ちっとも熱くなるつもりはなかったんです。 しかも身内では勝ち目がないのは目に見えてます。勝ち目、そんなのはなくてもいいのですが、拷問の如く執拗に何時間も説き伏せられ(伏せねーけど)説教かまされるのをあえて予防するには沈黙に限る、これは幼少のころから学んだ生きる術です。 しかしながらオン父こと五十嵐が「(国母)ザマー」とか言いだしたのを皮切りに、ブチ切れて火蓋が落とされました。 オン、五十嵐、さらに最強のラスボスことオカンvs私という、3対1の交戦。 なんであのバカ(たしかにバカだとは思っております)のために、こんなに大ゲンカしなきゃなんないんだよっ!と思うと大変情けないのでぜひ金を取ってあの三人組を私のために見返して欲しいと思います。 まあ前回五輪の悪評もあったとはいえ、基本、ネクタイ緩め、シャツを出し、ズボンをずり下げてサングラス……で現地入りしたこの服装に非難轟々ってのがスタートらしい