ずさんでみる」ことをお勧めします。 歌だと、ただ何となく声を出したときに比

    おもしろポーズでボイストレーニング - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 声を使うときに「鼻呼吸」をする4つのメリット - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    今さらながら、以下の記事に反応。 鼻呼吸で集中力がアップ、成績もアップ:ライフハッカー[日版] http://www.lifehacker.jp/2009/07/post_1016.html ○鼻呼吸で声が良くなる? まあ、声を出すときには当然口から息がでるので、「鼻(呼)吸」という感じですが… ボイストレーニングでは、「息を吸うときは(できる限り)鼻から」という考えが一般的だと思います。 「鼻呼吸で集中力がアップ、成績もアップ」ということですが、「声」についても鼻呼吸は非常に良い効果があります。 「鼻呼吸で声が良くなる」理由は、以下の通りです。 1.鼻腔の響きが良くなる 2.喉が渇きにくくなる 3.喉に力が入りにくい 4.腹式呼吸がしやすい 1.鼻腔の響きが良くなる 鼻から息を吸うときには、口内の奥の方の空間(難しい言葉で言うと咽喉腔と鼻腔)が開き、発声に適した状態になります。 開いた

    声を使うときに「鼻呼吸」をする4つのメリット - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 「滑舌を良くする」ためのボイストレーニング - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    さて、前回は ・「明瞭な発音」を手に入れるためのボイストレーニング http://d.hatena.ne.jp/wander1985/20090806/1249548124 と称して、「一文字一文字」を明瞭に発音するためのボイトレを紹介しました。 今回は「一文字一文字」ではなく、ある程度まとまった量の文章を、「滑舌良く」発声するためにはどうすればいいかを考えてみます。 ○ボイトレ以前の問題と滑舌以前の問題 さて、これから紹介するボイトレをする前に考えてみて欲しいのが、 「書いてある文章を読むときと、書いていない言葉を喋るときに、滑舌の良さに違いは無いか?」 ということです。 と、いうのも、 ・読み上げるときには問題が無いが、予め書かれていない文章だと噛みやすい →「喋るスピード」が「思考のスピード」を追い越してしまっている? ・書いてある文章を読むときに限って噛みやすくなる →「音読」が苦

    「滑舌を良くする」ためのボイストレーニング - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
  • 「明瞭な発音」を手に入れるためのボイストレーニング - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)

    前回、「滑舌が悪い」という場合には 1.発音が不明瞭(苦手な子音・母音がある) 2.文章として読むと詰まる(言葉のつながりなどに問題がある) という2パターンがある、というお話をしましたが、今日は1の方を解決するためのボイストレーニングを紹介します。 ○「発音が不明瞭」の2パターン 「発音が不明瞭」という場合を詳しく考えてみますと、 1.子音に問題がある 2.母音に問題がある の2パターンが考えられます。 まあ、両方同時に発症…という場合もありえますが。 ざっくり母音と子音というものについて説明しますと、 ・母音→歯や唇や舌によって遮られない、声帯で鳴った音を口や喉で共鳴して整えたもの ・子音→歯や唇や舌によって空気の流れが遮られることによって鳴る音 ということになります。 ○1.子音に問題がある 子音に問題があるということは、歯や唇や舌の動きに問題があるということです。 子音に問題があっ

    「明瞭な発音」を手に入れるためのボイストレーニング - 烏は歌う(はてなダイアリー跡地)
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